11/12/07 01:14:39.99 K6ZvCSUi
>>812
イギリスやスペインは王室があって天皇家と親密な関係を保っているけど何か?
ブータンにも国王がいますけど何か? やはり憲法で天皇陛下は神聖にして不可侵の存在として犯すべからず
明記すべきだよなーーー国家元首としての正統な地位を与えるべきだよなーー
815:nl
11/12/07 01:15:47.93 tFv36UOo
>>778
連合組と枢軸組との縄張り争いに勝った 連合組の総元締が 日本を仕切り 掟を制定した。法理論者は NOT made in japanと言い 自主制作の必要を 認めている。占領組の属国だよ。
総元締の次が 組頭だったよ、まえのスレを訂正。」
816:名無しさん@3周年
11/12/07 08:51:11.03 huzL5OPM
日本国憲法は麻薬と同じだ。
何の力もない弱虫どもが、そいつに耽溺することで、自分が偉くなったように錯覚してるだけ。
薬物依存症のくずどもは、きっぱり汚い薬物から手を切れ!
憲法中毒は本人にとってだけじゃなく、社会にとっても害悪だから叩かれるんだよ。
おまえ個人の勝手じゃすまねーんだ。
憲法と一体化して、自分が偉くなったと錯覚しているクズは、いいかげん目を覚ませ。
現実は過酷だが、薬物に逃げ込んでも現実を改革できるわけじゃあないんだ。
817:名無しさん@3周年
11/12/07 08:52:55.78 huzL5OPM
最初は薬で遊んでいるが、最後は薬に遊ばれるようになる。
それが薬物中毒者の姿。
憲法に踊らされている護憲派は滑稽なピエロでしかない。
818:薔薇の騎士団
11/12/07 09:02:38.65 rcUWLUJy
日本の過保護で世界一幸福だった二十世紀の朝鮮民族
「韓国併合」と言われるもの本質は、日本の朝鮮植民地化ではなく、日韓の合併
だった。戦後の朝鮮人はよく、日帝の植民地略奪」を強調し、日本人も朝鮮では
台湾以上に過酷な統治が行われていたと考えがちだが、事実はまったくその逆
である。朝鮮では台湾よりも地租が安く、産米も逆ざや制度が取られ、地下資源
の経営も中央政府からの補助で支えられ歳出も中央による年平均15~20パーセ
ントの補填で支えられていた。資本投資も台湾より朝鮮の方が大きかっ
た。そのため二十世紀初頭まで糞尿だらけで世界一不潔な都市といわれていた
現ソウルなど、美しい近代的な街に変貌し、半島の人口も倍増した。普通の近代
国家なら、国民が国防費を賄うのが義務であり常識だが、朝鮮人からは一銭たりと
も徴収しないという特別待遇だった。 二十世紀の人類史において、当時の朝鮮人
ほど、過保護を受けて幸福に暮らしていた民族はない。 飢饉・疫病や戦乱・革命
の被害も、自国民同士の朝鮮戦争を除いては、この国の人々の損害は実に
小さい。このように韓国は、日本に依存しながら成長した国家なのである。戦後の
国作りの成功、OECDの加盟の達成にしても、日米の資本と技術の移転に頼った
からこそだ。「第二の国辱」と言われる97年末以来の金融危機も、IMFの管理下
に入ることで国際的地位を守っている。他力本願、ことに対日依存というのが、
近代以降のこの国の体質になっている。しかし韓国人は民族の誇りから、このこと
を絶対に認めたくない。だから日本時代に行われた徴兵や徴用にしても、みな自
分たちの意に反した「強制連行」だったと主張したがるのである。
819:薔薇の騎士団
11/12/07 09:03:19.75 rcUWLUJy
ぜひ皆さんも歴史的に伝統的に持っていた日本人の徳目、日本人の
素晴らしさを再評価してそれをなんとか次の世代に伝えてゆくとゆう
仕事に日本人ひとり一人が参加してほしいのです。
それが台湾のためなのです。日本がちゃんとしていなてれば台湾は
存在できない。日本と台湾は運命共同体だと考えています
日本は自虐史を止めて責任をもってこの地域のリーダーであるという
その使命を果たしてほしい日本以外にはないのです。覇権主義国家の
中国にこの地域のリーダーシップをとってもらっては皆さんが迷惑す
るのです。ですから皆さん、覚悟を決めてこの地域のリーダーを
担えるような国をつくり上げていってください。金美齢さん
民主党が東日本大震災で日本人を守ったか?朝鮮人擁護に懸命だが!
民主党支持母体には民団や朝鮮総が存在する日本人の命より朝鮮人の
命のほうが重いようだ!
身はたとえ武蔵の野辺に朽ちぬとも留め置かまし大和魂
吉田松陰。
820:名無しさん@3周年
11/12/07 10:26:18.10 Azl2QaEa
綺麗ごと言って朝鮮仲間はずれにしたいだけのクズには何もできんよ
まあオツムがどうかしてるバカウヨじゃしょうがないかw
要するに朝鮮がいらないってことは、自分自身も必要ないってことw
821:nl
11/12/07 13:58:02.65 tFv36UOo
>>819
Mukasi yori kubikiri yabanzin no DNA wo motu nobusi ga kunitori-gassen ni akekure,
kiritotta teki no kubi no kazu ga ooi hodo eiyuusi sareteita. Kamakura atari niwa syarikoobe ga takusan uzumoreteiru yo.
Samurai wa katana wo sage buki wo もたない 人々を きり殺し 主君の仇討ちなど 忠臣孝子とするなど 価値観の倒錯がみられる。
明治には 朝鮮併合,満州国、ふるくば、ちょうせんしばつ琉球王国吸収.膨脹主義信者が多い
822:名無しさん@3周年
11/12/07 15:51:40.62 DFcGB3p2
「天皇陛下は神だーーーー
俺は神に選ばれた正義の国士様だーーーー
皇軍は念と竹槍で戦闘機を落とせる史上最強の軍隊なんだーーー
天皇陛下のご威光で中国と朝鮮は破滅するんだーーーー
左翼と憲法さえなければ天皇陛下が世界征服出来るんだーーーーーーーー」
悪い薬やってるの?wwww
823:名無しさん@3周年
11/12/07 15:56:32.95 QqjTZF+T
↑↑↑
むしろ薬をやらないでコレを書ける方が驚異だよw
824:無効論者@スレ主 ◆CeF.IiRDs6
11/12/07 20:30:09.45 vry/51ay
憲法を改正、或いは創設したところで「世界征服」が出来ると考える人など居ないでしょう。
仮に居たところで、現実を何一つ理解していないという事を露呈しているだけです。
しかしこうした書き込みが行われるという事は、「日本国憲法」と呼ばれるものが、
憲法として正当にして有効であると立証できないという事の証左でしょう。
誰が見ても明らかな程に低レベルな事を書き込む事によって、
スレ全体のレベルが低いかのように見せかけたいのでしょう。
そういう意図を持たず、本気で書き込んでいるなら相当に問題があります。
恐らくは理屈が伴わない為にこうした事が”妨害工作”になるとでも思っているのでしょうが、
その発想自体が評価に値しないレベルのものとしか言いようがありませんね。
「日本国憲法」が有効であるとする方々は、正当な憲法であれば本来は必要無い筈の
八月革命説という解釈論が何故考え出され、その解釈が必要とされるようになったのか?
この疑問に対する真摯な答えが示されない限り、「有効」と認める事はできません。
825:nl
11/12/07 22:40:37.11 e0NBN6pB
>>804
連合組と枢軸組との縄張り争いに 後者が敗北占領されて 前者の総元締めが やまとのくにの 縄張りを仕切ることに相成りました.
そこを仕切る掟をつくった;法理論者は憲法としょうして 有効 無効 継続性 妥当性 正当性などと 喚き散らしているよ.
とんでもない 政治学無知からの 醜態だよ.専門馬鹿とはよく言ったものだよ.45年には占領はあれど,革命などなし.
826:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/12/07 22:43:37.10 +2UJ6Mno
だから八月革命説は法的革命のことであって、政治革命のコトじゃねえから。
この程度のレベルだから相手にされねえのさw
827:名無しさん@3周年
11/12/07 23:13:05.63 DFcGB3p2
>>824
>この疑問に対する真摯な答えが示されない限り、「有効」と認める事はできません。
あっそw
じゃあ日本国憲法の自由権を放棄して生きていったらいいじゃないですかw
828:名無しさん@3周年
11/12/07 23:14:25.06 idzPuBN7
法的革命なんてインチキを認めたら、同じようなインチキで国民の権利なんか全部取り上げられる危険があると言うことが理解できないバカの子は黙ってろ。
まともな学者で八月革命なんて言ってるバカは一人もいない。
829:名無しさん@3周年
11/12/07 23:26:06.57 fsPdP/mD
「革命の主体者は誰か?」
この問いに八月革命論者は答えられない。
幼稚な妄説はとっくの昔に完全否定されてるんだよ。
830:名無しさん@3周年
11/12/07 23:54:32.49 PSKvHDof
法的革命だとしても、なぜそうした説明が求められるようになったのか、その理由を知りたいのだろう。
スレ主は。
831:無効論者@スレ主 ◆CeF.IiRDs6
11/12/08 00:33:04.10 SKfKqFiu
>>826
法的革命である事は理解しています。
キチンと説明をしているつもりですが、私の質問の意図をご理解できなかったのでしょうか?
