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大山憲司(西山憲明)氏冤罪被害(93年5月24日)以降の 「内閣危機管理監」 の一覧
① 安藤忠夫 (98.4-01.4) ② 杉田和博 (01.4-04.1) ③ 野田 健 (04・1-08.5)
④ 伊藤哲郎 (08.5-11.12) ⑤ 米村敏朗 (11.12- )
二代目の杉田和博以外はすべて元警視総監である。
杉田は元警察庁警備局長の後、元内閣情報調査室長
大山氏への冤罪ならびにNTT社の犯罪を隠すために、
内閣官房副長官等とともに社会隔離犯罪の主犯的役割を果たし現在に至っている。
尚、大山氏93年冤罪当時の警視総監は、初代の安藤忠夫である。
「警視総監の天下り利権ポスト」 に杉田が就任できたのは、
「安藤忠夫の警視総監としての冤罪不祥事」 を公安部ならびに内閣情報調査室(内調)を不正に指揮して
隠蔽したことへの褒美、つまり 「論功行賞」 であったことが杉田の公職人事から認められる。
それゆえ 「2代目だけが警察庁警備局長出身者」 なのである。
※ 杉田の警備局長は94年から97年。97年~01年までは内閣情報調査室長。
超短期間、内閣情報官に就任し、安藤忠夫と入れ替わる形で2代目管理監に就任した。
「あまりに露骨な権力犯罪行為の軌跡」 である。
杉田和博の略歴は別にて。