12/01/25 20:37:58.65 Brk1Ago/
>TPPなんかを利用したくないが。
神戸空港の規制撤廃は当然のこと。
なのに、しかし、ひとたび、これを認めてしまうと、
あっという間に、関空の存続がマジにヤバくなることは必定w
そのため、関空厨が、全力でこれを阻止している。
ほんとうに、迷惑なことだ。
396:名無しさん@3周年
12/01/25 20:38:07.01 Qn619TDv
>>393
>>>153
>4)からあとでポイントが抜けてて、3つ程度にわけるとか
>設計だけ男にさせて、さらに発注バラバラにして女派遣に処理させるとか
>防衛省はもっと高度なことやってるんだけど
これを盗んだつもりらしいけど本職はもっと高度だよ、むしろアマチュアでふざけるな、失礼だろ
397:名無しさん@3周年
12/01/25 20:46:38.74 XynKFXEg
>>396
3重構造を言い出したのは、
393じゃないんだけど?
398:名無しさん@3周年
12/01/25 20:58:06.44 Qn619TDv
>>397
こういう代用叩きが2重構造なの
399:名無しさん@3周年
12/01/25 22:20:48.36 XynKFXEg
>>398
明治政府が、社会主義者弾圧に使った手法か?
400:名無しさん@3周年
12/01/25 22:28:43.12 Qn619TDv
>>399
みんなを黙らせるためによくやったそうだよ
俺はその叩かれ役をずっとやってる
401:名無しさん@3周年
12/01/25 22:39:08.57 XynKFXEg
>>400
こういう2重構造や3重構造が問題なんだろうな。
単純にはいかないわけだから。
402:名無しさん@3周年
12/01/26 13:21:29.13 FtReLef7
>>392
>戦前の国体が、対外的立憲制を装った立憲君主制という三重構造
どこらあたりが三重だと言うのかな
403:思想独立 ◆rmyrh8seOg
12/01/26 13:21:38.72 96sRD8lx
日本は所詮田舎の国だ。
もともと田舎だった地域が急に都会化しても
中の人たちが急に変われるわけじゃない。
404:名無しさん@3周年
12/01/26 13:24:17.67 FtReLef7
>>392
>戦前民主主義論
言論の自由が保障されていない状態は、民主主義とは言い難いよね
北朝鮮が民主主義を標榜するのと同じくらい滑稽な言説だと思うよ
405:名無しさん@3周年
12/01/26 13:56:36.71 GHGa3qvz
共産主義者にも言論・集会結社の自由が必要、的な。禅問答ですなw
406:名無しさん@3周年
12/01/26 15:10:28.95 FtReLef7
>>405
言論の場において
他者の言論の自由を認めない、あるいは狭めるといった言論でない限り
それが仮に
>共産主義者
であろうとも、言論の自由は認められるよね
407:名無しさん@3周年
12/01/26 15:25:14.06 GHGa3qvz
言論の自由のもとに体制転覆を成し遂げた後に、言論の自由を認めないのが共産主義革命なんざんしょ。だから禅問答だと。
408:名無しさん@3周年
12/01/26 15:33:10.39 FtReLef7
>>407
共産主義体制を敷いた連中の、不明と無能という話と
言論の自由の話をごっちゃにしてはいけないよ
409:名無しさん@3周年
12/01/26 15:55:17.19 GHGa3qvz
貴方は容共なわけね。おいらは反共だす。
410:名無しさん@3周年
12/01/26 16:13:52.86 TU9dG1nr
天皇体制が上で、したは資本主義でも社会主義でも食えていければいい
ある意味で3重体制、下で馬鹿入れ替えや配合や混血やらやってるだけ
411:名無しさん@3周年
12/01/26 16:35:57.97 QnyLXYdI
天皇体制というのが、形を変えて、
戦前なら高級官僚と財閥と華族さまたちだったけど、
戦後は、高級官僚と新興勢力の財界とその関係者になっただけだろ?
412:名無しさん@3周年
12/01/26 16:38:13.58 FtReLef7
>>409
>>406で
>>言論の場において
と前置きしているよね
徹頭徹尾反対の意見であっても
それが他者の言論を封じるあるいは狭めるといった意見でない限り
その意見を主張するという、言論の自由は守られなければならないという事であり
右でなければ左、といった短絡で解する事柄とは少し違うと思うよ
413:名無しさん@3周年
12/01/26 17:12:13.40 TU9dG1nr
>>411
その高級官僚に攻撃を加えて、ベンチマークで最大値を出さないように仕向けられてるってわけだ
誰が?俺の予想では中国
414:名無しさん@3周年
12/01/26 23:29:16.39 YNQN6x4S
>>407
旧ソ連が、ロシア王朝政権下において、資本主義的な自由を利用して、共産主義革命を行った後に、
スターリンの独裁制が、ロシアの人民を、70年に渡り弾圧してきた事例を見ると、サヨクや共産主義には、
問題が有り過ぎだとわかるな?
415:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
12/01/27 04:22:28.64 /B3g905n BE:454449247-2BP(1700)
おはようございます!
ライムグリーンです!
今日も一日頑張りましょう!
(^Д^)ギャハ
416:名無しさん@3周年
12/01/27 08:35:01.43 iuPY0IBo
日銀白川は、日本の売国奴
スレリンク(eco板:14番)
14 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[sage] 投稿日:2012/01/26(木) 22:37:13.46
日銀が名目GDPを固定する目的は新帝国循環以外に有り得ない。
円が全く増加しない状態で日本がドルを稼げば、ドルは国内で使えないのでアメリカに還流します。
対外純資産は増加しますが、円高も進むので、円ベースでは目減りしてドルを円に換えると損失が出ます。
つまり、日本がいくら稼いでも国民の利益にはならないのです。
しかも、円高になるので、政府日銀は円売り介入して円をアメリカに貢ぎます。
その円で日本企業が買収されるのです。
特に東日本大震災での円高は、新帝国循環でしか説明出来ない。
日本国内での資金需要が増加したので、円高にしてドルを円に換えられないようにしたのです。
そこで日銀は復興国債の引き受けを拒否して、円高を理由に米国債を購入して貢ぐのです。
この震災で復興も進まないのに、日本の米国債保有高は1兆ドルを超えました。
417:34
12/01/28 02:07:45.92 N8m6c2QD
戦前の天皇制は、法的には対外的立憲君主制という、外形的には立憲君主制度だが、
実際は君主が強大な権限を持つ二重構造体制であった。しかし、天皇は法律に記載
された権限をほとんど行使しなかったので、実質上は立憲君主制度であった。この
ように、法的には二重構造であり、実質上は立憲君主制であったので、天皇制は、
占めて三重構造であったのである。
418:名無しさん@3周年
12/01/28 03:19:38.63 zWRSFG2E
るりちよ様可愛いです
URLリンク(jan.2chan.net)
419:名無しさん@3周年
12/01/28 09:07:21.77 GblgYL06
>>417
その3重構造で一番実権を握ったのが、
明治維新当初は勤皇の志士であり、
明治中期は、伊藤博文や山県有朋などであり、
明治後期から大正昭和初期にかけては、
若手軍人や、高等文官試験を合格した若手官僚だな。
420:名無しさん@3周年
12/01/28 09:09:39.04 s2buNuSF
瀬島隆三、中野学校主席、戦後伊藤忠設立
民間に借金があり彼だけで謝罪に、相手は日本酒を瀬島に買いに行かせ一献させて無かったことにしたという
421:名無しさん@3周年
12/01/28 17:53:46.95 98wyph4f
>>417
対外的には立憲君主制を模し
一方で、臣民統治のために些か時代錯誤な「神聖にして侵すべからず」を謳うという
表と内を使い分ける二重構造であったのは事実であり
維新の立役者達が実権を握っていた明治天皇の時代と病弱だった大正天皇の時代は
天皇大権を天皇自身が自ら行使する事はほとんど無かったが
生まれながらの大元帥として嘱望されていた昭和天皇の時代は
天皇の統帥大権を、天皇自身が大元帥として充分に行使していたからね
御簾の奥で育った明治天皇と、病弱だった大正天皇という条件の整っていなかった二人をもって
>天皇は法律に記載された権限をほとんど行使しなかった
と言ってしまうのは、些か知識が不足していると思うよ
明治において大日本帝国を創りあげた時
内向きに理想像として描き出された、現人神であり大元帥である大権を行使する天皇が
昭和の戦争の時代に完成し実現してしまったのは、不幸な事だったよね
422:名無しさん@3周年
12/01/28 20:50:02.43 vGa4yRmq
明治維新が「あの清のような大国すら、いいようにされる欧米に対抗するには幕府じゃあかん」という強迫観念が原動力の1つだからねぇ
もし、欧米が攻めてきた時に、いちいち議会招集して決議の後に動員、編成、出撃じゃ間に合わないから丁度都合いい「天皇」という神輿にひっ被せてちゃっちゃとやったら?
と、考えたんだろうなぁ
伊藤博文らは
問題は日本がある程度大国として国際的に認められ始めたのに、建国時の非常態勢たる「統帥権」をそのまんまにしといた事と、わざわざ誰も気付いてないのに国会で与党攻撃に統帥権干犯を言い出した、お調子者がいた事だよなぁ
423:名無しさん@3周年
12/01/28 20:50:08.76 Yj86mzGv
>>421
> 一方で、臣民統治のために些か時代錯誤な「神聖にして侵すべからず」を謳うという
> 表と内を使い分ける二重構造であったのは事実であり
時代錯誤も何も、現代の世界の立憲君主國の諸憲法にも普通に存在す
る君主の法的無答責規定だが。
立憲君主國の憲法學の常識も知らないのか。
424:名無しさん@3周年
12/01/28 20:58:36.33 q1vCqOdT
>>421
>昭和の戦争の時代に完成したのは不幸だった
あほw完成したのは軍国主義であって天皇は責任逃れのために利用されただけだ
425:名無しさん@3周年
12/01/28 21:04:16.49 OVSNxv8d
昭和天皇が「聖断」をしたのは2.26と終戦だけですな。
「共産党委員長も務めた田中清玄は、共産党組織の実態を知り、後に、天皇制護持を強く主張するようになった。
1945年(昭和20年)12月21日、昭和天皇との直接会見時の最後に、「他になにか申したい事があるか?」と聞かれ、
田中は「昭和16年12月8日の開戦には、陛下は反対でいらっしゃった。どうしてあれをお止めになれなかったのですか?」と問い質した。
それに対して昭和天皇は「私は立憲君主であって、専制君主ではない。臣下が決議した事を拒む事は出来ない。憲法の規定もそうだ。」と回答している。」
URLリンク(ja.wikipedia.org)昭和天皇
426:34
12/01/28 21:07:07.90 N8m6c2QD
>>419
>明治維新当初は勤皇の志士
その通り
>明治中期は、伊藤博文や山県有朋などであり、
その通り
>明治後期から大正昭和初期にかけては、
若手軍人や、高等文官試験を合格した若手官僚
その時代にもっとも権力があったのは、衆議院の政党政治家たち。
軍部や官僚は政治家に比べると、大した権力を持ってなかった。
427:34
12/01/28 21:14:02.67 N8m6c2QD
>>421
なんか文体が日本は軍国主義だとか喚いていた人と似てるね、キミ
主張になんら根拠がないのもクリソツだな(笑)じゃあ昭和天皇が
いつ大元帥の権限を使ったというのだね(笑)
428:名無しさん@3周年
12/01/28 21:16:24.12 q1vCqOdT
「・・・だよね」のおっさんは大日本帝国の負の部分はなんでもかんでも天皇のせいにしたいらしいが
そもそも大日本帝国は天皇が造ったわけじゃないんだから国家権力の飾りだったってことくらい国民的ジョーシキだ
429:名無しさん@3周年
12/01/28 21:21:05.78 q1vCqOdT
「・・・ね」のおっさんはキムジョンイルと昭和天皇をいっしょにしたいんだろうが
無知もはなはだしいドアホ
430:名無しさん@3周年
12/01/28 21:23:05.62 q1vCqOdT
しょせんバカワイイの腰ぎんちゃく
431:名無しさん@3周年
12/01/28 23:02:35.60 lgeTVKL4
URLリンク(pa.dip.jp)
東京スゲー
432:名無しさん@3周年
12/01/28 23:07:08.25 lgeTVKL4
でも香港とかシンガポール見るともっと欝になるんだ
URLリンク(wikitravel.org)
433:名無しさん@3周年
12/01/28 23:59:17.35 vGa4yRmq
なんか、勘違いしてるなぁ
とりあえず「陛下の御心」「陛下の御為」を持ち出したら、何にも言えなくなるんじゃない、戦前は
現人神で大元帥で、かつ滅多に発言が公にできない立場なら「陛下はこうお考えだ」なんて軍や政府が言い出したら、確かめる手段は庶民や兵卒にはないし
そいつを野党にも軍部にも適度に使ってバランスとりながらやってたのが、維新の元勲ら
もっといえば維新の元勲は政治家であると同時に革命戦争の指導者で軍に影響力があったから、天皇と軍部を統帥権で直接繋いでも軍部を個人的力量で押さえつけられた
でも、統帥権が政府が軍部に介入する事を拒否できると気が付いた時は元勲らはほぼ全員墓の中
しかも、天皇を神輿にして威光を振りかざせば楽チンなのにも気が付いたからなぁ
で、天皇大好きな連中もそれとおんなじように天皇の威光を振りかざしたいの?