私が問いたいのは、何故そのような解釈が必要になったのか?という根本的な問いです。
仮に正当なる手続き、疑いようのない改憲手続きが踏襲されていれば、
八月革命説のような”解釈”を作り出してまで説明をする必要が無いのでは?
という、単純にして誰もが少し考えれば気が付く基本的な疑問なのです。
言うなれば、そうした”解釈”の存在自体が日本国憲法に対する疑義の存在証明となっています。
しかもこの説は主権の移行を「法的な革命」と解釈する事によって説明されていますが、
そもそもで言えばこの解釈自体が正しいと言えるのか大いに疑問です。
何故なら「法的な革命」という表現に表れているように、
帝国憲法が有効な状況下で主権が移行するという事自体が異例中の異例であり、
ある意味では異常事態とも言える状況下にありました。
その異常事態を法的な意味での「革命」という表現にしています。
しかし、この「革命」と表現する事自体が、従来の法理と法解釈を大きく逸脱した、
或いは型通りの手続きを踏襲出来ていないという事の証明に他なりません。
それ故に改正限界説が存在するのは御承知の通りだと思います。
更にこの説を作り出した宮沢俊義氏も改正限界説を充分に理解していたからこそ、
こうした解釈(八月革命説)を唱えて説明を試みたのではないですか?
果たして斯様な、異常とも言える状況下で創られ、
しかも後になってから憲法学者の解釈が必要となるような代物に、
一体どのような正当性を認めて「有効」などと言う事ができるのでしょうか?
832:名無しさん@3周年
11/12/08 00:44:07.16 N26BLvIJ
>>828
>まともな学者で八月革命なんて言ってるバカは一人もいない。
宮沢
清宮
芦部
伊藤
浦部
佐藤(功)
佐藤(幸)
戸松
戸波
長谷部
阿部
高橋
野中
中村
辻村
錚々たるメンツだなwww
833:名無しさん@3周年
11/12/08 00:56:00.45 wrVqS/cf
まともじゃないって事だろ 八月革命って占領憲法が胡散臭いものだと言ってるようなもんだよな
革命は国内で起こるものなに、外国の暴力による占領憲法で革命というのは、それはただの侵略だろ
834:名無しさん@3周年
11/12/08 01:06:50.58 9BHxLTy9
日本国憲法はアメリカ人が創ったものだからその文体は気持ちが悪くて日本人の心にちっとも響かない。
835:名無しさん@3周年
11/12/08 01:58:22.74 N26BLvIJ
吉田茂は日本人w
836:名無しさん@3周年
11/12/08 02:03:42.17 thkFXYhS
憲法以外にも天皇制も随分と変わってしまった。
今の天皇制は新憲法の天皇制。
早く帝国憲法の天皇に戻そう。
837:nl
11/12/08 02:10:01.42 qu/WsjaB
>>834
理想だと心うたれ神妙になる.感受性の差iだね.芸術だよ.日本人執筆との説が有力だよ.古文漢文英文仏文よんだが 憲法わ心清まる名文だと. 真善美を陶冶されんことを祈る.
838:nl
11/12/08 02:20:56.04 qu/WsjaB
>>836
誤解だね.天皇制わきえて,今は 民主制に 60年前から変更になりまして ずいぶん 変わったのですよ,あなた 浦島太郎かな
覆水盆にかえらずって,ご存知泣きや.time slip されたし
839:名無しさん@3周年
11/12/08 05:32:36.09 awQENGOn
>>832
革命の主体者は誰か言ってみな。
840:名無しさん@3周年
11/12/08 08:42:18.83 thkFXYhS
革命っていうか8月敗戦だよね
841:名無しさん@3周年
11/12/08 08:50:35.28 r4iBGsId
革命つて、要は大日本帝國から主權を纂奪したGHQが、國民へ主權を強制移讓させたといふのが眞實だらう。
革命でも何でもなく、單なるGHQの國際法違反の何者でもない。
842:名無しさん@3周年
11/12/08 09:32:27.86 /owQF+bX
国民へ主権を強制移譲w
ナントカにつける薬はないな。
843:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/12/08 09:53:55.88 3+z6xWhW BE:568061257-2BP(1700)
八月革命なんて珍説が通るなら、無効論も通らなきゃおかしいわな。
有事の際に自動的に法的革命が起きて、日本国憲法は無効になると認めろや。
844:nl
11/12/08 10:48:05.47 KHcOnKQk
>>單なるGHQの國際法違反の何者でもない<<<
過去のsureスレで 違反にならないて 説明したよ
広長twoわwhat。総元締めのbreaking law wa不問かよ?2発よりも 憲法のokurimono ga ii。
>>831
法律だと解釈できない、政治学の分野では 明白に解釈できますよ。>>852 see
845:名無しさん@3周年
11/12/08 11:48:14.24 lJeOYX3b
>>831
>何故そのような解釈が必要になったのか?
正当なものだからだよ
不当なものでどうでも良いものなら、八月革命説を論じる事も求められなかった
大日本帝国憲法から日本国憲法への改正は必然にして正当だと理解されたからこそ
必要とされたんだよ
846:名無しさん@3周年
11/12/08 12:16:24.15 buSNB4h0
>>839
昭和天皇です
今上天皇に聞いてみな
「大日本帝国憲法は今も有効なので陛下が唯一の主権者ですよね」ってさ
今上天皇が主権者だと認めるなら初めてお前さんのド珍説も可能性があるw
847:名無しさん@3周年
11/12/08 14:24:24.73 IJBRxCaT
>>846
革命の主体者=革命後の主権者だぞ。
革命の意味すら知らんかったか。
やっぱりバカ左翼はバカ。
848:nl
11/12/08 14:38:56.64 KHcOnKQk
>>847
おまえさんの >>846の 読み方は はや とちりで 良く読めば わかるよ。
バカウヨ
849:名無しさん@3周年
11/12/08 15:51:08.15 /owQF+bX
>>843
つか、人権懐疑論とか憲法無効論とかを唱える前に、
おまい自身、日本国民の身分を捨てれば?
現行憲法による身分保障が無くなるから、自由になれるぞ?
850:nl
11/12/08 16:57:01.31 KHcOnKQk
1945年以前は 将官級が大学で対米非開戦論を披露していた。今にして思えば、本音か、味方を欺く謀略なのか不明だよ。
ともかくも、裏切られたよ。
職業軍人の提督さんが、本音の信念なら、対米勝てる見込みのない戦いを繰り広げる事なく、もし開戦に決定するなら、いさぎよく 職を辞し、己の信念を貫けば、見上げた人物だと、思うよ。
のこのこと、開戦に参加するのでは 勝てないと 思いつつ戦って、勝てる訳がない
反面謀略なら やむを えないよ。
851:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/12/08 17:55:08.45 2nGFLE+G BE:779055168-2BP(1700)
>>849
わたしが批判しているのはイデオロギー(世界観)としての人権思想や日本国憲法であって、
実定法としての人権や憲法を否定しているわけではない。
このあたりバカの子は理解できないのかな。
852:名無しさん@3周年
11/12/08 18:52:09.77 r4iBGsId
>>842
八月革命説の論法に立つて話を爲た迄だ。
853:名無しさん@3周年
11/12/08 20:38:49.69 o6SpmfHS
みんな、そんな知識どうでもいいからさ
中国が攻めてきたときに今の状態で対応できんのかって話
さらに言えば、アメリカの植民地でいいようにされて生かさず殺さすでいいのかって事
ハッキリ言うが、今の自衛隊では中国の脅威には対応できないぞ
854:無効論者@スレ主 ◆CeF.IiRDs6
11/12/08 21:04:53.26 SKfKqFiu
>>845
あなたも私の言いたい事が理解できていないようですね。
読解に困るような難しい文章を書いているつもりは全く無いのですが、
こうも話が伝わらないというのは甚だ心外でもあり、虚しさすら覚えます。
ですが、もう一度だけ説明しますので、よくお読みください。
その上で私の言いたい事の半分でも理解してくださると助かります。
予めお断りしておきますが、私は同じ説明を何度も繰り返す事は好きではありませんので、
今後も話の内容や論点を理解されていないと感じた場合は
レスを返さない事もあるかも知れませんので、その旨をご了承ください。
私が言いたい主旨は、誰が見ても憲法として正当で有効なものであれば、
八月革命説のような解釈論は必要になる筈が無いという事です。
本来ならば必要の無いものが考え出されるという事自体が「問題がある」という事の証左なのです。
何故なら、誰が見ても正当且つ有効ならば解釈論など考え出さなくても説明可能な筈だからです。
例えばA氏という人物がある商品を購入したとします。
その時のレシートが有り、買い物の時に一緒に居た人物が存在するならば、
その商品がA氏の所有物であると証明する事は容易い事です。
ところがレシートは持っておらず、一緒に居た人物も居なかった場合は客観的な証明が難しくなります。
但し、商品がA氏の所有物ではない事を客観的に証明できなければ疑う事は出来ませんから、
A氏の説明を以ってその商品はA氏の所有物であると”解釈”できます。
お分かりでしょうか?
