反小沢一郎・田中眞紀子/親亀井静香・小池百合子②at SEIJI
反小沢一郎・田中眞紀子/親亀井静香・小池百合子② - 暇つぶし2ch11:統一:日本新党・新党さきがけ・国民新党・新党日本
12/01/24 12:06:14.46 wpPFJA6K
>させます。そのため、国民生活に必要な食料を生産し、なおかつ農村環境を維持しながら農業経営が成り立つよう、『戸別所得補償制度』
>を創設します」

> そして、2009年8月の衆院選に向けたマニフェストも、7月27日の発表時には日米FTAについて「締結」と明記していたが、その後、農業団
>体などの猛反対に遭って「促進」と後退させた。鹿児島県での小沢元代表の発言は、マニフェストを修正した、当時の鳩山由紀夫代表、菅
>直人代表代行に対する批判である。

>110 : 小沢一郎:FTA締結に意欲(実質TTP): 2012/01/16(月) 18:51:30.46
>○緊密で対等な日米関係を築く

> 小沢元代表にはこういう思いもあったのだろう。2009年のマニフェストで日米FTAを謳ったのは、「緊密で対等な日米関係を築く」という
>外交の項目だ。

> 「日本外交の基盤として緊密で対等な日米同盟関係をつくるため、主体的な外交戦略を構築した上で、米国と役割を分担しながら日本の
>責任を積極的に果たす」

> かつて日米二国間の通商交渉には、日本が一方的に米国から理不尽な要求を突きつけられ、市場開放や輸出制限などを強いられてきた屈
>辱的な歴史がある。小沢元代表が求めていたのは、そうした従属的な関係から脱し、日本の外交の基軸である日米関係を再構築していくこ
>とではなかったか。

> そうした理想を掲げていたはずの小沢元代表が、今のTPP交渉参加問題に関して口をつぐんでいるのは、改めて持論を展開すれば、次の総
>選挙への悪影響を免れないからだろう。

> 現在の戸別所得補償制度は、日米FTAなど貿易・投資の自由化と平行して進めるという小沢元代表の理想から遊離し、農業を活性化する効
>果が希薄なバラマキ政策に変容してしまっている。

> 資金管理団体「陸山会」の土地取引を巡る政治資金規正法違反(虚偽記入)罪で強制起訴され、全面無罪を主張した10月6日の初公判以
>来、小沢元代表の発言はほとんど公になっていない。内々には「今の拙速な進め方では、国内産業は守れない」という否定的な見解を示し
>た、とされるが、あえて表立ってTPP反対を唱えようとはしない小沢元代表の沈黙は、今の民主党が抱えている矛盾を雄弁に物語っている。


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