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資本主義経済では絶えず経済規模が増大していなければ、成り立たない。しかし、米国西欧日本などの国の殆どが経済で苦戦しいるのは資本主義のねずみ講的どん詰まり常態に陥っていると言うことだ。
資本主義のねずみ講的行き詰まりに陥った国内経済が一度成熟期に達した国々の必然のようなものである。
レートが低い後進開発国が威勢が良いのは、未だそれらの国々は我々のようなどん詰まりを誘引する成熟
経済を経験していないからである。何れ、は今威勢の良い国々もドン詰まりに必ず突き当たる。そこで起きることは何だろう。
予測出来るのは、世界大恐慌である。人口と其れに伴う販路拡大にも限界がある。何れ今直ぐにもこう言う状態になる。
資本主義を続けることは原発を続けることと比肩する位怖いことが起きるのだ。
我々人類は、過去に二度も世界大戦を経験した。経済の大不調は結末戦争に向かうしかないのだ。そのとき異民族は危ない存在になる。