正当性に疑いが無い状況であれば”解釈”は不要なのです。
グレーゾーンが有るからこそ”解釈”に依って辻褄を合わせる事が必要になるのです。
故に「八月革命説」なる解釈論がある事がグレーゾーンの実在の証明であり、
そのグレーゾーンこそが「日本国憲法」と呼ばれているものの正当性に対する疑義なのです。
855:無効論者@スレ主 ◆CeF.IiRDs6
11/12/08 21:20:10.11 SKfKqFiu
又、八月革命説では「法的な革命」という表現が使われていますが、
本来の「革命」という言葉の意味を考えれば、「法的な革命」という表現自体がが意味不明なのです。
何故なら「革命」とは、その時点まで存続してきた社会的・政治的体制や慣習・慣例、
或いは技術や文化、又は既存の概念等を根本から別のものに変えてしまう事を指す言葉です。
そして歴史上の事実として「革命」が起きる際は、
その時点での既存の法や慣例からは逸脱した部分・手段・概念で行われています。
それならば、「法的な革命」とは一体何を指した言葉になるのでしょうか?
これは私見になるのですが、法とは理を以って説明出来なければならないと思っています。
憲法は一般法規とは違いますが、規範も理によって説明出来なければ支持されない筈です。
では、「法的な革命」にはどんな理が有るのでしょうか?
私には理の説明が出来ないから「革命」という言葉でお茶を濁しているように思えます。
この辺りの部分も説明できるのであればして頂きたいと思います。
856:nl
11/12/08 22:43:01.74 qu/WsjaB
>>855
政治学を読むことをすすめるよ. どう見ても 貴方の論理は どこかに error があるよ.
1.革命の定義を間違って解釈している.国家の主権の交代だよ.『法的革命』などありえない.
2. >>憲法は一般法規とは違います<<....sono toori dayo. kokka no setumeigaki.
857:無効論者@スレ主 ◆CeF.IiRDs6
11/12/08 22:49:37.59 SKfKqFiu
>>856
問題にしている八月革命説では「法的な革命」が行われたと説かれています。
これは私の私見では無く、憲法学者の宮沢俊義氏の論です。
あなたが”>ありえない”と思っている事を憲法学者の立場から大真面目に提唱されているのです。
故に何故そのような解釈論が必要になったのか?と尋ねているのです。
そのような有り得ない論で誤魔化すような代物を正当な憲法と言えるのか?という当然の疑問です。
858:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/12/08 23:16:26.51 GcyukS/T
あのさあ~、八月革命説でいってる「法的革命」っつううのは、前提として改正限界説ってのがあるワケ。
この前提に依れば憲法とゆ~のは根幹部分の改正はできないとゆ~モノ。しかるに大日本帝国憲法は
改正手続きを経て日本国憲法に改正されたワケだ。手続きそれ自体は何の瑕疵もなく適正に行われている。
が、改正限界説(これは当時も今も法学上の通説)に立つなら主権者の交代(帝国憲法では天皇、日本国憲法では
日本国民)はあり得ないワケだ。だが、現実として主権者は交代した。それはポツダム宣言受諾による占領政策で
主権者は国民だとなった(10項の民主化要求による)。先行して民主化が実現しているのだから、前提となる
改正限界説それ自体は実態を失ってる(法規範上の革命が先行してる)から、改正の手続きは便宜的な手続きに過ぎない。
つうのが八月革命説なんだよ。頭の悪い奴はこの意味が理解できてない。
859:nl
11/12/08 23:17:27.21 qu/WsjaB
ANrienai koto wo iu hito wa kodaimousoukyou dato handan site ii yo.
Anata wa siken deha nai toiu ga arienai to omoimasuka?
Ari enai to anata mo handan sareta no nara , Miyazawa setu wa error de
musi sureba, ii yo.Seizigakusya dewa nai yo.
法とは理を以って説明と規範も理によって説明とし憲法を規範.法律を法とされている.
理によって説明 とわ なにを意味するか全く不明です?乞う説明!
860:名無しさん@3周年
11/12/08 23:59:22.96 buNZlCSV
('A`)
861:無効論者@スレ主 ◆CeF.IiRDs6
11/12/09 00:06:54.32 XVUqPL2Y
>>858
>前提となる改正限界説それ自体は実態を失ってる(法規範上の革命が先行してる)から、
>改正の手続きは便宜的な手続きに過ぎない。
大事な部分をサラッと流していますが、そこも問題なのです。
ポツダム宣言の受諾により「民主化の強化」は受入れる事になりました。
しかし、その具体的な方法についてはポツダム宣言で示された訳ではありません。
憲法改正が必須だったとしても、その方法や作成過程に至るまではGHQ主導で行われましたが、
仮にも一国の憲法という名目上、形式的に日本人の関与が認められていましたが、
日本人の意見や草案は悉く潰されていきました。
実質的に当時の日本は意思決定が何も出来ないに等しい状態だったと言えます。
その上で改正手続きが「法的な革命」故に便宜的なものに過ぎないと言うのであれば、
>瑕疵も無く適正に行われた、と言う改正手続き自体が茶番である事を認めているのと同義です。
どうして茶番に過ぎない手続きを根拠に正当性を認める事が出来るのでしょうか?
仮に国民主権が先行して行われたという”既成事実”を根拠にするならば、
改正手続き自体が便宜的なものであった、という事も既成事実なわけですから、
それを根拠に不正な手続きを行った「日本国憲法」は無効であると言う事も出来ます。
862:名無しさん@3周年
11/12/09 01:29:38.81 S1DWd9TY
>>861
お前がそう思うなら思えばいい
言いたいなら言えばいい
裁判所で訴えたいなら訴えたらいい
選挙で訴えたいなら訴えればいい
でも誰も賛同しない
やれるもんならやってみろ
お前には無理だから
以上
863:名無しさん@3周年
11/12/09 01:59:20.15 UcUN30Kd
空理空論なんか憲法で歌ってるから鳩山みたいなルーピーがうまれるんだろうが!
日本人の大半がこんなカルト教団の教義みたいな今の日本国憲法に辟易してるのが現実。
864:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/12/09 09:33:39.27 072h6qhY
>>861
> 大事な部分をサラッと流していますが、そこも問題なのです。
それはそれ、これはこれ。オレは八月革命説について説明しているのであって、法的革命が起きる
前段階の政治上の判断について説明してるワケではないから。法規範についての問題と、政治決定に関する問題は
別の問題とゆ~物事の判断がオマイに出来ていないだけ。
> しかし、その具体的な方法についてはポツダム宣言で示された訳ではありません。
当時の主要な政治指導者で憲法がそのまま温存されると考えていたヤツなんていなかった。
近衛はそれ以前の講和仲介公称段階から改憲の必要性を訴えていたし、法制局は占領政策が始まると
すぐに改憲を想定した研究を進めていた。幣原はポツダム宣言受諾の内容から改憲は避けられないと
しながらも、出来るだけ引き延ばそうとしていた。お前が示してないと言い張っても、当時の日本側の
関係者はそうは思っていなかったんだよ。当たり前の話として。
> 憲法改正が必須だったとしても、その方法や作成過程に至るまではGHQ主導で行われましたが、
それは占領軍が間接統治を敷いて可能な限り日本の自主性を重んじながら、民主的な憲法制定を
怠っていたから。ちんたらやってると極東委員会主導となって天皇の存立すら危うくなるとゆ~
危機意識が日本人指導者には薄かった。他方、GHQ側は占領統治上の理由と既に始まりつつあった
冷戦対立から天皇を温存する方針を固めていた。しかるに日本側は全く鈍感で、天皇存続を強く望みながら、
その為の主体的判断を持っていなかったコトが原因。GHQ側にしてみれば、天皇の存続は日本側と一致している。
だから早く手を打ちたいのに日本側は問題を認識していない。こりゃどうにかしなきゃって思って当然。
> 日本人の意見や草案は悉く潰されていきました。
これはウソ。潰されたのは松本案のよ~な代わりばえしない内容の草案であって、民間草案など民主的な
内容のアイディアは積極的に採り入れた。連中は別に日本と対立したかったのではなく、日本と歩調を合わせ
占領統治を円滑に進めたかっただけだから。
865:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/12/09 09:40:23.99 072h6qhY
>>861
つづき
> どうして茶番に過ぎない手続きを根拠に正当性を認める事が出来るのでしょうか?