434:名無しさん@3周年
12/01/29 00:45:45.74 9HR2JgXi
史料として残っていないところに真の歴史があると言いたい訳ね。でも、それは歴史学ではなく、歴史小説ですなw
435:34
12/01/29 01:04:18.94 nlHsBPjc
>「陛下の御心」「陛下の御為」を持ち出したら、何にも言えなくなるんじゃない、戦前は
・・・いや、具体例は?
436:名無しさん@3周年
12/01/29 01:33:10.61 WJAchEOx
>>434
1894年日清戦争に備え海軍の予算拡張を打ち出した第二次伊藤内閣は、議会多数派野党自由党の反対で窮地となった
なんせ政府弾劾上奏案が可決されたから
融和工作も解散総選挙も勝算がなかった伊藤博文は宮中に参内し明治天皇に相談
天皇は「国防の見地より建艦を進める」という詔勅を発令
「国家軍防の事は一日緩くする時は、百年の悔いを残す。朕ここに内廷の費を省き、六年の間毎年30万円を下付し、また文武の官僚に命じ特別の情状ある者を除き、同年間その俸給の十分の一を建艦費の補助に差し出すべし
ここに政府と議会の和協を望む」
宮廷費まで節約すると天皇に言われて野党も協力せざる得なくなるよ
あの時代なら
あと、226事件の跳ねっ返りが「皇道派」を名乗り「君側の奸を除く」と言って政府高官や財閥トップを狙ったのは歴史の事実だよ
437:名無しさん@3周年
12/01/29 02:41:06.47 CIpRKHQ6
国民を洗脳するのもほどほどにって事だな
438:名無しさん@3周年
12/01/29 03:20:20.01 cWWJi/ov
>>433
その話はよく本で見かけるが、一つも事実に基づいた話ではなく、
その本の作者(ブサヨ)がそう思って書いただけなんだよ。
そのような洗脳エピソードを見抜かないとね。
439:名無しさん@3周年
12/01/29 03:33:33.09 WJAchEOx
すげーな
具体例挙げたら「ブサヨが思って書いただけ」ときたか
頼むからもう少しまともな反論してくれ
笑い死ぬわ
せめて、どの本に書いてあって作者の〇〇はこういう過去の経緯がある人間だから信憑性には疑問符がつく
くらい、言えないのかなぁ
440:名無しさん@3周年
12/01/29 06:05:07.45 T0T8NCJq
とりあえず、屁以下を人間以下と言ってた中国人ころしてきまっする、エッタも同罪
441:名無しさん@3周年
12/01/29 17:17:33.29 Fp8M+/45
>>423
レスはちゃんと↓読もうね
>>臣民統治のために些か時代錯誤
すでに民権思想も存在し、日本でも民権的な憲法草案が存在していたにも関わらず
より専制的な色調の大日本帝国憲法を作ってしまったという話だからね
>>424
天皇が大元帥として行動していたというのは、単なる事実の指摘だからね
>>425
敗戦後の日本の占領統治に天皇を利用するというアメリカ側の思惑と
天皇を残したい日本側の思惑により、アメリカ以外の連合国側からの訴追を逃れるため
天皇の大元帥であった側面は隠され、立憲君主としての立場だけが強調される
聖断神話が作り上げられたという事だよ
>>427
大元帥としての作戦指示について、その軍事思想と戦略は既に研究された事なんだよ
>>428
>負の部分はなんでもかんでも天皇のせいにしたいらしい
藁人形はいらないからね
442:名無しさん@3周年
12/01/29 17:48:23.77 gP4z6W88
>>441
>すでに民権思想も存在し、日本でも民権的な憲法草案が存在していたにも関わらず
>より専制的な色調の大日本帝国憲法を作ってしまったという話だからね
妄想の域ですね。 帝国憲法制定の検討時にどのような民権的な憲法草案があったのか、
具体的に説明してください。
443:34
12/01/30 01:00:00.97 o8AV/7jZ
>>436
>宮廷費まで節約すると天皇に言われて野党も協力せざる得なくなるよ
第二次伊藤内閣の時に出された和衷協同詔勅だが、俺は、これを一種の見識ととらえたい。
当時の日本は、そもそもこの詔勅を出した理由だが、清国との戦争を準備する必要があったからだ。
有事には、民主主義国家は憲政の常道を外れる。例えば、イギリスでは戦争が始まる前の1931年から、
既に挙国一致内閣が成立し選挙は停止された。しかも、これはジョージ5世の意向を受けてのことだ。
少なくとも、近代以降の日本では、天皇の威光を振りかざし、権力を掌握した者はいない。第二次伊藤
内閣の時は戦争準備をする必要があり、しかも議会が未成熟であったので、天皇に和衷協同詔勅の発布
を求めるのはやむをえかった。現に、これより後、しばらく束の間の平和が続き、民主主義が成熟した
大正時代には、天皇の威光を振りかざし権力を保とうとした桂は総辞職を余儀なくされた。不信任案を
撤回させるために、天皇の詔勅を盾にしたにも関わらずである。尾崎行雄のあまりに有名な演説からは、
権力を持つため、天皇の威光を振りかざすことは、当時でもただ非難されるだけであったことを証明し
ている。
226事件の跳ねっ返りが・・・・歴史の事実だよ
・・・で?天皇親政を掲げて反乱を起こした226事件の首謀者たちは、結局政権掌握
に失敗して処刑されたよね。これは、天皇の威光を振りかざし、権力を掌握する行為
は、支持が得られず失敗することの良い例だよね。ならば、この例は逆に、天皇の威
光を振りかざすことでは、権力を掌握することができない、という主張をむしろ補強
する好例といえるよね。
444:34
12/01/30 01:03:30.66 o8AV/7jZ
あ、俺も口調がだよねのおっさんと一緒になってるわ(笑)
445:34
12/01/30 01:07:52.19 o8AV/7jZ
天皇の威光を振りかざし権力を握ろうとする者は、全帝国臣民から轟轟たる非難を浴びて滅び去るのみ。
446:名無しさん@3周年
12/01/30 01:09:44.21 E0kefDGm
朝鮮人強制連行を認めないのはネット右翼だけだ。
スレリンク(sisou板)l50
447:名無しさん@3周年
12/01/30 03:01:22.69 5meMfOx1
韓国に乗っかり強制連行論を称えているのは馬鹿サヨクだけ。
448:名無しさん@3周年
12/01/30 03:45:15.13 dDlcGBZ0
>>443
いやいや、君がどうとらえようが歴史上伊藤博文が自己都合で、天皇の詔勅を出させたのは変わりない
だいたい、詔勅で弾劾上奏案を乗り切った後の総選挙で伊藤内閣の与党は大敗しとる
自由民権運動の最中とはいえ、当時の貧しい国家予算を軍費に回すのは民意としてはNoだったんだよ
結果として直後に日清戦争がおっ始まって伊藤内閣は窮地を脱する訳だが、だからといって天皇の詔勅を利用したのに変わりないよな
226の連中は天皇の威光や意向を利用というより自分勝手に曲解して都合よく解釈して暴発しただけ
でなきゃ、昭和天皇が近衛師団を率いて討伐するなんて言い出さない
しかも、連中を擁護してた軍幹部も基本226の跳ねっ返りと同様に勝手な妄想の天皇の意向を信じてた節が多分にある
でなきゃ、決起部隊の本営にノコノコ行って「よくやった、俺達も続く」なんて能天気な激励する馬鹿があんなにでないわな
この種の手合いは現在も生息していて、現皇后の実家の正田邸が相続税の為に物納される段に、皇后が頼みもしないどころか、静観してほしいと言ってるにもかかわらず勝手に乱入して物納を阻止しようとしてた
伊藤博文は天皇をある程度自分自身がコントロールできる実力と立場にあった
戦前の基地害は天皇を自分自身の勝手な妄想に重ね合わせた
君はどっちだろなぁ
449:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
12/01/30 03:49:59.83 2DsPUL9G BE:405758055-2BP(1700)
天皇を自分自身の勝手な妄想に重ね合わせたのは、左翼も同様だろ。
450:名無しさん@3周年
12/01/30 09:45:22.92 akIspON/
明治維新あたりからの3重構造が問題だろうな。
451:名無しさん@3周年
12/01/30 09:52:02.66 tlTV3Vdd
>>448
>自由民権運動の最中とはいえ、当時の貧しい国家予算を軍費に回すのは民意としてはNoだったんだよ
それは違う。
大体、自由民権運動は日本におけるナショナリズムの発露であって、対外的には強硬路線。
自由党の板垣は建鑑計画の必要性は認めた上で、毎年500万、十年間で5000万円を投入する計画を発表してたくらい。
第二回議会以降で、建艦の為の経費節減を求めた背景は、海軍における組織改革を要求を求めて行く上で利用されたのであって、
民権派の自由党ですらも軍備増強に反対ではなかった。
つまり「軍事費そのものを巡る基本的な対立はなかったと見做せます。by 加藤陽子」ということ。
それから民意はどのように捉えていたかと言えば、飽くまでも憶測に過ぎませんが、当時の新聞論調を見る限り、
甲牛農民戦争が勃発し、朝鮮の中立性が維持できない状況になった以降、自由党の機関紙を含め、より強硬的な論調に変わり、
軍事費の増額を受容するだけの素地は熟されてる状況にあったように思えます。
452:名無しさん@3周年
12/01/30 10:15:57.83 tlTV3Vdd
>宮廷費まで節約すると天皇に言われて野党も協力せざる得なくなるよ
要するに、和喪共同の詔勅を受容する合目的性は自由党側には認められた。
単に天皇も身銭を切るからといった理由が本質にあって、
それ以後協力せざる得ないといった消極的な行為の上に、軍事費増額を容認していった訳ではない。
453:名無しさん@3周年
12/01/30 15:26:45.17 i+6LRube
>>442
交詢社案
交詢社案の第7条と第12条と大日本帝国憲法の第5条と第10条を比較してみれば
>>より専制的な色調
である事は一目瞭然だからね
>>451
立憲自由党の大部分を占めた地主層は、政府の進める富国強兵などよりも
とにかく民力休養、即ち地租を安くするという考えももっていたよね
>軍事費の増額を受容するだけの素地は熟されてる状況
民の側が我慢し協力し戦費を賄うという発想では全くなく
あくまで政府側に、徹底した政費削減を求め戦費を捻出させた
この点が、後の日露戦争時のような反戦の主張が表立たなかった理由だと思うよ
454:名無しさん@3周年
12/01/30 15:50:23.67 lOqG8iHX
かけざんではさざんが9、3に見えて9、しかしそれらが密接につながっている
高可用補間システムの場合ですけどね
455:名無しさん@3周年
12/01/30 17:52:01.12 tlTV3Vdd
>>452
>交詢社案
下記に書かれてるように、思うよくんが時代錯誤だとした交詢社案にも天皇は神聖にして犯すべからずとする案が盛り込まれてる。
もともと帝国憲法は、交詢社案を保守的に見直し参考にしたものでもあるとも言われてる以上、
時代錯誤というような断絶は、帝国憲法と交詢社案にはない。
URLリンク(touarenmeilv.iza.ne.jp)
また、そもそも帝国憲法は時代錯誤であるとする考え自体が思うよくんが、思うよくん足る所以だろう。
法学教授の比較憲法研究の論文によれば、他国との憲法比較において、十分な権利条文が欠けている所があったとしても、
結論は「明治憲法の権利宣言規定は、制定時の日本の歴史的諸条件及び同時代の憲法の権利宣言に規定されていたことがわかる。
正に同時代の産物である。」としている。
~~~~~~~~~~~
URLリンク(www.adm.fukuoka-u.ac.jp)
世界的な視点でみても、帝国憲法は時代錯誤とレッテルを張る事が出来るような内容ではない。
>立憲自由党の大部分を占めた地主層は、政府の進める富国強兵などよりも
>とにかく民力休養、即ち地租を安くするという考えももっていたよね
民権派と呼ばれる存在は、対外的危機意識を前景に抱えた延長線上に、民主的な国会開設を願った。
国権を強化することが基本的なテーゼであり、個人における生活改善が基層にあるのではない。
事実、民権派の郵便報知新聞などでは、一国の独立を維持するには兵力が必要だと盛んに書き立てられていました。
民権派にとって、その活動方針は富国強兵という点では、政府とは一致しており、だからこそ加藤陽子が論評するように、
「軍事費そのものを巡る基本的な対立はなかったと見做せます。」という状況にあった。
456:名無しさん@3周年
12/01/30 17:57:18.13 tlTV3Vdd
それから思うよくん、
>言論の自由が保障されていない状態は、民主主義とは言い難いよね
ドイツではナチス賛美の言論は、法で規制され言論の自由が保障されていない。
だとすると、思うよくん的には、ドイツは民主主義国家じゃないの?
