12/02/22 17:46:29.91 nsUtkdAg
知能や社会的地位が低くなれば低くなるほど、
反社会的な未来のない陰惨なイデオロギー、
人種(民族)差別主義とか排外主義的ナショナリズムにしがみつきやすくなる。
その習性を利用して、
富裕層・特権層の既得権益を保守する側の手法は、
いつの時代も単純で、
民族的または宗教的な一体感を強調したり、あるいは
他国との対立を煽ったり
国内の最下層の弱者やマイノリティーへの憎しみを煽ったりして、
低所得者層(ニート・フリーター・低賃金労働者etc.)や中所得者層の
不満の矛先を支配層(経団連・官僚等)からそらせるというもの。。
【いわゆる「負の統合」と「分断統治」。支配層の常套手段】
江戸幕府が農民は生かさず、殺さずで、エタヒニン制度をつくって不満をそらしてたのと同じ。
「派遣村」を執拗に叩いていた頭の弱いウヨ坊は、「エタヒニン」ができたと喜んでいたんだよ。