お前が60数年前の出来事を「茶番だ」と言い張っても、現実としてそれが行われた事実がある。
今更覆水は盆に返らない。現実を見つめろよw
> 仮に国民主権が先行して行われたという”既成事実”を根拠にするならば、
> 改正手続き自体が便宜的なものであった、という事も既成事実なわけですから、
> それを根拠に不正な手続きを行った「日本国憲法」は無効であると言う事も出来ます。
はあ~~?
改正手続き自体が便宜的なものっつうのは法規範上の(もっと言えば法学説上の)問題だぜ?
政治手続き上は何ら問題ないじゃん。帝国憲法の改正手続きは何一つ逸脱してない。
866:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/12/09 10:17:41.72 kWrfDKjo BE:779054786-2BP(1700)
> 有事の際に自動的に法的革命が起きて、日本国憲法は無効になる
これについて反論がないようなので、これでこのスレは無効論者の勝利で終了ですね。
867:nl
11/12/09 10:25:09.41 882vREeV
>>866
逆もまたしんなりとぞ。
868:名無しさん@3周年
11/12/09 10:36:00.91 EU1w13OH
>>864
>法規範についての問題と、政治決定に関する問題は
>別の問題とゆ~物事の判断がオマイに出来ていないだけ。
これは酷いですw
確かに宮澤が法哲学において依拠してたケルゼンにおける法実証主義は、憲法は従うべきだという思惟上の前提の上に論拠を組み立てるが、
そうした前提がなぜ正しいかは答えることはなかった。
しかし、法実証主義者に位置付けられてるハートによって法規範が規範たる根拠として、
慣行的によって支えられてる、法規範が規範であることを計るものさしとして、「認定のルール」の存在が指摘されるようになった。
それは政治家を含めた権力を有する側の公務員が、法規範であることを慣行的に認定する振る舞いによって根拠を与えてるからだと指摘した。
よって政治決定における振る舞いと法規範は、決して別問題と言えるような物じゃないです。
八月革命説というのは、こうしたケルゼンにおける十分な説明が無い主張の上に、論拠を組み立てられてるから、空虚な物に思われる一つの理由だろう。
無効論も、こうしたハートが指摘した法規範としての認定のルールから、現憲法をその対象外に置こうとする試みじゃないかな。
それが実現できるかどうは別として、議論の枠組みとして法規範と政治決定に関する問題は別問題だとするのは、余りにも視野が狭い見方だろう。
869:名無しさん@3周年
11/12/09 10:57:38.87 EU1w13OH
>>864
>それは占領軍が間接統治を敷いて可能な限り日本の自主性を重んじながら
公職追放やGHQ基準による戦犯において逮捕、大掛かりなメディア検閲をやっておきながら、
自主性を重んじながらというのは、言ってることがデタラメ過ぎます。
恐らく、あるべき姿に恣意的に誘導することは、自主性を重んじるという考えに相反しないといった、
戦前における啓蒙主義やネオコンのような考えがあるから、このような主張が飛び出すのではないでしょうか。
870:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/12/09 10:58:56.18 072h6qhY
さすが天才w
相手の書いてる論旨を全く理解せず「酷い」と言い切れるのは、
天才哲学君だけ。
871:名無しさん@3周年
11/12/09 11:02:22.93 EU1w13OH
実際に酷いじゃん。 びっくりしたよw
872:名無しさん@3周年
11/12/09 12:13:00.16 ziZbRxHu
顔文字は何度惨敗逃亡したら懲りるのか…w
873:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/12/09 12:30:14.79 072h6qhY
オレは何の脈絡もなくハートの名前を出してきた天才哲学君に驚いたよw
874:名無しさん@3周年
11/12/09 12:39:38.90 EU1w13OH
人間の認識は権力者による政治的行為を通じて、恣意的に作られた社会構造から抜けきれることはできない。
法哲学の更に基層を形作る現代哲学における主流的な考え。
宮澤が抱えた認識も一緒。政治と人間が抱える認識は、常に相互的な補完関係ある。
別問題だと言えるような物ではない。
875:名無しさん@3周年
11/12/09 12:56:09.55 EU1w13OH
ケルゼンのように思考放棄したの違い、ハートの考えは、法学と現代哲学の間におけるブリッジとしてはしっくりくる。
広く多分野に知識が及ばない故に、蛸壺化した中にしか考えられない人間からすれば、
ケルゼンのような考え方を擁護したくなるのは理解できるのだが、
少なくとも、そうした考え方のフレームワークだけが正しいと思う事だけはやめた方が良いだろう。
嫌味で言えば、馬鹿そうに見えるだけです。
876:nl
11/12/09 13:30:02.95 882vREeV
>>866
さよう、実際の革命が成就するまで、日本国憲法は有効だ。新政権の誕生で無効。
877:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/12/09 13:54:39.63 072h6qhY
まあ、ナンチャッテ哲学君が言ってるのは、
「松井秀喜は長嶋茂雄からバッティング指導を受けた」
「長嶋茂雄のバッティング理論は現在では通用しない」
「故に松井秀喜のバッティング理論は間違ってる」
と、素人が言ってるよ~なモノだからなw
天皇制度の話題にフーコーを持ち出したときと同じくらい
ピントはずれだし意味のない「びっくり」だってコトだな。
878:名無しさん@3周年
11/12/09 14:15:00.64 ziZbRxHu
全然違うじゃん。こいつ↑↑↑頭大丈夫かよw
879:名無しさん@3周年
11/12/09 14:40:30.24 ziZbRxHu
共産党の反対意見
徳田球一
今は憲法より食料である。現在人民は生きることに必死であり、憲法に考えを
至たす余裕に欠けている。憲法制定は拙速にすぎる。
人民が十分な政治体験をしてからでなくば、真の承認とは言えない。
志賀義雄
草案に人民の意向を入れる用意に欠けている。草案は各界に十分に伝わって
おらず、人民の関心もまだ低い。
野坂参三
9条は独立を危うくするものだ。
なんと、まともな意見なのだろうか…
880:名無しさん@3周年
11/12/09 14:54:43.58 ziZbRxHu
宮澤俊義(後に八月革命説をひねり出した松本委員会メンバーで貴族院議員)
憲法全体が自発的にできているものではない。指令されている事実はやがて
一般にしれることと思う。重大なことを失って、ここでがんばったところで、そう
得るところはなく、多少とも自主性をもってやったという自己欺瞞にすぎない。
つまり、
自主性などない。情報統制で外国の関与を隠蔽(→教育で考える機会を剥奪)。
いくら交渉を頑張ったからって、自主性があったと言うのは欺瞞だということ。
まだ法に対して真摯だった頃の言葉。個人的に変節し、イデオロギーの為に
魂を売った後の「お笑い革命説」とは大違い。
881:名無しさん@3周年
11/12/09 15:18:36.21 ORKj7gZ/
ウオルド・ハインリスクくらい理解してから書き込めよ低脳ブサヨ
882:名無しさん@3周年
11/12/09 18:30:41.71 iKTtjqur
>>869
>公職追放やGHQ基準による戦犯において逮捕、大掛かりなメディア検閲
などによって、当時の日本政府の大日本帝国憲法を可能な限り変えず
国民主権を明記しないという思惑が通用しなかった事は
むしろ当時の日本国民にとって、幸いしたという事だね
883:名無しさん@3周年
11/12/09 18:37:13.17 zDiwIO2d
>>869
まあ、GHQは、自らが日本に押附けた占領憲法自體にも違反をし、ゼネストも強制的に排除してをるのだから、
最早『間接統治を敷いて可能な限り日本の自主性を重んじ』なんて虚妄以外の何者でもない。
完全に頭が狂つてゐる。
884:名無しさん@3周年
11/12/09 19:51:24.16 EU1w13OH
>>882
西欧であれば、国民主権の考え方というのは、その国の歴史伝統に根ざすものであり、
故にそうした権利というものは、私的権利のみならず公的な社会的分野にも関心が強く向かうことになる。
しかし、日本はそのような歴史伝統は持っていなかった。ヒットラー同様に、公職追放や戦犯追求、メディア検閲などを絡めながら、
GHQは戦前日本社会を恣意的に破壊した上で、情動的な私的権利意識を国民に訴え掛けることで、
戦後における日本国民全体の意志をまとめ上げることになった。
アメリカの庇護があったことも合わせ、結果として全体主義社会ありがちな、
公的分野における無関心な国民性が植えつけられたことになった。
こうした状況を打破し、西欧と比べると片手落ちしてるような国民主権に対する認識を改める為に、
占領憲法の制定過程に対し、ほんとうに国民主権による民主的な過程を経たものであるのか問い直す必要があるだろう。
価値相対的に幸いだっと思考停止してるようでは、それは望めない。
885:名無しさん@3周年
11/12/09 21:23:35.83 882vREeV
>>883
2.1スト、purge、などあり。>>「完全に頭が狂」>>....誰の頭か?お前様の頭?わからないよ。
>>884
占領地統治の憲法制定では 再考の必要はないよ。昭和憲法無効論など わめくではないよ。
まあ、9条にそむいてまでも、予備隊を置土産にして呉れたんだから、良しとするか。!!