457:名無しさん@3周年
12/01/30 18:02:42.38 dDlcGBZ0
で、軍費に対する対立点が当時の与野党になかったとして、伊藤博文が内閣の窮地を打開するのに、明治天皇の詔勅を利用したのはどう考えるの
まさか明治天皇がお人好しの甘ちゃん「みんな仲良くしてください」のつもりで、詔勅を発した訳じゃなかろう
また、伊藤博文以外の政府要人がそんなマネできないし、実際やった人間はいない
まさか偶然にあのタイミングで自発的に詔勅が発したとは考えないよなぁ
458:名無しさん@3周年
12/01/30 18:19:14.93 tlTV3Vdd
>>457
>伊藤博文が内閣の窮地を打開するのに、明治天皇の詔勅を利用したのはどう考えるの
伊藤のみならず民権派も天皇の権威にすがって、政府と議会の対立において打開を図ろうとした。
詔勅の内容は、何も伊藤側の考えを自由党に押し付ける為だけに作り上げたものじゃないだろう。
事実、Wikiによれば「自由党はこれを高く評価して「詔勅遵奉」を決定した。」とし、消極的な行為の結果として、
受け止めた訳じゃない。
在廷ノ臣僚及帝国議会ノ各員ニ告ク詔勅 (Wiki)
459:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
12/01/30 19:22:34.83 0eyck/mM BE:1168582098-2BP(1700)
天皇制を廃止すれば世の中よくなるとか言ってるバカ左翼も、逆の意味で天皇の権威に依存し、天皇を政治利用しているだけ。
自分にとって無害な物は、やはり自分にとっては無害な物でしかないんだ。
無害な物に患っていられるほど、人生は短くないし、庶民も暇じゃねえんだよ。
ましてや世界を自分にとって生きやすく改革しようなんて大事業を志しているならなおさら。
バカ左翼はこの辺りで致命的にバカなんだよ。
460:名無しさん@3周年
12/01/30 19:48:39.91 lOqG8iHX
ブスでもブ男でも生活できるのは社会主義政策のおかげです
461:名無しさん@3周年
12/01/30 21:39:38.30 tlTV3Vdd
マルクス主義じゃあるまいし、歴史とはその人が抱えることになった物語であって、
科学に匹敵するような時代を超越し得るような普遍的な物じゃない。
そもそも、そうした歴史観を提供することになる文字そのものが、
眼差しを抱える側である人間を取り巻く時代性からぬぐい切れるのようなものじゃない。
こうした内容はガダマーや現代思想を引き合いにした上で散々説明したつもりだが、思うよくんは良くわかってないらしい。
なぜ思いだしたように、こうした事を書いたかと言うと、現在読んでいるスペイン内戦(アントニー・ヒーヴァー)裏表紙にも、
このような主張が示されてる。
「歴史家の要諦は、理解しようと努めることだ。・・・歴史は科学ではなく、
文学の一領域であって、それを否定することは誤りであるというより危険だ」
まったく、その通りである。 別にこうした言葉を捧げたいのは、何も思うよくんだけではなく、
コインの裏表の関係である自爆君にも捧げたい。
462:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
12/01/30 22:08:16.28 LUSkx0J4 BE:486909465-2BP(1700)
>>461
そう言いながら、バカ左翼は歴史を、日本人を侮蔑する道具にさんざん利用してきましたよね。
463:名無しさん@3周年
12/01/30 22:42:11.07 h5xV3Vl7
笑止千万な東京裁判自虐史観な
464:名無しさん@3周年
12/01/30 23:19:19.92 xotcN1jC
日本陸軍に顕著に見られた誇大的精神主義は正義だ。
465:名無しさん@3周年
12/01/30 23:25:22.40 lOqG8iHX
谷垣さんががんばってもな・・・
城壁の石垣を上れるのは自衛隊ぐらいだし、陸上自衛隊とも限らない
466:名無しさん@3周年
12/01/30 23:29:08.27 WpKgaiDa
それは思うな。
むかしの日本人は強かったのはそれだな
467:34
12/01/31 01:53:14.83 CEWDLWzz
>>448
>伊藤博文が自己都合で、天皇の詔勅を出させたのは変わりない
遅かれ早かれ清国とは戦争する羽目になったろう。日本は朝鮮を自国の勢力圏に組み込みたかった
からである。日本は朝鮮に進出し、ロシアの南下政策を頓挫させ、自国の安全保障を確立させたよ
うとした。しかし、朝鮮は清に服属していたため、日本との国交樹立を拒否。日本が朝鮮へと影響
を持つには、日清戦争勝利後の下関条約で、清と朝鮮の宗藩関係を解消し、朝鮮を独立させる必要
がある。そのためには、戦争をする必要があったのである。
ならば日清戦争に備える必要があったから、散々言ってるように、天皇が和衷協同詔勅を出して軍事費
を捻出するのも止むをえなかった。実際、有事には自由民主主義国でも憲政の常道から外れるのは常識
で、何ら異常なことではない。
百歩譲って伊藤博文が自己都合で詔勅を出してもらったとする。だから?
>民意としてはNoだったんだよ
>>451が示してくれた。まあ民意のある無しどちらにせよ、軍事費を増強するのは必要だったろうがな。なんせ、
有事が迫ってたんだから。散々言ったように、有事には憲政の常道を外れる。
>226の連中・・・暴発しただけ
じゃあなんで例示したんだ?ご自慢の持論の、天皇の威光による権力奪取という主張の具体例であげるなや
>君はどっちだろなぁ
226事件は、天皇を権力とを無理やり結びつけようとする思想が元となり実行された。お前も、天皇が権力と
結び付きうると考えてるとこまでは226の青年将校と一緒だな。
468:34
12/01/31 01:54:12.22 CEWDLWzz
>>455
>そもそも帝国憲法は時代錯誤であるとする考え自体が思うよくんが、思うよくん足る所以だろう。
横槍を入れさせてもらう。私見だが、帝国憲法は、日本の国情に合致していなかったと考える。日本の国体は本来、
天皇制や自由主義で特徴づけられるものである。それなのに、帝国憲法では、天皇制をプロイセン的強権君主と規定し、
国民の自由を臣民の義務の範囲内までに制限してしまったからである。天皇制の本質とは立憲君主制(権威と権
力の分離)であり、日本の風土の本質とは人が権力により抑圧されないことであるにも関わらずである。
>時代錯誤とレッテルを張る事が出来るような内容ではない。
当時の君主国の憲法には2系統ある。
当時のヨーロッパ大陸の憲法では、君主は行政権を持ち、議会は立法権を持ち、更には裁判所の司法権を持ち、
これら三つの権能が拮抗するような制度設計がなされていた。これにより、国王が専制を行った。
イギリスではそもそも憲法はないが、憲法を構成するとされる不文律や慣習により、国王は君臨すれども統治せず、
という立憲君主制度を採用していた。行政が国王ではなく、選挙で選ばれた議員から成る内閣によって行われること
で、国王による専制を防いだ。
俺は、人間にとって最も大切なのは自由であると考える。とするならば、イギリスの憲法(を構成する不文律や慣習)
は一番優れ、ヨーロッパ大陸の憲法は、それに劣る。イギリスの不文憲法が最上位に位置し、大陸憲法はその下層に
属する。イギリスの憲法が最も専制を排除し、個人を抑圧しないからである。
たしかに帝国憲法は、大陸諸国の憲法と比べても遜色ない。というか、大陸諸国の憲法そのもの。ただし、イギリスの
不文憲法と比べたら劣る。そこに着目すべきである。
469:34
12/01/31 01:55:15.96 CEWDLWzz
>>456
だが、ドイツとは悲しいね。もともとが全体主義文明だからね。全体主義の台頭を防ぐために、自由を制限する法律を作らざるを得ない。
>>461
歴史の評価判断は、ある価値観に基づく基準によりなされる。俺は、自由を価値あるものと考える。従って、俺は、歴史上の出来事を、
自由が普及するのに役立ったかどうかで判断する。
当該価値基準に基づけば、専制は悪と評価判断するし、立憲君主制を善と評価判断する。
して君は歴史に何の評価も下さないのかね、>>461は、ナチのホロコーストや、中共の文化大革命のどこら辺に文学性を見出すのであろうか。
470:名無しさん@3周年
12/01/31 03:55:58.25 A4A+ah5l
何なんだ其出鱈目な憲法觀は。
471:名無しさん@3周年
12/01/31 09:44:30.58 CmDu2/ON
>>461
> 「歴史家の要諦は、理解しようと努めることだ。・・・歴史は科学ではなく、
> 文学の一領域であって、それを否定することは誤りであるというより危険だ」
アントニー・ビーヴァーはイギリスの司馬遼太郎だから。
472:名無しさん@3周年
12/01/31 09:44:32.62 AKGshrW5
>>469
>して君は歴史に何の評価も下さないのかね
人間は人間中心主義的な実存性によって、自分を位置付けるのではなく、社会が人間に対し、リアリティと存在意義の輪郭を作り上げる。
人間にとっての自由の本質とは、そうした存在である社会の多元性がどれだけあるかといったもので表層的な結果に過ぎない。
こうした弱い存在としての人間観を欠如したまま、自分を位置付ける、すなわち自分に制約を課すことになる社会を壊すことが、
自由であり善だとするような考えを抱いていると、個人がアトム化とすることによって自分の存在意義を疑わせる苦しみに付け込んで、
ファシズムのように人間が共通に抱える情動によって、単元的な社会、つまりむしろ自由がない状況が生まれる。
君の内容を読んでいると、自由とは人間中心主義的な概念でヘーゲル流の歴史観に善という評価を抱えてるように思えるが、
戦後における政治哲学分野で、そうした事を否定する状況の中にあっては、決して俺は同じようには思わない。
また歴史とは、権力者の恣意性によって自然的な価値観として植えつけることによって成立した社会における営みである。
現代社会も同じであるように、過去を振り返っても「日本の風土の本質とは人が権力により抑圧されないことである」といったような物でもない。
そうした社会の中で生きる人間として、抜けきれない「偏見」と「先入観」があることを意識の表層に抱えながら、自分なりの表現として評価はする。
473:名無しさん@3周年
12/01/31 10:00:11.70 Wu7EpMJs
ホロコーストこそ、人類の発展加速性を速めるための先駆的手法であった
ことは、もはや疑いようがない。
人間社会における労働観にとって不労所得ほど忌み嫌われることはないわけで、
その点でユダヤ人は金融商品を用いて暴利をむさぼり、
ドイツ人の創造性・生産性を尊ぶ労働観と相容れることはなかった。
その根底にはユダヤ人はユダヤ教以外の宗教・道徳観が根付いていない
ことから、上述のような労働自体を忌避する思想に陥ると考えられ、
結果として民族全体を根絶する必要があり、正当性がここで確保される。
474:名無しさん@3周年
12/01/31 11:29:44.87 mf6TpjOR
>>473
んな訳なかろうが
その理屈でいきゃ、日本が戦争に負けてアメリカに占領された時に根絶やしにされたって文句言えないし、中国のチベットに対する施策も、イスラム過激派のテロリズムもみんな正当化できるわな
価値観や宗教観が違うんだから
自分自身が価値観の違いで、殺す側になる事ばっかり考えて、殺される側になる事は考えられない能天気さんだな
あんた何様?
475:名無しさん@3周年
12/01/31 11:34:28.62 S69n8GX8
うちの犬は、散髪にタマにいきます
すると決まって頭に尻尾がついてもどってくる
どっちが尻尾かわからにゃい
476:名無しさん@3周年
12/01/31 11:48:20.45 JFqB6fcU
>>459
良い考え方だと思います。
477:名無しさん@3周年
12/01/31 12:03:03.00 beMn64FH
>>476
日本の左翼は、
戦後一貫して、反日的な思想に偏っていたね。
その結果が、よい方向になったのは、
精神的に日本人的な精神が薄い人たちだけだったようだ。
そういう人たちは、
社会の成功者にもなっている。
しかし、戦前1930年代から戦後生まれ1970年代生まれまででも、
日本人的な精神の濃かった人たちは、
日教組や左翼マスコミなどの、
反日的自虐的教育は、あまりよい結果を生んだとは言いがたいね。
478:名無しさん@3周年
12/01/31 12:13:18.90 beMn64FH
なぜか、戦前の官僚でも一部いたようだが、
某外国人のほうを大切にしたがる官僚とか、
外交官とかが、日本の政府の中にも、
少数ながら存在していたようだ。
まあ、外国を大切にしても、
結果的に日本の国益につながるならば、
それもよかったのかもしれないが、
結果的には、日本の国益にはあまりつながらないで、
どこかの外国の国益には貢献したようなふんいきはあった。
479:名無しさん@3周年
12/01/31 12:25:11.25 S69n8GX8
冗談ばっかりクリ返すTBSはつーぶしたほうがいいよ~
480:名無しさん@3周年
12/01/31 14:13:27.72 beMn64FH
スレリンク(newsplus板)
日教組の先生が、
反原発などの特定のイデオロギーを押し付けようとしたそうです。
>教研集会では、「反原発」など
>日教組のイデオロギーを一方的に押し付けるような授業が
>今年も報告された。
戦後の日本では、
特に1960年代後半以降は、
日教組が、反核イデオロギーや、
反日的自虐的イデオロギーを、
児童や生徒に押し付けてきた時代が長かった。
481:名無しさん@3周年
12/01/31 14:48:04.40 beMn64FH
480の続き。
精神的に、日本人の要素が多い児童や生徒は、
こういう反日的自虐的な教育の先生に教わった場合は、
日本人であることにコンプレックスな感情を抱くために、
大学受験や社会で成功する可能性が低下すると思われる。
しかし、日本人の要素が少ない児童や生徒の場合は、
反日的自虐的でも、自分の中の日本や日本人の要素が少ないために、
大学受験や社会や政府職員などに参加しても、
その環境の中でうまくやっていけたのではないだろうか?
