最悪のワン・フレーズ政治は「反原発」at SEIJI
最悪のワン・フレーズ政治は「反原発」 - 暇つぶし2ch497:浜岡原発で進む津波対策、安全対策。
12/06/22 14:15:16.54 uIA4YHVX
最も目をひく浸水対策である防波壁は、鉄筋で補強された鋼板製の巨大な箱構造だ。
壁の高さは10~12メートル、厚さは2メートル。地下10~30メートルまで深く基礎構造が入り、
鉄筋コンクリートで地上部と基礎が一体化される。

防波壁が乗り越えられたり取水槽があふれた場合も想定して、建屋の水密性を徹底している。
原子炉建屋の搬入口を2重化し海水が押し寄せても壊れないようにするほか、
建屋内の非常用ディーゼル室(1階)や非常用炉心冷却系機器室(地下2階)に水密扉を追加し補強する。
貯水槽の脇にある海水取水ポンプの周りを壁(高さ1.5メートル)で囲う工事を進める。
敷地に浸入した海水を建屋に入れないようにする。
万一、海水の浸入を許してディーゼル発電機などが動かず電源喪失に陥っても、
原子炉を冷やせるよう、建屋の屋上にディーゼル発電機を置いた。
背後(北側)の高台(海抜25メートル)にガスタービン発電機や貯水タンクを置き電気や水を供給できるように考えた。
ブルドーザーなど重機や予備のポンプなど緊急時の資材も高い場所に保管し、がれきを除去して予備品を運搬できる。
URLリンク(www.nikkei.com)


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