886:名無しさん@3周年
11/12/09 22:45:34.97 EU1w13OH
西欧であれば国民主権や民主主義という考え方は、革命による内戦や対外的な戦争において、
国民の支援を得るために、選挙権や社会福祉の拡大の過程の中で熟慮されることになり、
権利と責務の両義性が常に問われるようなものだった。
戦前、日本においてもこのような思考的なフレームワークが、まったく無かったわけではない。
それが明治政府の誕生と共に発生した民権運動。対外的な危機意識を背景に、国民が一致団結する必要性を訴えた上で、
その手段として、選挙権の拡大や国民に対する社会福祉の重要性を説くことになった。
しかし、戦後におけるGHQの社会改造によって、こうした日本でも見られたこうした権利と責任の両義性的な考え方に対し、
前国家的な普遍主義的な考えによって、両義的なフレームワークは失われ、権利だけが強調されることになった。
それによって、カワイイのように選挙権は前国家的な権利である自然権に属する権利だとするような、トンチカンな事を言い出すことになったり、
政府が堕落してるのは、政府の責任であって、自分達にはその責務がないといった政治空間が横行し、
日本では特に民主主義に求められる、多様性と統合の調整が上手く働かなくなった。
西欧から揶揄されほど総理大臣がコロコロと変わる一方で、なんら変わることがない国家のあり様が漂うことになっている。
現代の国際社会は、冷戦時代とは異なり、まるで帝国主義時代のように、多極化もしくは無極化の様相。
主体的な国家として決断が頻度としてより求められる状況にある。
日本人はこうした国際社会の荒波を乗り越える為にも、戦前の民権派に見られたような両義的な考え方を、
戦後GHQの教唆によって生まれた片手落ちした国民主権や民主主義の思想から、取り戻す必要があると言えるだろう。
887:名無しさん@3周年
11/12/10 00:01:05.95 hW9tFPg6
>>886
じゃあさ、お前がまず率先して義務を負ってくれよw
お前は口で言うだけなのか?
888:nl
11/12/10 02:35:19.11 fji2sn8R
>>886
democracyとわ民衆統治 人民支配 民主制 民主政治 だ,
思想の民主主義を使かう人は 天皇制支持者若しくは 北韓民主主義国並みの理解者 だよ.
889:名無しさん@3周年
11/12/10 02:42:53.92 rpPrnF/o
憲法9条は日本の甘ったれ製造機だな。こんなもん持っていたら日本の未来が危うい。
日本の周辺諸国が侵略意図丸出しの分かりやすく教育してくれてんのに無視したら将来はシナの植民地になってるよ。
890:名無しさん@3周年
11/12/10 14:16:37.72 4aZr/oHJ
higai mousou kyou,ひがい もうそう きょう,被害妄想狂
891:名無しさん@3周年
11/12/10 16:05:28.95 k3fWJo+P
>>886
> それによって、カワイイのように選挙権は前国家的な権利である自然権に属する権利だとするような、
まあ、抑人權に爲ろ權利に爲ろ、國家があつて初て擔保される者だし、根本の論理が?倒してゐるよなあ。
892:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/12/10 17:30:40.92 TyZt9nag BE:97382423-2BP(1700)
>>886
全く正論。
カワイイは反論できないので逃亡するしかない。
893:名無しさん@3周年
11/12/10 18:25:32.81 pl1IRBV3
>>886
>国民に対する社会福祉の重要性を説く
戦前の国家による国民への福祉は、国民動員のためのお為ごかしのゆなものであり、極めてお粗末なものだった
天皇を御親とし忠義を尽くす事が臣民の誉れという
義務を謳うものだった事を誤魔化すのはいただけないよね
894:名無しさん@3周年
11/12/10 18:36:31.49 USe5GCmf
>>893
天皇が国民の権利を保障することを「御恩」と言い、
国民が天皇と日本国のために働くことを「奉公」と言いました。
権利だけ主張する醜い豚がブヒブヒうるさい昨今と比べて、どちらが良いかは明白。
自分は一切義務を負担せず、権利だけ人一倍主張して生きていきたいなんて甘ったれはさっさと死ね。
895:名無しさん@3周年
11/12/10 20:02:00.60 r5JmyBG2
上記に書いたように、西欧であれば命の危険をさらすことになる責務が前景として存在し、
その裏返しに国民主権や民主主義の重要性が問われることになった。
それが国民が能動的な姿勢を抱える民主主義社会を形成する上で求められるインセンティブにもなりえたし、
公的な政治意識が伝統として体に染み付くことになった。
一方で日本はそうじゃない。戦後GHQによって作られた民主主義社会は、その前景として認められるのは個人の権利。
結果として、西欧と比べると民主義主義における熟慮の目的は、私的な幸せを目的とした税金の奪い合い。
税制状況にゆとりがあれば、広く分配する事によって、なだめることもできるが、
ゆとりがなくなれば、多種多様な私的な思惑だけが先行し、混乱と停滞が同居した社会にしかならないし、
そうした社会のあり方自体を省みる意識も希薄であり、パイが少なくなることに歯止めが止まらないまま、
悪循環だけが繰り返される。
私的な幸せを考える前に、もっと国全体が豊かになることを考えるような国民性を取り戻すことは必要だろう。
多様性と統合の狭間の中で、戦前の社会は行き過ぎた面もあったと言えるかもしれないが、
戦後GHQによって仕組まれた、大きな振り子のゆり戻しによって生まれた、戦後民主主義社会も問題が無い訳じゃない。
自主憲法制定過程を通じて、国民自身が自覚的に責務を負う形で、国のあり方をよくよく考え欲しいと思う今日この頃。
896:nl
11/12/10 20:10:42.67 4aZr/oHJ
>>891
kokka wa ningen ga tukuru mono de, ningen minsyuu ga saki de, aru.
[ID:k3fWJo+P] no konpon rinen ga tousaku sitenn'dayo.
897:無効論者@スレ主 ◆CeF.IiRDs6
11/12/10 21:11:23.99 PpdFSVir
>>864-865
レスが遅くなり申し訳ありません。
ですが、あなたも未だに私の質問の内容が理解されていないので非常に残念です。
私が問いかけているのは八月革命説の内容や、その解釈についての話ではありません。
何故、八月革命説のような解釈論が考え出される必要があったのか?
私は八月革命説という解釈論の存在自体を問題視しているのです。
あなた自身も述べている通り、八月革命説は改正限界説を前提にしています。
元々の改正限界説は、主権の移行は憲法改正の限界を超えるという認識があるので、
当然ながらその認識から導き出される結論は「日本国憲法」と呼ばれているものは、
大日本帝国憲法を改正し得る限界を超えている為、その正当性は認められないというものです。
ところが八月革命説は限界説の正しさを認めながらも、「日本国憲法」の正当性を説明する為、
ポツダム宣言の受理で「法的革命」が行われたので帝国憲法との間には連続性が発生せず、
憲法の改正の限界を超えたものでは無いという詭弁を以って説明しました。
憲法学者である宮沢俊義氏も改正限界説は認めているのです。
それでも「日本国憲法」と呼ばれるものは憲法として成立し、憲法として認識されてしまった。
その矛盾をどうにか埋める為に考え出されたのが宮沢俊義氏の八月革命説です。
元々、宮沢俊義氏は「日本国憲法の制定は日本国民が自発的自主的に行ったものではない」
という主張を述べていたのですから、このような説を考え出す事自体が不思議です。
一説にはGHQからの強硬な圧力があったとも言われていますが、
こうした宮沢俊義氏の背景を1つ見ても、八月革命説が奇異な説明である事が分かると思います。
とてもじゃないですが、これでは「日本国憲法」を正当で有効な憲法と言えるとは思えません。
私が八月革命説自体を問題視しているという理由がお分かり頂けましたでしょうか?