日教組の確信的な教師先生たちは、
どういう精神的な要素なのかはわからないが、
日本の国の中で、反日的な考えやイデオロギーを押し付けたり、
反核運動などの現実の国際社会には通用しにくいイデオロギーを、
確信的に児童や生徒に押し付けることに、
矛盾を感じていないということだけは、断言できるように思う。
482:名無しさん@3周年
12/01/31 15:19:36.34 beMn64FH
>>481
脱字訂正。
誤)しかし、日本人の要素が少ない児童や生徒の場合は、
正)しかし、精神的な日本人の要素が少ない児童や生徒の場合は、
483:34
12/01/31 16:43:17.09 U1ZxlVnX
>>472
読みにくい文章だね(笑)
一文が長すぎる上に、典拠が欠けた箇所が散見される。
484:名無しさん@3周年
12/01/31 17:23:12.27 AKGshrW5
>>483
哲学的な素養もなしに、国体について論じること自体がナンセンス。
485:名無しさん@3周年
12/01/31 17:27:18.84 JBHjz9wX
>>455
>天皇は神聖にして犯すべからず
その一文が、天皇の大元帥としての絶対権能と機能するか否かの違いが
>>交詢社案の第7条と第12条と大日本帝国憲法の第5条と第10条
の違いだからね
江戸時代まで天皇が宗教的権威であった事は事実であり
交詢社案の文言は、それまでの天皇の有り様ままに政治権能とのはっきりした区分を明示した
いわゆる象徴としての天皇を明確にするものだった
その交詢社案の条文を骨抜きにあるいは逆転して用いたのが大日本帝国の5条と10条だからね
ネットで拾いものをしてくるのは、もう仕方のない事だと思うが
そもそもの提起は、国民の権利規定の話ではなく
天皇に権能を集中させるという、当時として既に時代錯誤な専制的な憲法だったという点だからね
ちなみにその論者は
>明治憲法は「一般市民のための憲法」ではなかった事は確かである。
とも指摘している点を都合良く誤魔化すのはいただけないよね
>だからこそ加藤陽子が論評する
おやおや↓これもまたその加藤陽子の主張だよ
>>立憲自由党の大部分を占めた地主層は、政府の進める富国強兵などよりも
>>とにかく民力休養、即ち地租を安くするという考えももっていたよね
都合の良い一文だけを持論の補強材料にする癖はそろそろ直した方が良いと思うよ
486:名無しさん@3周年
12/01/31 17:33:26.11 JBHjz9wX
>>456
既に幾度も俎上にのったネタではあるが
戦う民主主義
>ナチス賛美の言論は、法で規制され言論の自由が保障されていない
言論の場において、他者の言論を封じるあるいは狭めようとする言論は認められない
ナチスの主張には、人種差別主義による排撃の理論を含む故に規制されている
言論の自由を阻害しようとする言論を野放しにする事は、言論の自由の自殺
ひいては民主主義の自殺につながって行く事を
ドイツは自らの苦い歴史によって学び省みているんだよ
487:名無しさん@3周年
12/01/31 17:38:22.02 JBHjz9wX
>>461
個々がどのような歴史的妄想を抱こうとも自由だよ
このスレで問題にされているのは、元となる書籍や資料を読む事なく
ネットで拾ってきた一文で解ったつもりになってレスをしてしまう
その軽挙だという点を理解してくれると良いのだけどね
488:名無しさん@3周年
12/01/31 17:43:13.02 JBHjz9wX
>>467
2.26事件は天皇の皇軍を動かせるのは、大元帥である天皇ただ一人である事を
政治と軍と、何より天皇自身が強く自覚した事件なんだよ
489:名無しさん@3周年
12/01/31 17:48:28.50 tPLL746+
>自分に制約を課すことになる社会を壊すことが、自由であり善だとするような考え
アナキズムが自由であり善ってことか。変わってるね。
490:名無しさん@3周年
12/01/31 17:52:23.01 JBHjz9wX
ID: beMn64FHの中で
日教組なる組織がどれほど偉大な組織に思えているか不明だが
実態は脆弱なものだからね
レスの中に出てくるその「反日」なる言葉の「日」が
今現在の現実の「日本」ではなく、ID: beMn64FHの中にある「日本」でしかない点が
残念なところなんだろうね
491:名無しさん@3周年
12/01/31 18:23:30.63 AKGshrW5
>>485
>交詢社案の文言は、それまでの天皇の有り様ままに政治権能とのはっきりした区分を明示した
>いわゆる象徴としての天皇を明確にするものだった
違いますね。
交詢社案 第一条 天皇は宰相並に元老院国会院の立法両院に依て国を統治す」と延べ、
政治権能を有する存在であることを明確にしめしてる。
また交詢社案を土台にしてに作り上げたとされる岩倉案にしても、欽定憲法の体裁であるを明確にしてる。
民権的なるものがどのような体裁を中心に据えるかにもよるが、それが現日本国憲法との比較であるとすならば、
主権の所在が明確ではないという点も含め、帝国憲法と交詢社案との違いは大同小異と呼べるもの。
>当時として既に時代錯誤な専制的な憲法だったという点だからね
文明史の明治憲法 -この国の形と西洋体験ー
という本の中に、明治憲法制定時における欧米諸国にいる憲法学者の論評が、
ドイツの学者のみならずイギリスの学者から示され、
「明治憲法は何れの識者からも好意的な評価を得ることできた」と結論付けてる。
それからネットで拾い物云々を批判してるようだが、根拠が”思うよ”の連呼でしかない君に対する姿勢は、
むしろ誠実と呼べるだろう。
>おやおや↓これもまたその加藤陽子の主張だよ
加藤陽子は民権派が過半数を占める衆議院議会の中で、「富国強兵路線と民力休養路線の対立だったと言えるのでしょうか。」
といった命題を掲げた上で、軍備費ついては政府原案からわずか5万円であった事を述べた上で、
その理由として、強行路線的な対外的意識を継承していた人であることを主張しています。
492:名無しさん@3周年
12/01/31 18:23:54.77 AKGshrW5
>>486
>言論の場において、他者の言論を封じるあるいは狭めようとする言論は認められない
行為に結びつく以前である、ナチズムを自己の主張して賛美することが、なぜ言論を封じることになるの?
もし、それが主張を聞く事になる人間のネガティブな反応に考慮して、そのような言論を封殺することが、
言論の自由を守ることだとするならば、例えば俺は君の主張によって傷つけられた!
このままでは民主主義の自殺であり、故に君の言論は封殺すべき類に分類しても問題が無いという事になりますよ。
493:34
12/01/31 18:42:04.34 CEWDLWzz
>>483
長さが半端ない一文を書いておいて、哲学的だのかんだのないだろう(笑)
なんせ、文章は短く区切ってかくってのは、基本的なお約束だよ。あと、
主張には、典拠をつけるのも、お約束だよ。哲学的な文章以前の問題ね
494:名無しさん@3周年
12/01/31 18:55:06.24 AKGshrW5
>>493
追加で補足するなら、政治哲学に言えば権力と権威は分離してない。
権威とはフーコー的に言えば、パノプティコンにおける囚人の完成形であり、
権力基盤とした上に成り立つ、生政治による効率的な支配に至った状況を示してるにすぎない。
495:名無しさん@3周年
12/01/31 18:55:41.59 AKGshrW5
そもそも、自由とは制約に中に認められる領域であって、北朝鮮や中国、あるいは明治時代の日本にしても、
そうした領域は残されてる。
ドイツとの違いで言えば、多元的な個々の社会領域における自由に対する制約が緩やかである事もあるが、
ある社会領域において制約があったとしても、他の社会領域において自由が容認されていることにある。
例えば北朝鮮では、金主席に対する不満は、例え家庭内であっても知られることになっても逮捕されるだろう。
一方、上記の例で示したドイツでは、スキンヘッドの集会でナチス賛美をしても逮捕される訳ではない。
つまり自由とは、多元的な社会状況の中にあって、個別的な社会においてTPOをわきまえることがもとめられる制約がある一方で、
そうした制約のない場としての社会(異なる制約は存在するだろうが)が存在し得る状況の中で成り立つようなものだ。
496:名無しさん@3周年
12/01/31 19:09:31.68 AKGshrW5
>ID:CEWDLWzz
そもそも”主義”とはある思想を踏まえた政治運動的なベクトルを意味するものであって、
スナップショット的な情景だけを見て、論評できるようなものじゃない。
そうした事を踏まえれば、確かに江戸時代~大正時代に至る社会変革は、
自由主義的な傾向を抱える社会であるとする主張には納得できるが、
戦争が激化することになった昭和時代には、そのようなベクトルは感じられない。
よって君が主張する、戦前日本は自由主義的だったとする主張には、
”主義”における理解に違いがあるのか、どうにも理解し難い部分が残されてる。
497:名無しさん@3周年
12/01/31 20:06:48.69 hgVh/eCJ
>>472
短歌にするとどんな感じすか?
498:名無しさん@3周年
12/01/31 20:17:21.67 AKGshrW5
われ思う、われとは他律、構造主義。(字余り)
499:名無しさん@3周年
12/01/31 20:26:02.94 S69n8GX8
ま、天皇制度維持するのはいいけど、テイ脳制度のおかげで先進国から脱落してもそれも選択であります
だれが責任とるんかシランけど、どうせ天皇はとらんし
500:名無しさん@3周年
12/01/31 20:52:21.58 3mkS8F9j
>テイ脳制度のおかげで先進国から脱落
オマイが低脳てことはわかた。アジアで唯一の先進国の地位は天皇制のもとで築かれた
501:名無しさん@3周年
12/01/31 20:54:21.20 S69n8GX8
>>500
ええ、大学院卒ですけどね
警察以下の似非右翼には腹だってしょーもナ
502:名無しさん@3周年
12/01/31 20:55:20.13 AKGshrW5
戦前においてもてはやされた進歩主義的な考えなんて、戦後の哲学、特に60年代以降では批判対象。
人間中心主義的な考え方は持ってないし、それに変わってメタな部分として社会の存在を示すことになったが、
そうした社会とは相互参照的な同時代の状況としての横軸と、歴史的経験との縦軸における調和の中で構成される。
故に歴史伝統というものが、近代社会よりも尊重される傾向にあるのが現代における政治哲学的な傾向。
503:名無しさん@3周年
12/01/31 20:57:02.01 3mkS8F9j
>>501
どこの大学院かしらんが日本の大学ではなさそうだな。それとも大学院と言う名の幼稚園とかw
504:名無しさん@3周年
12/01/31 20:58:45.74 S69n8GX8
>>503
はい、俺ちょっと喧嘩したいだけなんです
神戸商船しってます?
505:名無しさん@3周年
12/01/31 21:02:16.12 3mkS8F9j
>>504
商船学校かい。何年ごろ卒業したかでレベルがわかる。斜陽産業になってからの卒業じゃないだろなw
506:名無しさん@3周年
12/01/31 21:02:55.81 hgVh/eCJ
>>501
左翼の話はつまらないからな
507:名無しさん@3周年
12/01/31 21:03:13.53 AKGshrW5
>ID:S69n8GX8
故に大学院卒の君が心配することは、憲法9条による制約が原因で、大都市に住む一般市民が死んだら、
だれが責任を取るだろうという心配し、君が嫌う右翼の襲撃を恐れ、海外の移住先を検討する方が、
より有益でリアルである。
508:名無しさん@3周年
12/01/31 21:05:10.40 S69n8GX8
>>505
知ってるか知らんか聞いてるのに、知った上での狼藉かい
偏差は60超えてるよ
509:名無しさん@3周年
12/01/31 21:06:33.70 S69n8GX8
>>507
断る
警察と戦争する
アメリカやイギリスに行っても同じ戦争になる
ならば土地勘のあるココで籠城だね
510:名無しさん@3周年
12/01/31 21:08:34.39 3mkS8F9j
>>508
偏差値60以上で>>499みたいな論理性の無いことを書くアホはおらんだろw
511:名無しさん@3周年
12/01/31 21:08:48.32 S69n8GX8
さ、糞しよ
こ糞
512:名無しさん@3周年
12/01/31 21:09:34.97 S69n8GX8
>>510
おまえのいう理屈なんて簡単な事だけですコしややこしいと判らんのだろ?
513:名無しさん@3周年
12/01/31 21:10:55.73 3mkS8F9j
わかたわかた精神病患者を相手にしたおれがわるかった
514:名無しさん@3周年
12/01/31 21:12:35.51 S69n8GX8
>>513
精神病なんでおまえ殺してもいいしなあ、ほんといい 称号 くれたよ、じじい
515:名無しさん@3周年
12/01/31 21:15:27.17 AKGshrW5
教育崩壊
516:名無しさん@3周年
12/01/31 21:16:29.98 S69n8GX8
たんに高瀬中学の馬鹿のコンプレックスだろ
517:名無しさん@3周年
12/01/31 21:47:55.91 hgVh/eCJ
>>516
今のお気持ちを短歌でお願いします。
518:名無しさん@3周年
12/01/31 22:01:41.29 AKGshrW5
精神病、警官前でも こわくない。 by 大学院卒w
519:名無しさん@3周年
12/01/31 22:04:39.19 S69n8GX8
>>517
親孝行とは 航行なり
セイルオンあるべし
520:名無しさん@3周年
12/01/31 22:06:47.48 S69n8GX8
>>518
渉外役しらぬは低主ばかりなり
一度は暮らせ大企業
521:名無しさん@3周年
12/01/31 22:10:14.25 AKGshrW5
マグロ漁船、航行したのは、誰の為?
522:名無しさん@3周年
12/01/31 22:14:44.69 AKGshrW5
理想とは、負荷なき状況、戯言だ。
523:名無しさん@3周年
12/01/31 22:18:03.44 S69n8GX8
>>521
>>522
吉本はCIAだよ、さっさっと死ね
524:名無しさん@3周年
12/01/31 22:20:01.99 AKGshrW5
しゃべってる、意味がわからず、困惑だ。
525:名無しさん@3周年
12/01/31 22:20:56.68 hgVh/eCJ
人知れぬ
思いのみこそ
わびしけれ
わが嘆きをば
我のみぞしる
526:名無しさん@3周年
12/01/31 22:22:25.87 S69n8GX8
>>524
よう、放射能汚染の次ぎが俺の殺人か?
527:名無しさん@3周年
12/01/31 22:24:12.60 AKGshrW5
水曜日、開いた病院、直ぐに行け。
528:名無しさん@3周年
12/01/31 22:24:32.24 S69n8GX8
>>525
さわやかに
ちってみせましょ
アメなめて
529:名無しさん@3周年
12/01/31 23:40:21.47 AKGshrW5
”34”と”自爆くん”では、憲法とは国体を基層にして作り上げる物だとする一方で、国体に対する理解の中身は異なるが、
国体という物に対し、普遍主義的な形式によって捉えてるのは一緒。結果として前者は帝国憲法を日本を風土に馴染めないとする一方で、
後者は馴染むと主張する。是非是非、こうした違いを生み出すことになった、国体の内容について論じてもらいものである。
ちなみに俺は国体という物に対し、内容以前に普遍主義的に理解する形式自体に非常な違和感を感じる。
以下は別スレで俺が書いた内容のコピペである。 意見があれば是非お聞きしたい。
530:名無しさん@3周年
12/01/31 23:41:04.02 AKGshrW5
--------------------
西部的な解釈に基けば、国体は「政治的正しさを保障する根拠であり、それは歴史によって熟成された伝統精神としての思考回路。」
但し、伝統とは現在に生きてる人間が、現在から過去に向ける眼差しの中で得られた愛着から発せられる物であって、
明治時代の人間の思考に思いを馳せるような物ではない。
故に現在において国体と呼べるものは、戦後民主主義的な考え方が、歴史の中に混在としたものとしてでしか確認することはできないだろうし、
国体の根幹を支える伝統精神に対する愛着と呼べるものも、そうした混在した中にしか認められるような物にしかならないじゃないかな。
よって「帝國憲法に原状恢復せしめ、」という考えは、戦後民主主義の影響を受けいてる現代人の我々からすれば、
国体という観点からも非常に議論を呼ぶことになるのは、寧ろ当然だと思うけどな。
---------------------
特定のあるべき国体に固辞することは、君が嫌う欧米における近代性の特徴である、設計主義的な企てにすぎない。
俺から言わせれば、その設計における中身が変わった程度のもの。
理性が国体に変わっただけで、設計主義的な観点から必要だと思われないものは、排除の論理が強く働くことになる。
現代哲学においては、設計主義の背景を支えることになる形而上学的な考えは概ね批判対象となる。
メタ理論レベルでの保証がない、ものさしとなるような設計図がない以上、価値とは多元的な存在であり、
民主主義における議論で得られたのものは、選択されたという事でしかなく、普遍的な正しさの証明ではない。
故に、後戻りもできることを含めて、議論が延々と繰り返し可能な場が存在する事は望ましいと捉えられてる。
ヘーゲル流の進歩主義的な観点から、民主主義のあり方が捉えられてるような状況ではない。
国体に関しても、常に議論の対象に成らざる得ないような存在であり、単に選択という落とし所に満足しないのなら、
現代における民主主義の理想を追い求める俺からすれば、欧米における啓蒙主義的な認識における中身が変わっただけで、
馴染めるような考え方ではない。
531:名無しさん@3周年
12/02/01 03:00:08.94 KonDH3lT
>>527
自暴自棄なおまえが先達
532:名無しさん@3周年
12/02/01 04:24:06.47 KonDH3lT
いくら海賊国家のイギリスでも、寝込みを襲い続けることはしてないんだよ
ところが、日本の某組織こと「公安」は、何十年も国民の寝込みを襲い続けてる
「世界でも希な横暴」だな、よくみんなこんなので我慢してるな
おまけに皇国が聞いてあきれるわ、公安と思わせて左翼がやってんのまるわかり
533:名無しさん@3周年
12/02/01 07:24:17.95 Ov7IOEBi
共和制への過渡期
強化してどうする馬鹿
天皇なんて朝鮮からの渡来人の入れ替わり(神武との血縁なし)
そんなものありがたがってどうする
534:名無しさん@3周年
12/02/01 08:14:00.27 AoAZRojL
>>533
>天皇なんて朝鮮からの渡来人の入れ替わり(神武との血縁なし)
天皇のDNAだかゲノムだかを調べりゃ分かることだろうなあ
調べてみてえわな
535:名無しさん@3周年
12/02/01 08:16:11.72 q3sdGRxI
それが、ゲノム計算のソフトウェアはアメリカ製造なので国産品がない
アメリカに首をつかまれているのであって
536:名無しさん@3周年
12/02/01 19:44:16.65 ++8UwRRQ
血筋が朝鮮ってもあんまり意味ないけどな。
多くの日本人も朝鮮人も元をたどれば古代中国人の移民の血筋。
この島で古代から土着してきてずっと続いてきた人間なんてほぼ皆無だろ。
かりに天皇が朝鮮から来たとして今更誰が驚くんだか。
「天皇は渡来系」って事で終わるだけ。
天皇制やめろなんて意見にはならないw
537:名無しさん@3周年
12/02/01 20:24:01.02 ZdDRE9t6
馬鹿じゃねーの?
高天原で御生誕された天照大御神の孫であるところの、ニニギノミコトが、
地上に降臨されて、その家系が現在の天皇陛下まで続いてるんだよ。
万世一系ってのは父親をたどると必ず神話世界の神々につながるからこそ
重要なんだよ。
538:名無しさん@3周年
12/02/01 20:25:40.01 KonDH3lT
アメリカも天皇制度も甘やかすとロクなこと無いな
539:名無しさん@3周年
12/02/01 20:26:52.68 KonDH3lT
かなうわけがない?ふざけるな、どっちも俺が作ったんだ
540:名無しさん@3周年
12/02/01 22:24:57.73 9ZH3tm3o
>>490
個人的な見解であって、
一概に規定できないだろうが、
『日本』に対する思い入れが強すぎても良くないだろうし、
弱すぎても駄目だと思うのだが?
541:34
12/02/02 00:13:34.57 KChYD5q8
>>472
>人間は・・・リアリティと存在意義の輪郭を作り上げる
同意。これは、人間は、他者との関係性において初めて存在することができるという人間(じんかん)主義と同一といえるね。
ちょうど、他者との関係性は、社会に、リアリティと存在意義の輪郭は、始めて存在すること、に対応している。なので、各々置き換えることができるからである。
>人間にとって・・・表層的な結果に過ぎない
この表層的な結果が存在している程度は、アングロサクソン文明・日本文明・欧州文明、
といった各文明毎にことなるけどね。アングロサクソン文明は個人主義、日本文明は
人間主義、欧州文明は全体主義といったように特徴づけられるからである。
(典拠:URLリンク(blog.ohtan.net))
542:34
12/02/02 00:13:57.62 KChYD5q8
以下、長すぎるから細切れに区切った
>自分に制約を課すことになる社会を壊すことが、 自由であり善だとするような考えを抱いていると・・・個人がアトム化とする
まあ、これは具体例がなくとも、前後関係から必然的にそうなるね。
>自分の存在意義を疑わせる苦しみに付け込んで・・・むしろ自由がない状況が生まれる
具体例は?
まあ、そう固いことは抜きにするとしよう。俺はそうは思わん。理由は2つある。第1に、ファシズムは個人がアトム化した結果、誕生したのではないからである。
ファシズムとは、本来全体主義文明に属する欧州大陸人の発明であり、これが普及した地域は、そもそも個人の存在が権力により抑圧され、微弱であった。
欧州では、かつてはカトリシズムが人々を抑圧した。社会が世俗化していくと、今度はナショナリズムやファシズム、共産主義といった、新たな全体主義思想が発明・普及して、
かつてのカトリシズムのように人々を抑圧した。このように、欧州文明とは元来全体主義文明であり、君が挙げたファシズムもカトリシズムの焼き直しにすぎない。
第2に、個人がアトム化すると、結局それは自由主義に向かうからである。個人主義は自立した人間像を理想とする。そのためには国家や社会からの抑圧を防ぐ必要がある。その
結果、個人の選択を尊重する自由主義が生まれた。実際、個人主義が早くに誕生していたアングロサクソン文明は、自由主義という考えを生み出した。
(典拠:URLリンク(blog.ohtan.net))
したがって上記2つの理由より、個人がアトム化しても、全体主義文明が生み出したファシズムに向かうことはなく、自由主義へと向かうと考えられる。
543:34
12/02/02 00:14:15.84 KChYD5q8
>君の内容を読んでいると、自由とは人間中心主義的な概念でヘーゲル流の歴史観に善という評価を抱えてるように思える
卓見ですな。私はここでの書き込みで、歴史を判断する価値基準は個人の自由としていたが、それは、社会の役割を無視しているからね。
本当は、人間(じんかん)主義としたかった。ただ、そうするにはまずアングロサクソン・欧州・日本の文明論を展開しなければいけなか
ったので、しょうがなく、全体主義よりもはるかにマシなところの自由主義を歴史の価値基準とした。自由主義は法の支配や人権を生み出
したからである。そもそも、これは俺の考えじゃあないんだから本当に対談したいなら太田さんとこいけ。
>そうした社会の中で生きる人間として、抜けきれない「偏見」と「先入観」があることを意識の表層に抱えながら、自分なりの表現として評価はする。
これまでに挙げた枠組みの限界を示したにも関わらず、その枠組みに変わる新たな価値基準を提唱するのではなく、結局は既存の枠組みという限界の中でやっていくのか?
なら結果的には俺とかわんねーだろ(笑)
544:34
12/02/02 01:05:47.84 KChYD5q8
>戦争が激化することになった昭和時代には、そのようなベクトルは感じられない。
何度も言わせてもらうけど、典拠は?君は根本的に論理偏重と言える。たしかに論理は緻密
で主張は面白いかもしれない。ただ、実証性が不足している。例えば、昭和に自由主義のベ
クトルが感じられないならば、そのことの具体例を挙げなければならない。
で、昭和の自由主義についてだが、既出。>>66~>>73参照。
545:名無しさん@3周年
12/02/02 04:58:16.81 VxwGR7ye
>>542
>第1に、ファシズムは個人がアトム化した結果、誕生したのではないからである。
>~ (中略)
>第2に、個人がアトム化すると、結局それは自由主義に向かうからである。
アーレントンが書いた「全体主義の起源」では、「共同の世界が完全に瓦解して、
相互がバラバラになった個人からなる大衆」の存在が、全体主義の不可欠な存在だとしている。
またフロムも「自由からの逃走」の中でも同じようなことが書かれてるし、
左記の本が有名になったのは、近代的社会の特徴である「機械的画一化」を抱える民主主義社会は、
ファシズムの温床が常にあることを指摘したことにある。
実例として良く挙げられるのは、WW1以後のドイツであり、上記のような哲学書以外でも、
「狂気の歴史」の中で同じように指摘してたな。
546:名無しさん@3周年
12/02/02 04:58:39.70 VxwGR7ye
>>543
>自由主義は法の支配や人権を生み出したからである。
社会契約説は、キリスト教的な社会における経験主義の産物であり、ロックを例に挙げれば、
人間を神の劣化コピーだとする所から始まった。自由主義というよりも、むしろ宗教ですね。
>結局は既存の枠組みという限界の中でやっていくのか?
>なら結果的には俺とかわんねーだろ(笑)
どのような理由によって、既存の社会によってもたらされる限界が生じるのかについて、
これまでの哲学的な考察を知ってる故に、意識の表層において注意を喚起できるぶん、
恐らく君とは違うし、だから異論も挟める。
>>544
>昭和に自由主義のベクトルが感じられないならば、そのことの具体例を挙げなければならない。
治安維持法によって、共産主義のみならず様々な対象に弾圧を広げていったじゃないですか。
戦争中だから仕方がない、例外的に見定めるものだと言いたいのかしれませんが、私はそうは思いません。
547:名無しさん@3周年
12/02/02 11:56:45.20 UEBLiIef
大正時代後期に、
治安維持法が制定されたんだったっけ?