その上で、それでも「日本国憲法」は正当にして有効だと言うならば、
相応の説明をして頂きたいと思います。
898:nl
11/12/10 21:13:06.86 4aZr/oHJ
>>895
DEMOCRACY を民主主義と 書く奴は天皇制支持者で、よう 人民支配 民衆統治 民主制 民主政治と 書けない 日和見主義者だよ。
天皇制を 天皇主義とは 言わないだろう。民主主義では 民主化が 進まないし 遅れる元となる。政治形態を思想形態に すり替える言葉になるよ。
899:名無しさん@3周年
11/12/10 22:04:46.04 hkcggQ7+
(゜∀゜)y-~~~
900:nl
11/12/10 22:38:31.52 4aZr/oHJ
>>897
横スレごめん。
昭和憲法が有効に 機能を発揮して、3/4世紀たった。その間 政治 経済 教育 文化 SPORT 外交 その他 日本社会は 3.11の惨事以外は順調に経過しています。あなたは 昭和憲法を無効だと主張している。
この社会にとって 貴説は いかなる MERIT があるのですか?
無効だとすると、貴君が有効とする憲法を いかにして 作成するのか 対案を示せよ。
憲法は革命、分離独立 敗戦国の統治などの際に誕生するもんで、国家が新設された時のみ 制定されるもの。政治学の分野に属す。
法理論では 絶対に 解決されないよ。
対案なければ、沈思黙考されたし。
901:無効論者@スレ主 ◆CeF.IiRDs6
11/12/10 23:43:51.92 PpdFSVir
>>900
>この社会にとって 貴説は いかなる MERIT があるのですか?
別に特別な事を望んでいる訳ではありません。
自国の憲法を自国民が自主的に制定するというだけの事です。
具体的な方法は幾つかの個人的な試案を持っていますが、
いずれにせよ日本中のあらゆる国民が考えるべき事だと思っています。
日本人が自ら憲法を考える事は国体を考える事であり、
それは日本という国家の方向性を決める事でもあるので、
日本の将来をどのようにしたいかという事を考える事でもあります。
私はメリットなどという損得勘定を念頭に置いている訳ではありませんが、
強いて言うならば、上記の事を理由に日本の将来の展望と言ったところでしょうか。
前述していますが、「日本国憲法」は憲法として位置付ける事は出来ません。
ですが、ポツダム宣言受諾から講和条約までの暫定的な統治規範としては意味がありました。
本来ならば講和条約締結を以って暫定規範である「日本国憲法」の破棄を決定し、
直ちに帝国憲法の改正、或いは帝国憲法の失効を宣して新憲法作成にあたるべきでした。
ところが先に挙げた「八月革命説」にも代表されるように、
普通ならば不当で無効なものを「有効」として扱ってしまったので、
当時の政府が自らの過ちを認める勇気が無かったので憲法問題は棚上げされました。
その結果、講和条約直後の新憲法制定のタイミングを逸してしまっただけではなく、
現在に至るまで欺瞞に満ちた誤魔化しが恒常化してしまったのです。
法理論などを持ち出さなくても、誰が見てもおかしいものはおかしいですし、
不当なものは不当、無効なものは無効なのです。
その事実から目を背けるか否か、というだけの事なのです。
902:nl
11/12/11 00:12:40.07 EMdn7p6p
>>901
最後の文は貴君だけのひとり合点です。これを 主観的判断という。
現状把握、権力の二重構造になっています。昭和憲法は 主権在民 その代表者の首相が権力の具象化の 自衛隊を指揮命令を出します。
一方貴君判断によるごとく、昭和憲法はmadeinUSだとすれば、まさに属国の憲法であり、憲法を保証する権力は、基地の形で存在しています。
憲法は主権統治者と非統治者との 契約書だよ。憲法は権力の仮面に過ぎない。
文句があるなら、旧日本国の指導者に言うがよい。覆水盆に返らず。
903:名無しさん@3周年
11/12/11 00:18:23.64 VuJ26qCJ
>>897
>ところが八月革命説は限界説の正しさを認めながらも、「日本国憲法」の正当性を説明する為、
>ポツダム宣言の受理で「法的革命」が行われたので帝国憲法との間には連続性が発生せず、
>憲法の改正の限界を超えたものでは無いという詭弁を以って説明しました。
根本的に理解してねーだろw
八月革命説は憲法の改正限界を超えたものだと言ってるんだよw
また八月革命説は新憲法制定を不可能だと考える説でもない
お前の勉強が足りないだけぷー
904:無効論者@スレ主 ◆CeF.IiRDs6
11/12/11 00:31:51.33 /OGRZ1nl
>>902
ですから前述している通り、八月革命説を作らなくてはならないような代物の、
一体何処に正当且つ有効であると言う事が出来るのですかと質問しているのです。
加えて、あなたが述べている
>昭和憲法はmadeinUSだとすれば、まさに属国の憲法であり、
>憲法を保証する権力は、基地の形で存在しています。
>憲法は主権統治者と非統治者との 契約書だよ。
という部分で言えば、終戦直後の日本に於ける主権統治者は実質的に連合国であり、
その中でも多大な影響力を持っていたのがマッカーサーが率いるGHQでした。
当然ながら被統治者は日本国と解釈出来ます。
しかし、その関係は講和条約を以って終了しています。
講和条約を機に日本は主権の完全回復と国際社会への復帰が認められました。
この時点で主権統治者と被統治者という主従関係の契機が満了した事になります。
つまり「日本国憲法」は講和条約締結を以って契約自体が成立しなくなっているのです。
故に、予てから「日本国憲法」と呼ばれているものは「無効」だと述べているのです。
905:名無しさん@3周年
11/12/11 00:37:28.51 sWP2or2X
>>900
すべて事柄において、直接的な解釈が引き出せるような法律があるとは限らない。
そのような場合には、関連した法律を素材にして、道徳的に解釈する余地が法理論の中で認められるとする考えが、
ケルゼンのような法実証主義とは別に、ドウォーキンのように個人が抱える道徳の存在を重視する立場もある。
帝国憲法から戦後憲法へ移行は、まさに直接的に解釈する事ができる実定法が存在しない状況での出来事であり、
八月革命説は、そうした出来事の正当性が事実とした先立つ形立ちで、法実証主義的な立場で形式的な埋め合わせをした、始めに結論ありきの考え方。
一方で、ドウォーキンのような考え方に照らせば、そうした事実に対し、関連した素材を参考にしながら、
浮かび上がった認識に照らして、道徳的に正しいと言えるのかと?という眼差しも認められる。
法の条文以前に、道徳が先立つ形で物事を判断する、多くの国民の生活認識からすれば、宮澤の思考プロセスよりはるかに馴染みやすいものだろう。
どのような視角が正しいという問題ではなく、こうした出来事に対し、さまざま視角があって当然であり、
特定の視角のみで出来事の実態を把握することを求める姿勢が、俺かすればもっともnansensu-desu
906:無効論者@スレ主 ◆CeF.IiRDs6
11/12/11 00:46:28.93 /OGRZ1nl
>>903
>また八月革命説は新憲法制定を不可能だと考える説でもない
残念ながらあなたの方が勘違い、読み違いをしています。
私は八月革命説が「日本国憲法」の制定を不可能とした説だとは一言も述べていませんよ。
>>八月革命説は憲法の改正限界を超えたものだと言ってるんだよw
これも残念ながら認識が間違っています。
八月革命説の肝である「法的な革命」を説いたのは、
帝国憲法と「日本国憲法」の間に連続性が無いとする為です。
両者に連続性が無い為、直接的な憲法改正にはあたらないとしたのがこの説です。
従って「改正限界説を超えた」と解するのは誤りであり、
「両憲法の間に連続性が無い為、改正の限界を超えたものでは無い」と解するのが正解です。
907:無効論者@スレ主 ◆CeF.IiRDs6
11/12/11 00:57:30.20 /OGRZ1nl
参考までに宮沢俊義氏の言葉の中には、
「明治憲法第73条による改正で明治憲法の根本建前である神勅主権主義を廃して
国民主権主義を採用するという事は法律的には許されないと解するべき。
従来多くの憲法に関する著書は、憲法改正手続きで国体を変える事は出来ないと説いているが、
その趣旨はこれに帰する」
というものがあり、ここからも彼が元々改正限界説の支持をしていた事が伺えます。
その宮沢俊義氏が何故「八月革命説」を発表せねばならなかったのか?
ここに疑問を持たないと日本国憲法無効論を理解する事は難しいでしょう。
908:名無しさん@3周年
11/12/11 01:15:58.26 VuJ26qCJ
>>907
元々も何も終始一貫して改正限界説を指示してるよ無能君w
その上で宮沢は「法的革命後も明治憲法は引き続き効力を有し、ただ、その根拠たる建前が変わった結果として、
その新しい建前に抵触する限度において明治憲法の規定の意味が、それに照応して、変わった、とみるべきであり、
その新しい建前に抵触しない限度においては、どこまでも明治憲法の規定に従って、ことを運ぶのが、
当然である。」と述べてるよ。
改正限界説に立った上で憲法の連続性を認めていることは明らか。
お前が日本国憲法が嫌いでと憲法学に疎くてと知能が低いのは分かったけど
勝手に人の見解を変えてはいけないなあw
909:nl
11/12/11 01:18:15.76 EMdn7p6p
>>宮沢俊義氏が何故「八月革命説」を発表せねばならなかったのか? >>
宮沢さんに 聞いたら解決するよ。できない相談するのは??!!諦めろよ 頭を悩ますだけ損だよ。
それとも 一生考え続けるか。
講和後主権回復した。昭和憲法は自国の 憲法に鎮座した。文句を言うもの貴君のみ!!