実質、大正時代って、
5年ぐらいの感覚なんだろうな?
548:名無しさん@3周年
12/02/02 12:32:46.74 RFH+5NZ2
皇室外交、特に天皇の外交が有効だというのであれば、今の天皇ではもう外交もきついだろう
からそろそろ引退させて、新たな天皇を立てるべきだろう。
逆にそうしないのであれば、天皇の外交力はそれほどでもない、と認めるようなもの。
天皇以外の皇族が積極的に外交をやって成果をあげていればいいが、そういう感じもない。
549:名無しさん@3周年
12/02/02 12:38:25.13 WRwu1+VX
創価学会の外交は糞なのでやめてください、大迷惑です
550:名無しさん@3周年
12/02/02 13:08:41.98 UEBLiIef
せんべいさんたちは、
どこかの省庁とかに、
相当入り込んでいるんだろうな?
551:名無しさん@3周年
12/02/02 13:12:00.85 WRwu1+VX
防衛省では創価はSでキリスト教がK
全員監視対象で仕事やってないはずよ
作業で死体を掘っている
552:名無しさん@3周年
12/02/02 13:23:18.08 UEBLiIef
>>549
>>551
外務省関係とかには多いらしいな。
553:名無しさん@3周年
12/02/02 13:29:33.56 WRwu1+VX
>>552
スパイでも陸軍中野学校以下の馬鹿ばっかりよ
554:名無しさん@3周年
12/02/02 14:09:43.95 UEBLiIef
>>553
日本の外交官にはあまりできる人っていないのかもね?
日本ハンディキャップ論とかを主張する人もいるでしょ?
555:思想独立 ◆rmyrh8seOg
12/02/02 15:17:48.52 ZrSpq2fE
~旧体制保守原理主義に裁きの鉄槌をムキ~! ~
鬼女にしてもクソネトウヨにしてもどうして天皇体制を変えようとせずどいつもこいつも権威に媚びりつこうとするのか?
彼らが女系でもいいから容認しようとしないのか本当に腹がたつ。
それじゃあ権威に媚びる卑怯者だ、男系主義カルトになるのは小林よしのりのような成功人だけでいい。
なんでそれを明らかに底辺である鬼女やネトウヨがやってどうするの?
今が敗戦国民の時代であるから多少は尊皇に走るのは仕方ないかもしれないが
そもそも尊皇主義は教育やメディアでコントロールされて植え付けられた物だ。
なんでテレビとかメディアが龍馬とかを流行らせたと思ってる?
結局、冷静な判断のできない新興保守運動は日英同盟の回復という
隷属の権威をただ蘇えらせるために仕組まれた事でしかない。
ネトウヨや鬼女がそのためにコントロールされ動かされているんだとしたら
これは本当に良くない。
貧乏人が惨めなコンプレックスを解消するという願望、良心が
利用され最後には突き落とされるのがオチとしてわかりきっている。
あの戦争で日本人を生け贄に差し出した連中は悪魔だし(軍人ではなく軍部と政府)アメリカもロシア悪魔だ
556:思想独立 ◆rmyrh8seOg
12/02/02 15:37:10.93 ZrSpq2fE
俺は絶対にこいつらを許す訳にはいかない。
欧米の出先になり日本を縛り付けるこの国を支配する勢力を!
そしてアジア解放は未だに終わってはいないのだ!
中国やインドをなんとか仲間にさせ欧米連中の獲得してきた領土、
アメリカ大陸、オーストラリア、シベリア、アフリカ、
その全てを解放しその全てにアジア系の国を作りまくろう!
またメキシコをインカ国に戻す。
インカ文明を復活させて中南米からペルーまでを統一させる。
ブラジルやアルゼンチンなども解放しアジア系の国をいくつか作る。
オーストラリアはインドやインドネシア人を主体にまかせ、アフリカ解放は皆で行う。
エジプトやエチオピアを主体にアフリカ文明を再構築させる。
ロシアはモンゴルや中国、トルキスタン、もちろん日本や
朝鮮も協力して解放しなければならない。
557:思想独立 ◆rmyrh8seOg
12/02/02 15:45:56.28 ZrSpq2fE
ネトウヨもクソ鬼女もブルジョワぶって天皇保守主義をなんかたしなみにシティるのがメッサふかつく!
あいつらは支配階層かなんかのつもりだろうが結局自分よがりの連中でしかない。
尊皇や男系を続けるにしてもネトウヨや鬼女のような連中が幸せに暮らすような未来にはさせちゃあいけない!
日本を、日本人を列島に縛り付ける「日本よがり」な体質の国民にさせるな!
558:思想独立 ◆rmyrh8seOg
12/02/02 15:51:05.00 ZrSpq2fE
もう一度日英同盟みたいな関係に憧れ脱アジア路線を
掲げるみたいなバカなことを抜かすネトウヨやリベラルは本当に糞くらえ!
皇室ホルホル英米隷属に浸ってどうすんだよアホめ。
それは植民地って言うんだよ!
そんなの香港やシンガポールと一緒だバカ!
559:思想独立 ◆rmyrh8seOg
12/02/02 15:54:41.57 ZrSpq2fE
全アジア民族の自由と解放のためなら些細な保守主義などこだわるな!
それが日本とアジアの真の思想的な独立なんだ!
以上
560:名無しさん@3周年
12/02/02 18:27:45.65 WRwu1+VX
>>558
あのさ、おめめで お皿わって さらわって さらにわく さらにわるく さらに悪く・・・(映画Xメンでのシーンな)
イギリスに尻尾ふってるわけではないぞ
561:天皇は日本国民の宗家
12/02/03 01:40:31.13 OKYH+IuU
> 【政治】A級戦犯は戦犯でないが靖国参拝には要国際配慮 野田首相[01/31]
> スレリンク(newsplus板)
民主党党首も【A級戦犯は戦犯でない】と判断したのは、菅直人より前進だね。
> 【社会】韓国が国を挙げて行う韓流の支援予算、今年用意した予算は、22億7000万円、2013年と2014年には156億円を投入へ★2
> スレリンク(newsplus板)
韓流は、まずまずとしても、あのマイナス欲望がテーマの韓流ドラマの毒に当たらなければよいがね。
マイナス欲望 = 呪い、復讐、敵討ち、暴力団、反日教育、バクチ等々。
小欲望 = 社会福祉、生活保護、子供手当等。
大欲望 = 世界人類を笑顔にし福祉を実現する。 ←日本人はかくあるべし。
自助努力自立独立。家族のため、郷土のため、日本のために働く。
562:名無しさん@3周年
12/02/03 02:07:25.11 f4Jw44wb
それがお前の宗教か?もっと気楽に生きなよ。
563:名無しさん@3周年
12/02/03 09:25:39.78 lYg+q0dT
>>561
韓流よりも、
反日とかマイナス欲望というか、
日本否定みたいなのが、いただけないんだろうな。
564:名無しさん@3周年
12/02/03 09:36:21.94 zH4kl21K
いや、韓流文化は我が国にとって害悪でしかなく、
劣等、低級、脆弱なる異質なものであり、
日本列島からいかなる手段を用いてでも、駆除すべきである。
これが日本国民の総意なのだ。
565:名無しさん@3周年
12/02/03 09:42:09.00 lYg+q0dT
>>564
内容が無いからな。
韓流。
デモ、韓国の人は、
背が高いらしい。
566:名無しさん@3周年
12/02/03 12:01:15.29 dIq1q8HB
ある保守関係のスレで、
日本ハンディキャップ論というのが、あると聞いた。
戦後の政治や外交に、
関係があるらしいな?
567:名無しさん@3周年
12/02/03 12:17:11.56 +McfhiqN
天皇制は放置すればいずれなくなるな。
568:名無しさん@3周年
12/02/03 12:26:55.18 2AUt/EPx
>>567
放置なんか爲ないよ。
569:名無しさん@3周年
12/02/03 13:09:38.39 f4Jw44wb
>>564
韓流は芸能人からもそろそろ嫌悪されつつあるよ。
そのあまりにも分かり易いゴリ押しにw
570:名無しさん@3周年
12/02/03 13:16:05.39 f4Jw44wb
劣等、低級、危弱なのはテメエの頭だこの糞野郎。
右翼がそういうド低脳なことしか言えねーんなら奴らと
対して変わんねーんだよクズ。
おまえらは連中にこの国に付け入るスキを与えてる共犯者だボケ!
571:名無しさん@3周年
12/02/03 13:34:55.75 IwNAksQi
日本左翼と韓国右翼が結びついてる
馬鹿と馬鹿の大後進
まともな韓国人と連帯できれば平和になるんだけどね
572:名無しさん@3周年
12/02/03 13:35:39.92 zH4kl21K
貴様こそ、品性下劣で道端の嘔吐物のような言葉を吐き捨てていることに気づかんのか?
自分自身を客観視出来ない人間は哀れを通り越し、もはや醜い。
こういう連中も国外追放か銃殺刑に処すべきであろう。
573:名無しさん@3周年
12/02/03 13:52:29.13 f4Jw44wb
コラワレ、それはおのれじゃろーが。
おまえのような日本の面子を考えんやつがいちばん厄介なんじゃ。
自分らが気づかんうちに韓国の右翼や在日と暗黙の了解で
同類となってる馬鹿者はこの国からどっかいけ阿呆。
574:名無しさん@3周年
12/02/03 14:45:29.13 zH4kl21K
その点をどう乗り越えるか、まさに現代社会は思想戦であり、情報戦である。
ヒトラー総統が、人種法を制定してユダヤ人とドイツ人を断絶させたように、
日本も民族としての自立、即ち、半島&大陸との隔絶を図るため、
強硬手段を用いてでも在日朝鮮&志那人を根本から廃絶すべきであろう。
575:名無しさん@3周年
12/02/03 15:39:55.54 f4Jw44wb
じゃあなに、おまえは白人にでもなるんか?
白人系に国が乗っ取られて日本人が逆差別されてしまうのが落ちだな。
こうしてようやく欧米の白人種主義による世界植民地というナチスの夢も叶うわけか。
めでたしめでたし。
(まあ俺白人系だから別にそれでも良いけど)
576:名無しさん@3周年
12/02/03 16:31:41.67 dIq1q8HB
>>569
芸能人あたりからでも、
韓流押し付けに苦情が出てきたら、
そろそろ韓流ブームの終わりの始まりなのだろうね。
やっと、始まる感じだな?
577:名無しさん@3周年
12/02/03 19:37:57.98 Q08iKMgO
ケーススタディとして、中国と日本に挟まれた沖縄が、日本側の留意にかかわらず中国化してるってことわ
チャーチルなみに借金して沖縄を中国から買うような事になるのであってだな
テレビでもって日本人のカネ消してる状態ではどうしようもないのだが?
まして、言うこと聞かせるためだけに封鎖?自民党で?旧軍部で?
おまえら15年あたまわいたままだね
578:名無しさん@3周年
12/02/04 11:55:30.13 V7VIZQo1
沖縄の反米姿勢とか、
いわゆる反日姿勢とか、
歴史的に根深いのかも?
579:名無しさん@3周年
12/02/04 14:01:59.03 Gt7SyjwN
地球上から抹消しなければならない民族があるとすれば、
それはアメリカ人と支那人である。
580:名無しさん@3周年
12/02/04 14:49:36.90 Dg09mK7L
チャイナ人が多すぎるってことはあるな。
581:名無しさん@3周年
12/02/04 15:37:10.67 49eqAU9o
そう思うなら朝鮮とモンゴルと協力して満州を奪還しロシアを極東から追い出すんだな。
アルタイ民族共栄圏だ。
582:名無しさん@3周年
12/02/04 18:07:40.33 z+82p23C
何でアメリカも抹殺するの?
中国人はとにかくアメリカ人は別にそこまで邪悪でもなさそうだけど
まあ日本を見下してる感はたしかにあるが
それに民族ごと抹殺する必要はないのでは?
日本から追い出せばいいだけで
583:名無しさん@3周年
12/02/04 18:20:45.16 xS2uE6lx
>>581
朝鮮は止めとけ。
584:名無しさん@3周年
12/02/04 18:28:56.68 pO0GzoNK
どうでもいいから早く日本国内のセックスのエイズ汚染、
厚生労働省が情報統計部つかって20年も全国民に隠してる汚染隠しの犯罪にメスを入れろ!!
仮に天皇や皇后、皇太子や皇太子妃らがすでにHIV感染していてもな(怒)
今の状況は全国民をセックスで道連れ感染へと誘導している状況だぞ。
重複感染させてもエイズには一切効果が無いのにな(怒10)
585:名無しさん@3周年
12/02/04 18:38:21.04 49eqAU9o
>>582
そうだな、アメリカはしなくても良いだろうが
その代わりラテンアメリカを潰しておかないとあとあと厄介だぞ。
586:名無しさん@3周年
12/02/04 18:38:47.06 pO0GzoNK
>584
厚生省のエイズ統計を信じるな! (告発記事) NTTエイズ
URLリンク(messages.yahoo.co.jp)
URLリンク(messages.yahoo.co.jp)
587:名無しさん@3周年
12/02/04 18:43:56.08 pO0GzoNK
まずできることは、584と586に間違いなく関与していた現宮内庁長官の羽毛田信吾に
責任を取らせることだ。羽毛田は厚生次官として全国民に国内のエイズ汚染、特に、
セックス汚染を隠蔽させた人間だからな。引責は当然だ(蔑&怒)
588:名無しさん@3周年
12/02/04 21:08:03.58 Gt7SyjwN
アメリカは実験国家であり、世界の特異点でもある、歴史もないし、
その必要もない国家だ。
ゆえに大した文化もないし、未来永劫残したいと思う芸術も存在しない。
このような国家が世界の警察を標榜し、世界中に影響力を持つことは、
百害あって一利なしである。また、ヒトラー総統が忌避した金融取引による
不労所得で一番利益を貪っているのもアメリカ、次にイギリスである。
このような国家は一刻も早く崩壊させ、彼らの生活基盤、根本の思想を
除去することが真の世界平和、人類の発展に必ずや資するものと思われる。
589:思想独立論者 ◆rmyrh8seOg
12/02/04 23:52:45.22 1Nn1s6SI
>アメリカは実験国家であり、世界の特異点でもある、歴史もないし、
>その必要もない国家だ。
>ゆえに大した文化もないし、未来永劫残したいと思う芸術も存在しない。
アメリカが人造国家で特異点なのは事実だがそれが奴らの狙いだ。
だが文化も芸術もないというのは大きな誤りだ。
奴らはこの地球上の全歴史をカバーし、事実上の地球統一帝国を
あの大陸に作ったからだ。
むろん西洋文明ベースだが、今後数百年数千年のスパンで見ると
あの国は地球の中のもうひとつの地球として成立するだろう。
そもそも世界の全民族、全人種、全文明はエジプトなどの古代文明を
起源にコピーされ派生したものに過ぎない事を連中は知っている。
ゆえに文明的にな地球統一も可能であると奴らは考えている。
全く恐ろしい国だよ。
>このような国家が世界の警察を標榜し、世界中に影響力を持つことは、
>百害あって一利なしである。また、ヒトラー総統が忌避した金融取引による
>不労所得で一番利益を貪っているのもアメリカ、次にイギリスである。
アメリカは事実上の「イギリス版ナチスドイツ」だ。
白人支配主義でありジェノサイドもやった。
アメリカとイギリスが滅んでくれればどんなに嬉しいことか。
あとナチスはドイツ版アメリカ主義のコピーである。
590:天皇は日本国民の宗家
12/02/05 01:37:30.99 8QeTHJo5
>>561
大欲望 = 世界人類を笑顔にし福祉を実現する。 ←日本人はかくあるべし。
自助努力自立独立。家族のため、郷土のため、日本のために働く。
では何故日本人は大欲望、実現に努力し邁進するのか?
理由は昭和天皇及び今上天皇陛下が日本国民にお示しになったからだ。
【我が国民が人類の福祉と向上のために、絶大な貢献を為す元になることは疑いようがない。
1年の計は年頭にあり、私は私が信頼する国民が私とその心を一つにして、自ら奮い
たち、自ら力づけ、そうしてこの大きな事業を完成させる事を心から願う。】
日本国天皇 御名御璽 昭和21年1月1日 昭和天皇
【国民の叡智とたゆみない努力によって、我が国が一層の発展を遂げ、国際社会の友好と平和、
人類の福祉と繁栄に寄与することを切に希望いたします。】
日本国天皇 御名御璽 平成2年11月12日 今上天皇
591:二次元jは俺の象徴
12/02/05 01:58:03.35 t08cHBid
>>567
時勢の激流に飲み込まれながらも日本が日本でいられるのは天皇を戴く皇室の存在があるからだよ
なくすわけにはいかない(キリッ
URLリンク(here.xxv.jp)
まだまだ雪は降りますよ
592:二次元jは俺の象徴
12/02/05 02:00:45.75 t08cHBid
URLリンク(here.xxv.jp)
お姉ちゃんはつらいよ
593:二次元は俺の象徴
12/02/05 02:04:49.03 t08cHBid
おお、コテハンに変なアルファベットがついちまったよw
URLリンク(fsm.vip2ch.com)
よしよしw
594:二次元は俺の象徴
12/02/05 02:11:17.46 t08cHBid
URLリンク(img03.nijigazo.com)
ほっかほっかだよ
595:二次元は俺の象徴
12/02/05 02:16:38.23 t08cHBid
URLリンク(img03.nijigazo.com)
誰ですかw
今回はこれで~
596:天皇は日本国民の宗家
12/02/05 11:21:58.20 8QeTHJo5
>>590
民主党よ、よく聞きなさい。
社会福祉予算、医療・年金・失業対策が必要なら、弱者から高税率を取る消費税は廃止せよ。
【医療保険料を値上げすればよい】 【雇用保険料を値上げすればよい】 【年金保険料を値上げすればよい】
何故ならばこれらの社会福祉保険料は高所得者に高税率の負担をしてもらい、低所得者には
低税率負担で、高率支給をするのが、本来の福祉行政のあり方である。
これこそが、高所得者から低所得者への所得の再分配の福祉国家である。
消費税導入は、勝ち組を低率税にする悪税である。
勝ち組は = 大欲望のかけらを捨ててはならない。
勝ち組 = マスコミ職員・公務員・労働組合社員などである。
消費税は弱い者いじめの国・欧米海賊国家の悪税踏襲の猿まねであり、日本がするべきではない。
597:名無しさん@3周年
12/02/05 11:27:03.23 Vp0+Op0K
早く占領典範から明治典範へ戻す可き。
598:名無しさん@3周年
12/02/05 13:33:27.86 hQhpiyjt
>>583
いいか、お前らネトウヨの欠点を教えてやる。
韓流とか卑劣な非難して追い出すんじゃなくてな、こちらも向こうに乗り込むんだよ。
金銭事情はこっちが有利なんだからこちらも同じことをやったいいんだよ。
惨めな人生の鬱憤晴らすために愛国活動でネットや2chを牛耳って
朝鮮人非難するより友好友好といって朝鮮進出してたほうが本当の勝者になれる。
人生の成功者になるには、それがやれるかどうかだよ。
599:昭和
12/02/05 13:52:55.50 96/jPJmh
消費税はらえ!
天皇一族!
けちなのはわかるが
貰ってるだろ
子供税
600:名無しさん@3周年
12/02/05 13:54:02.43 Vp0+Op0K
>>598
奴さんは、今でも日本の物は規制爲てゐる訣だが。
601:昭和
12/02/05 13:55:36.82 96/jPJmh
天皇=糞
自分=宮内庁職員
家族=大切
二ちゃんねる=レスが仕事
602:名無しさん@3周年
12/02/05 17:25:40.46 x5mK6+9w
>>600
乗り込んで相当斬ってまわらないとイカンから、刀がタリンよ、誰かクレ
603:名無しさん@3周年
12/02/05 18:05:29.16 Vp0+Op0K
>>602
寧ろあんな碌でも無い國は、無視するに限る。
604:名無しさん@3周年
12/02/05 20:08:14.62 hQhpiyjt
ネトウヨはほんと分かりやすいなw
朝鮮から逃げるな腰抜けw
そんなんであいつらに勝てると思うのか?w
状況としてはこっちが有利なんだよ。
勝てる戦だ、戦わずに不戦勝をしたいなんて
朝鮮の勝ちも同然だろ。
605:名無しさん@3周年
12/02/05 20:57:56.47 ILiVBVSA
我が国の国是は、繰り返すまでもなく八紘一宇であり、
日本、及び東亜の平定である。
そしてそれは全て天皇陛下のご意志として、我々臣民が斟酌し、
国家100年の大局的視座に立って、実行に移さねばならない。
従って、朝鮮人、支那人は日本民族にとって二等級ではあるが、同胞である。
彼らと民族の生存を懸けて戦うことは今までもないし、これからもない。
あるとすれば、かつての大東亜戦争同様、国家としての覚醒を促すための
「懲らしめ」として叩くことぐらいである。
606:名無しさん@3周年
12/02/05 21:53:51.22 Pco5LC/I
お人好し日本だから寄生体質火病人は安心して寄生する
寄生火病体質を恥じる日まともな人を応援して寄生火病を抑え込んでもらう
607:名無しさん@3周年
12/02/05 22:02:40.07 x5mK6+9w
>>604
喫茶店の営業主か、公務員騙してる施工主
おまえみんなに迷惑かけんな、6月までにほどんど閉鎖だろが
608:名無しさん@3周年
12/02/06 00:14:34.65 iC01Bl6v
>>605
今さら民族の優劣もないけどな
>>607
は?
609:34
12/02/06 02:15:19.62 G4iX2KLp
>>545
>「共同の世界が完全に瓦解して、 相互がバラバラになった個人からなる大衆」の存在が、全体主義の不可欠な存在
これは誤りである。そもそも個人が尊重される国では、全体主義が成立した例がないからである。では、近代以降
個人主義の際たる国家であるイギリスやアメリカで、ファシスト政権が一時にせよ成立したことはなかったことは
なぜかが説明できない。というか、アーレントを引用したけど、だから何ですか?引用するならするで、アーレント
の引用→個人がバラバラになるとファシズムになる→どんな国でも相互がファシズムになる→だからお前の主張は
おかしい、くらいの段組みをしないと、アーレントの引用それ自体ではほとんど何の意味もない。
610:34
12/02/06 02:15:42.02 G4iX2KLp
>「機械的画一化」を抱える民主主義社会は、 ファシズムの温床が常にあることを指摘した
限定的ながら正しい。民主主義の普及した地域では、大衆によって、彼ら多数派の意見が少数派に押し付けられ、少数派が抑圧される。
民主主義社会である古代ギリシアでは、多数派の無知な大衆によって、知識人たるソクラテスは毒杯を仰ぐハメになった。フランスでは、
ジャコバン党率いるロベスピエールが、多数派民衆の意思に従って専制を行う民主主義独裁を以て、フランスを支配し、自らに反対する
ものを、多数派たる民衆の敵として、処刑した。ボルシェビキも、フランス革命に習いプロレタリア独裁という一種の民主主義独裁を採
用し、以て権力奪取を行い反対者を階級の敵として次々と粛清していった。
ただしこれは、自由主義的価値観が普及した国家を除外する限りで、である。自由主義国では、個人は他人から価値や主張を押し付けられ、
抑圧されることがない。したがって、民主主義が普及しても、その欠点である、多数派たる大衆による少数派への抑圧が発生が発生しない
からである。
611:34
12/02/06 02:16:03.71 G4iX2KLp
>>546
>社会契約説は、キリスト教的な社会における経験主義の産物であり、ロックを例に挙げれば、 人間を神の劣化コピーだとする所から始まった。
自由主義というよりも、むしろ宗教ですね。
ボク、自由や人権が社会契約説由来だなんてひとことも言ってないんですけど。意味不明です。こちらの主張に反論せず、自分の世界に入ってるから。
何を言いたいんだかさっぱりわからない。
612:34
12/02/06 02:16:24.48 G4iX2KLp
>実例として良く挙げられるのは、WW1以後のドイツ
例に挙げられたドイツは、ワイマール憲法が導入されてもなお、自由主義的な価値観が普及していなかった。実際、反ユダヤ主義やファシズム
といった、社会における少数者、マイノリティを弾圧し、自分たちの主張に対して異を唱えるのを認めず、自分たちの主張を押し付け、
従わない場合は抹殺する主張を掲げた右翼団体が勃興した。上記でも述べたが、多数派たる民衆の意思を体現しているとし、暴力によって
権力を奪取し、人々を統制し、抑圧しようとする共産党も盛んな支持を集めていた。軍部は規律を重んじ、個人の尊重を訴える自由主義を
軽蔑していた。つまり、ドイツでは民主主義は導入されても、そもそも自由など普及していなかったのである。ゆえに、民主主義が崩壊し、
ナチスが独裁を行ったのである。したがって、自由が普及していない地域では民主主義は崩壊するからといって、自由主義国でもそれが
起こるとは限らない。
というか>>542で、自由主義国たるアングロサクソン諸国のような国では、独裁が成立しないことを述べたよね。ファシズムが生まれた国は、
そうなってしまった理由は、個人がバラバラだったからではなく、もとより独裁だったからだと。バラバラな個人すらいたか怪しいもんだ。
にも関わらず、欧州とアングロサクソンを峻別する理論を非難したり、そうでなければアングロサクソンでもファシズムが成立した例を挙げ
てくるかと思ったら、違った。なんと全体主義文明のドイツを具体例に出してきた!これは話にならない。本来ならドイツはもとから全体
主義的だったで一蹴にして終了である。こんなに長々と文章を連ねる必要すらない。君は反論をしているつもりで反論をしていない。相手の
論に対して自分の意見が正しいと主張していないからである。この段階にすら達していない。言語運用能力が低いと言わざるをえないな。
613:34
12/02/06 02:17:00.42 G4iX2KLp
>これまでの哲学的な考察を知ってる故に、意識の表層において注意を喚起できるぶん、
恐らく君とは違うし、だから異論も挟める。
分かりました。では持論を展開してみてください。「哲学的考察」を知っているが故に、ね。
>>543