基地は存続と相成っている。
910:nl
11/12/11 01:27:58.39 EMdn7p6p
>>904
>>当然ながら被統治者は日本国と解釈出来ます
もう間違った判断されているよ、非統治者は国内居住者だよ、国家ではないよ。
文章を読むくんれんも
911:nl
11/12/11 01:37:49.02 EMdn7p6p
討論でひとつの ことを いいつづける 現象は 討論における 負けだと 判断されるのが掟だよ。
912:nl
11/12/11 02:27:48.67 EMdn7p6p
>>904
1.>>>被統治者は日本国と解釈
2.>>>主権統治者と被統治者という主従関係
被統治者は日本国籍「外国居住者」を含むと国内居住者であり、
2の 文は主従関係ではないよね。よって 貴君はerror発言だよ。
3.講和条約で占領下のけんぽう
3.
913:nl
11/12/11 02:39:36.91 EMdn7p6p
続
3.講和条約で占領下のけんぽう は 日本国の自前の憲法に生まれ変わったのだ
国民が主権を所有していることになった。
もしこの憲法が無効なら 講和条約は主権を無効なものに引き渡したことになる。!!!
講和条約が無効となる。昭和憲法が有効だから、講和後も有効となる。
貴君は講和条約は有効で その後の憲法を無効というのは 矛盾した論理だな。
914:nl
11/12/11 05:27:45.57 EMdn7p6p
senryou tyuu no kenpou wa syuken sya wa senryou-gun de, hitoutisya wa kokumin datta.
Koowa go wa syukensya wa kokumin de, 統治権は 国民代表の首相、hitoutisya mo 国民だ。
主権の交代が同一文面の中で 実施された、と認識される。
ここに 2重構造になっているという 解釈が成立する所以である。
915:nl
11/12/11 05:30:49.08 EMdn7p6p
続
8月法的革命説は 謬見に過ぎない。
916:nl
11/12/11 06:00:19.45 EMdn7p6p
戦時中は第一生命ビルが せんりょうちゅうは GHQ、其の後は 返還されて Xがりようしているhazu
kore wo houritutekini setumei surureba doiu huuni naru nokana?
917:名無しさん@3周年
11/12/11 10:01:49.70 DEPTMa4u
建前とか言葉を換えても意味は同じ。それはその憲法の基礎となる原理。
改正で原理までは変えられないとするのが改正限界説。
八月革命説はその限界を超えたことの言い訳。言い訳が必要になったのは
あってはいけないことが行われたから。多言を労してもこの簡単な結論は
覆らない。
918:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/12/11 10:03:45.91 x+CK7imc
>>897
> 何故、八月革命説のような解釈論が考え出される必要があったのか?
そりゃ、憲法学説とゆ~のは政治による運用や現実に起きた法規範にまつわる出来事を定義し、
解釈する学問だからだよ。以前から説明してるよ~に、学者が占領統治受け入れを決めたり、
戦争を始めたり終わらせたりするワケではないから。
> 大日本帝国憲法を改正し得る限界を超えている為、その正当性は認められないというものです。
何度も説明しているよ~に改正限界説を前提とするならば、手続き上は便宜適用にとどまり
現実に起きた出来事は主権交代が行われたとゆ~コト。これが理解できないコトがオレには理解できないw
> 憲法学者である宮沢俊義氏も改正限界説は認めているのです。
> それでも「日本国憲法」と呼ばれるものは憲法として成立し、憲法として認識されてしまった。
> その矛盾をどうにか埋める為に考え出されたのが宮沢俊義氏の八月革命説です。
その認識自体が間違い。現実に起きた出来事はポツダム宣言を受諾して占領統治を受けいれたとゆ~
法規範としての国内法秩序を越える出来事だった。その上で占領政策の方法論として「間接統治」が
採用され、便宜適用として憲法は改正の手続きが用いられたワケだ。法学は現実に優位しない。
919:名無しさん@3周年
11/12/11 10:15:28.17 DEPTMa4u
>>918
自分で「国内法秩序を越える出来事」と書いておきながら、ぜんぜん
解ってないのはお前だ。
「国内法秩序を越える」とはどういうことだか、よ~く考えてみなさい。
920:名無しさん@3周年
11/12/11 11:21:15.96 sWP2or2X
>>919
>> 何故、八月革命説のような解釈論が考え出される必要があったのか?
>そりゃ、憲法学説とゆ~のは政治による運用や現実に起きた法規範にまつわる出来事を定義し、
>解釈する学問だからだよ
宮澤が八月革命説を考え出した理由は、単に法規範にまつわる出来事を定義する為にあったのではなく、
URLリンク(www.lib.kobe-u.ac.jp)の論文に従えば、
形式的合理性にもとづくデモクラシーの推進は、歴史の流れの中で言えば必然であり、
そうした精神を受託した上で醸し出された「法の正義」の規範に沿って考えた場合における、
もっともらしい説明を法学者の立場から説明をしたかったのが動機だろう。
現代哲学では、もっとも批判の対象になる考え方である、普遍主義的な物語性を抱えた進歩主義的な歴史観が背景として存在し、
GHQの社会改造によって、似たような考え持つ憲法学者以外は、根絶やしにされた状況の中で、
それは通説としての地位を得ることになり、現在に至るといったところだろう。
921:名無しさん@3周年
11/12/11 11:22:19.31 sWP2or2X
×>>919 ○>>918
922:名無しさん@3周年
11/12/11 11:42:02.51 sWP2or2X
>919
>「国内法秩序を越える」とはどういうことだか、よ~く考えてみなさい。
宮澤の考えからすれば、物語性を抱えた歴史観に沿う方が、法学的建前より重要なのであって、
まさに現実(物語性を抱えた歴史観)が法学を優位したスタンスから説明してるだと思いますよ。
上記に書いたように、60年代以降は、そうした現実認識は哲学の世界では徹底的に批判対象とされた事で、
そうした認識を受け入れた上で考えを深める人は少なくなりましたが、解釈の一貫性を目的論的に抱える法学の世界では、
哲学の世界でおきたパラダイムシフトに対し、柔軟に対応することができず、根無し草のような理論が未だに漂ってるのが現状でしょう。
923:名無しさん@3周年
11/12/11 12:44:06.45 VYfMCego
正統性に缺け、且つ合法的で無い者に對して如何樣な解釋を加へるにしても、無效以外の解釋は成立ち得ぬ。
924:nl
11/12/11 13:41:47.24 EMdn7p6p
>>923
自分ひとり合点もいいとこ、だから 選挙にも行かず、昭和憲法をどうしたいの?
それが なければ、犬の遠吠えだよ。遠慮はいらないので,書きたまえ。
925:名無しさん@3周年
11/12/11 13:47:14.72 VYfMCego
>>924
もう何度も説明濟み。
926:名無しさん@3周年
11/12/11 14:00:19.19 okDzJ06G
>>923
>>無效以外の解釋は成立ち得ぬ。
「おまいの脳内では」と言う但し書きが付くけどな。
927:名無しさん@3周年
11/12/11 14:20:51.10 VYfMCego
>>926
基から無效な者をどんな理窟を加へようとも無效以外の結論には到達し得ない。
928:名無しさん@3周年
11/12/11 15:03:06.76 6hz7U86x
刑事訴訟法では公訴事実の範囲内でしか訴因を変更できない。
ではどうするか?
別訴を提起すればいいだけ。
大日本帝国憲法の改正権の限界を超えるので新憲法を作った。
そーゆーことだ。
929:nl
11/12/11 15:57:01.35 EMdn7p6p
>>927
出生届もださず、小学にも上がらず、選挙もせず 税金も収めずよくも今まで 生きてきたのか?
法外ものよ。、
930:無効論者@スレ主 ◆CeF.IiRDs6
11/12/11 16:06:06.92 /OGRZ1nl
>>918
質問の意図が相変わらず理解できていないようですね。
八月革命説の存在自体を問題視していると言った意味が理解できないのでしょうか?
>学者が占領統治受け入れを決めたり、戦争を始めたり終わらせたりするワケではないから。
少なくとも質問の趣旨を理解出来ているならば上のような記述は出て来ない筈です。
と言うより、何故このような当たり前の事をわざわざ書いたのか、その意図が理解できません。
単に「日本国憲法」と呼ばれるものは、その成立過程や背景、
更にそれを補足説明する論に至るまで、その全てに疑問点が幾つも付き、
その疑問点の1つとして八月革命説の存在自体が疑義の証明だと述べているだけの事です。
前述していますが、成立過程に疑問点が無ければ解釈論自体が無用なので、
八月革命説などと言う解釈論が考え出される必要は何処にも無いからです。
それなのにこうした解釈論が存在するという事に疑問を持たないのでしょうか?