>自由主義は法の支配や人権を生み出したからである。
社会契約説は、キリスト教的な社会における経験主義の産物であり、ロックを例に挙げれば、
人間を神の劣化コピーだとする所から始まった。自由主義というよりも、むしろ宗教ですね。
614:34
12/02/06 02:20:07.99 G4iX2KLp
>戦争中だから仕方がない、例外的に見定めるものだと言いたいのかしれませんが、私はそうは思いません。
絵に描いたような自由民主主義国家などこの世に存在しない。国家というのは現実世界に存在し、他国との関係性の中で
存在しているから。どのような状況においても、自由民主主義が行われていなければ自由民主主義国と名乗る資格がないならば、
世界中の国家全ては全体主義国家だろう。イギリスは行政独裁、アメリカは大統領独裁国家だ。イギリスが有事になると、
とたんに自由民主主義の機能を制限・停止する典拠は依然示したはず。それを読まずにこのようなくだらないナンセンスを
主張するとは、誠実ではない上に愚鈍の極みだな。
>治安維持法によって、共産主義のみならず様々な対象に弾圧を広げていった
たしかに行き過ぎもあったかもしれない。ただ基本は正しい。共産主義という自由を抑圧する主張を抑制できたから。
ちなみにこれを具体例にしたいなら、アメリカには自由がなかったことになるし、韓国もまた同様になる。戦後アメリカ
ではマッカーシズムが吹き荒れ遅ればせながら共産主義への危機意識が持たれ、韓国では現在も治安維持法と同種の国家
保安法が存在する。挙げる例も稚拙だな。
615:名無しさん@3周年
12/02/06 06:49:05.05 Km5mFEcl
>>609
>イギリスやアメリカで、ファシスト政権が一時にせよ成立したことはなかったことは
>なぜかが説明できない。
イギリスやアメリカにはコミュニティが無い訳じゃない。政党や宗派、労働組合や人種毎にも存在するだろう。
こうした社会集団が、個人にとって拠るべき存在であれば、人間はこうした社会集団に属しながら、
集団間に認められる対立と妥協を通じて、個々の情動を抑制させることが出来る。
しかし、ドイツのように敗戦や極度な経済的困窮は、個人が信頼に値する拠るべき既存の社会集団を失い、
経済のみならず精神的にも個人は無力感に襲われ、社会集団を失うことなったアトム化した個人の大衆は、
剥き出しの動物的な情動によって、社会全体を飲み込もうとし、全体主義的な社会を目指すことになる。
つまり、イギリスやアメリカでファシズムが成立しなかったのは、ドイツのように社会的な混乱状態が起きなかったからあり、
個人を輪郭付けてる、既存の社会集団が混乱の中で瓦解することがなかったからである。
こうした、アトム化した個人に拠ってファシズムは誕生するという考えは、上記に挙げたアーレントンやフロム以外にも、
レーデラの「大衆の国家」でも主張され、多くの政治学者に参考にされてる。誤りと言えるような状況じゃない。
616:名無しさん@3周年
12/02/06 06:49:25.32 Km5mFEcl
>>610
>限定的ながら正しい。
多分、政治学がわかってない人に説明するには、言葉足らずだった事は謝罪します。
フロムが主張した、機械的画一化とは、上記のようにアトム化した個人は、サドマゾ的な特徴でもって、
寄らば大樹のような考えでもって、社会が画一化するということです。多数派云々の問題といよりも、
対立関係も消失するような、単元的な社会のあり方に警笛を鳴らしたことにあります。
但し、単元的な社会への渇望は、戦前における近代社会の特徴であり、それは人間によって恣意的に作られた自然としての強要。
自由とは、そうした人間の企てによって作られた自然における画一的な自由であって、画一を逸脱するような存在は、
むしろ強い排除が働くことになり、啓蒙主義と呼ばれる人間理性の普及活動と植民地支配が同時に展開することなった。
ファシズムというのは、こうした近代的社会における共通形式を通じて、その中身が先鋭化したもの。
ロック以上に、自然大好きのルソーにおける思想が、マルクス主義に強い影響を与えたのもその為。
617:名無しさん@3周年
12/02/06 06:49:54.92 Km5mFEcl
>>612
(>545)で引用したように、個人がアトム化する先はファシズムに変容することも無く、
むしろ自由主義が擁護されるのか?といった事です。
自由主義と全体主義は、同じ事を意味するのか?といったことではありません。
その点について(>609)で説明したように、私の主張は政治哲学上における基本的な理解に沿ったものです。
それから上記に挙げたレーデラ的には、全体主義とは無定形な個人が集まった「大衆自身による大衆の独裁」です。
大衆が独裁を作り、独裁者が大衆を国家を永続的な基盤に足らしめるという事です。
つまり、ドイツにしても全体主義の芽は、19世紀における国民国家の誕生からであり、全体主義が文明と呼べるの物でありません。
618:名無しさん@3周年
12/02/06 07:00:04.59 Km5mFEcl
× その点について(>609)で説明したように、 ○ その点について(>615)で説明したように、
619:名無しさん@3周年
12/02/06 08:06:27.23 Km5mFEcl
>>614 書き忘れてた。
>絵に描いたような自由民主主義国家などこの世に存在しない
だから主義とは政治思想的なベクトルであって、現況における特定のあるべき姿を表すような物じゃない。
付け加えるなら、ベクトルとは別に、相対的な位相の中で、その国の政治体制が定義される事もあると思うが、
戦前における昭和という時代は、戦争激化を通じて、アメリカやイギリスとの相対的な比較や、
もっとも違いが現われる事を誘導付ける治安維持法が積み重なったことを見ても、自由民主主義的な社会とは言えない。
それから、これも書いてるように、自由とは制約が課せられる状況において、残された領域を意味するのであって、
制約があるから自由が無いという意味にはならない。自由とは常に様々な尺度を通じて考えられる程度問題である。
よって制約の有無によって、自由主義であるかどうかったいった類別ができるような物でもない。
620:名無しさん@3周年
12/02/06 08:59:22.49 Km5mFEcl
>>”34”
>アラン・マクファーレーンは、イギリスは、13世紀には個人主義、すなわち「個人」からなる社会だったし、
>恐らくどれだけさかのぼってもそうだったであろうと指摘しています
>URLリンク(blog.ohtan.net)
ちなみに、個人(Person)の語源は劇中で使われた仮面を意味するペルソナから派生したもの。
つまり社会的な役割に応じた義務を抱える存在の事を指し、国民国家が誕生した19世紀に作れた、
個人主義(individualism)における人間中心主義的な尊厳を国家よりも優先にするような考え方とは違う。
このような個人主義における考え方が認められるのは、社会契約説における革命が広がった以降じゃないかな。
もし太田氏が、社会契約説以前にも、そうした思想が認められるとするならば、
具体的にどのような思想を指してるのか教えて欲しい。
ひょっとして、個人(Person)と個人主義(individualism)の意味を混同して理解しているのではないかとすら思う。
621:名無しさん@3周年
12/02/06 13:43:30.99 cQxw61CW
マルクス主義。
ジェンダーフリー問題。
男女共同参画。
人権問題。
特定アジアに土下座するべきだという考え。
こういう考えが、戦後は多かったように思う。
622:名無しさん@3周年
12/02/06 13:53:07.53 kVdEE6fd
こういうところで学術的に語るバカが天皇制論議を阻害してわなあwwww
前近代的な差別制度であることは周知なのだから段階的な廃止しかないのに、
天皇皇族を利用してカネ儲けをつづける輩がその利権を離そうとしない!!
623:名無しさん@3周年
12/02/06 13:56:25.19 kVdEE6fd
<622の続きだわさ>
差別制度を残存しているから国際的にカネばかり取られても米国やフランス、
中国、ロシアよりも常に下位の存在にされたままでいる。
一番いいのは “ 無血開城 ” 。
皇族が潔く一般市民となることだよ。今の世に差別制度は醜悪だからね。
624:名無しさん@3周年
12/02/06 15:40:12.06 8yRbPQ9c
バカ「天皇制は差別制度!」
一般人「天皇制のない国には差別はないんですか?」
バカ「ぐぬぬ……」
625:名無しさん@3周年
12/02/06 18:10:08.87 ajyvYqG2
>>622
底辺の貧困中流下層労働者階層(毛沢東風w)なのに、
天皇制に肩入れしてた人がいたが、
日教組の教育に嫌気がさした結果そうなったらしい。
でも、天皇制が強化されても、
金儲けにつながったのであろうか?
その後の消息を知らない。
626:名無しさん@3周年
12/02/06 20:42:51.12 DMjNDTof
我が国の国体は、万世一系の天皇が神々の神勅を奉戴し、永遠に国家を統治することだ。
ブサヨは脳壁にすりこんどけ。
627:昭和
12/02/06 21:08:02.32 ZuJH1UyG
宮内庁関係者のブログ
ミタイナ内容で吐き気がします
二日酔いの時
必見!
628:名無しさん@3周年
12/02/06 21:20:07.20 LzZoOq7v
だるまさんが口論だ~ ごろんごろん いそろく~ すごろく~
629:昭和
12/02/06 21:31:47.99 ZuJH1UyG
宮内著関係者
630:名無しさん@3周年
12/02/06 21:33:57.49 Km5mFEcl
以下は以前に書いた内容のコピペ。
--------------------------
ステレオタイプ的に誇張するなら、アメリカ人にとっての価値基準は、
聖書を参照することから、社会に対し直接的に向き合う必要がない為に、
それは個人主義的な価値観を生み出す温床となり、政府のような立場の存在は、同じ価値基準を持ちながら、
解釈の違いが見られる存在間における仲裁を求める立場として求められる一方で、
聖書があるからといった理由で、社会全般の規範のあり方について、政府が積極的に関与することを拒否する。
もともとが、宗教的社会に対する政府の迫害から逃れてきた歴史を抱える人達が多い以上、
そうした発想に至るも、また当然だと言えるだろう。
日本は敗戦を迎えて、このようにアメリカ人的な枠組みを流入するようになった。
しかし、日本人はアメリカで言えば、広く通底するような価値観というものは、宗教に求めることは不可能で、
同じくステレオタイプ的に誇張するなら、単一民族としての同胞意識を通じての歴史伝統や慣習といった物によって、
基礎付けられてる社会そのものが価値基準の参照先となってる。
法とは、そのような価値基準を明確にする上で明文化したものであるが、
アメリカのように価値観的に通底する物がないままによる、個人主義のような考え方の氾濫は、
政府による仲裁の必要性が拡大され、法の存在も社会全般を対象に広くもとめれることによって中立性の強要につながり、
社会的にあいまい性の上に作られた個人の存在が、法というより明確な基準に従い、
個人の個性は、なお更に平べったい存在になっていく。
例えば、国旗・国歌法もサヨク側による個人主義的騒ぎ立てによって、むしろ引き出された結果であり、
自分で自分の首を絞めたような物だ。
ギャギャー騒ぐにしても、なんでもすれば良いと言ったものじゃないですよ。
左翼側に対し、新しい年を前に有用なアドバイスを送るものである。
631:名無しさん@3周年
12/02/06 21:36:00.46 Km5mFEcl
そして以下は、日本的な個人主義の理解と欧米における実態の相違についての考察した書き起こし。
--------------------------------------------------------------------------------
アメリカやイギリスにおけるキリスト教は、バチカンを媒介として聖書に向き合うカトリックではなく、
個人が直接的に聖書を解釈することを良しとするプロテスタントがマジョリティ。
また西欧における中世では、王権と教権との2重構造支配が長く続いたこともあり、
国権に対し対置する事で生まれた個人主義的な発想が示されることになったのも、理解できないわけではない。
但し、日本の辞書で個人主義とは下記のような説明がされてる一方で、
「個々の人格を至上のものとして個人の良心と自由による思想・行為を重視」
URLリンク(www.weblio.jp)
欧米は聖書における解釈を至上のもとして、個人の良心と自由による思想・行為を重視するようなもので、
日本的な解釈における個人主義が、欧米に認められるようなものではない。
日本で言えば、キリスト教に置き換えることができるのは、戦前であれば国体における国民精神だろう。
しかし欧米と異なり、国権と対置できるような関係ではなく同一性としての存在。
民権派と呼ばれる存在が、天賦人権説を称える一方で、その必要性としての根拠は国権の増進にあったことで、
欧米のように国権と対置する形で、個人の幸せの増進としての個人主義が発展した訳ではないし、
戦前の昭和時代以降、日本の辞書的な内容が重視されるようになったわけでもない。
632:名無しさん@3周年
12/02/06 21:59:34.30 ajyvYqG2
>>630
>個人の個性は、なお更に平べったい存在になっていく。
これが日本社会の特性というか、
特殊性なのかもしれないですね。
平安時代後期や鎌倉時代初期でも、
個人の特性が平べったい存在になっていたようです。
633:名無しさん@3周年
12/02/06 22:10:33.98 /Dfsx3Um
日本社会だけなのかわからないが、
個人の個性というか、力というか、
そのあたりが、平べったくて立体感がないんだよね。
634:名無しさん@3周年
12/02/06 22:46:35.74 Vbz+m5hA
力が無いのはオマエ個人の問題。日本は世界的不況のさなかに超円高になるほど個性的だ。
無気力人間が日本をダメにする。電機大手が大赤字?営業利益は赤字じゃないので復活は早い