本来は必要の無いものが存在する事に違和感を感じないのでしょうか?
もし、これほど単純な疑問点を理解できないと言うならば、その事の方が私には理解できません。
>>法学は現実に優位しない。
これを言に従うならば、八月革命説も含めたあらゆる法の解釈論が無意味との結論になりますね。
あなたの意見は結局の所、現実として国民主権という形になったのだから、
細かい事は関係なく、便宜上であっても、形式的なものであってもそれは考えず、
又、成立の背景や経緯に関わる疑問点も気にせずに結果だけを重視しろと言ってるようですね。
その上で”現実”として決まった事になっているものを今更考えるなと言っているように聞こえます。
このような意見が出てくるという事は、「日本国憲法」有効論者の人は、
結果のみが重要で過程や正当性については考えないと言いたいのでしょうかね?
931:名無しさん@3周年
11/12/11 18:15:37.40 eQ/HWnEj
>このような意見が出てくるという事は、「日本国憲法」有効論者の人は、
>結果のみが重要で過程や正当性については考えないと言いたいのでしょうかね?
このような意見が出てくるということは日本国憲法が民定憲法でありまた有効に機能しているからですw
932:名無しさん@3周年
11/12/11 18:26:17.57 eQ/HWnEj
>前述していますが、成立過程に疑問点が無ければ解釈論自体が無用なので、
>八月革命説などと言う解釈論が考え出される必要は何処にも無いからです。
昔、「強姦は精神の殺人だから強姦魔は死刑にするべき」と言った人がいた。
それに対してほとんど全ての学者は三徴候説や脳死説によって強姦は殺人にあたらないとした。
これは否定説という立派な学説だわな。
じゃあ刑法は無効なのか?
んなわけないよなあw
佐々木「日本国憲法の有効性を説明できない」
宮沢「八月革命説で説明できる」
99%の学者・99%の国民・100%の国会議員「宮沢さんの言う通り」
1%の馬鹿「八月革命説が存在すること自体が無効の証明!!憲法の有効無効は俺1人が決める問題!!」
933:名無しさん@3周年
11/12/11 19:02:07.11 B7IeehA8
>>932
> 99%の学者・99%の国民・100%の国会議員「宮沢さんの言う通り」
ソースきぼん
出せないなら妄言吐いた責任取って氏ね。
934:nl
11/12/11 19:06:37.87 EMdn7p6p
占領により明憲を破棄し昭憲が制定された。8月法的革命は現実に存在しなかった。
存在しないものを 法的革命として その説を唱える宮さんは 誤謬認識をしたに過ぎない。
貴君は誤謬認識より発生した説を、どういうもの と貴君は 考えているのですか?
935:名無しさん@3周年
11/12/11 19:08:14.10 okDzJ06G
>>927
「おまいの脳内では」・・・・以下略
936:名無しさん@3周年
11/12/11 19:14:07.43 B7IeehA8
>>932
はいやっぱりソース出せない。
八月革命説なんて言ってるのはこういう嘘つきばっか。
嘘つかんと死ぬんかおまえ。
937:名無しさん@3周年
11/12/11 19:15:01.43 B7IeehA8
八月革命説=大嘘憲法を誤魔化すために作られたさらなる嘘
嘘はどう誤魔化しても嘘でしかない。
938:名無しさん@3周年
11/12/12 00:23:08.74 +TLmgsxj
>>935
まあ、御前が無效な者が有效になる理窟を説明能はぬ限り、御前の其の言葉は唯虚しい丈なんだが。
939:名無しさん@3周年
11/12/12 00:39:14.00 JLzKcAjF
有効であることの証明なんてしなくてもこっちは何も困らない
日本国憲法は現実に運用されてるんだから
頑張って無効であることを証明するのはお前らだよ
まあ証明と願望の区別もつかない無能には不可能だけどなw
940:名無しさん@3周年
11/12/12 00:49:15.28 +TLmgsxj
>>939
既に證明濟み。
其に對して、何一眞面な反駁を返せないのが有效であると爲る側である事は論を俟たない。
亦、現在運用されてゐる云々は、何の反駁にもならない。
941:名無しさん@3周年
11/12/12 01:04:42.09 HKeY2hqQ
もし9条によって国家防衛が危険にさらされているならそんなもの持っていてもしょうがないしすぐに破棄するべき!
942:名無しさん@3周年
11/12/12 10:24:42.52 JLzKcAjF
9条は個別的自衛権を放棄していないという政府公定解釈を知らない無能が議論できることではないよ
お前らの能力を超えてるんだよ
足し算も満足に出来ない幼児に三角関数が理解できるか?
943:名無しさん@3周年
11/12/12 10:25:28.85 FzAcNVPW
現行法は本当に憲法として運用されてるのかね?
たとえば、
7条には「国会議員の総選挙の施行を公示」とあるが、参議院議員
選挙は半数ずつ改選なので「総選挙」ではないよなぁ。
9条解釈の振り幅の大きさは規範性の希薄さを表しているし、
60条の「予算は、さきに衆議院に提出しなければならない」という文言
も、正確には「予算案」だろ。
国民の「安全と生存」は、本来政府の第一の使命なはずだが、前文で
「平和を愛する諸国民」に丸投げしてしまってるし、
都合の良い所だけつまみ食いしてるなら、法の支配が成立していない
ことになる。
ついでに言うと、11条と97条にほぼ同じ内容の言葉が重複しているが、
もちろんこれについて御用学者がいい加減な理屈をつけていることも承知
しているが、しかし、制定に当たった当事者(佐藤達夫内閣法制局部長)
によると、ホイットニー(民政局長)が自ら考案した文なので記念に残して
もらいたいと強く要望され、仕方なく97条を入れたと証言している。
いやはや、これで日本の憲法は有効に運用されていると言えるのかねぇ…?
944:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/12/12 11:25:12.63 RZ3jDRhZ
>>930
> 質問の意図が相変わらず理解できていないようですね。
質問?
お前、オレに質問してたんだw
> 単に「日本国憲法」と呼ばれるものは、その成立過程や背景、
> 更にそれを補足説明する論に至るまで、その全てに疑問点が幾つも付き、
> その疑問点の1つとして八月革命説の存在自体が疑義の証明だと述べているだけの事です。
それって質問ではなくお前の中で既に答えが出てる問題じゃん。お前みたいな結論ありきなら
質問なんて意味無いだろう。
> 前述していますが、成立過程に疑問点が無ければ解釈論自体が無用なので、
> 八月革命説などと言う解釈論が考え出される必要は何処にも無いからです。
いやいや、何度も同じコトを言わすなよ。既に政治の場で起きた出来事とゆ~前提があって、
当時の日本が下した決定として現行憲法が成立してるその事実に対しては憲法学は法的な解釈をするだけ。
よってお前が問題にしたいのは八月革命説ではなく憲法制定の過程にあるんだろう?
それは八月革命説云々の問題じゃないじゃん。よ~するにクソミソ一緒に考えてるワケだw
で、お前が成立過程が気に入らないかどうかは現行憲法を無効に出来るほどの力はないワケだ。
どんな制度やシステムだって成立するまでの紆余曲折の中で万人が納得できる成立過程を経るなど不可能。
要はお前のよ~なごく一部の「気に入らない」って意見があるだけ。現実には何一つ返る推進力にはならない。
ネガティブな観点からは創造的な発想は生まれてこないんだよ。断念ながら。
> それなのにこうした解釈論が存在するという事に疑問を持たないのでしょうか?
> 本来は必要の無いものが存在する事に違和感を感じないのでしょうか?
もしかしてこれがオレに対する質問なのか?
ちょっと笑ったw
どんな成立過程を経た法規範だって、それそれの法理上の解釈は存在するんだよ。お前が知らないだけで。
945:nl
11/12/12 14:10:00.62 goiyArNE
テコハン に してね! 入り乱れて 反論しにくい。
946:nl
11/12/12 14:42:40.64 goiyArNE
さきに けつろん を かき その りゆう を のべろよ、でないと 最後になるまで 有効無効が わからいのは つらいよ、読む人の身にも
なった頂戴ね。日本語の 欠点だね。
947:nl
11/12/12 15:39:53.74 goiyArNE
>>nl憲法は主権統治者と非統治者との 契約書だよ,nl
>>当然ながら被統治者は日本国と解釈出来ます
nl 非統治者は日本国でわなく、日本住民だよ
貴君の 返事 が ないが?
>>この時点で主権統治者と被統治者という主従関係の契機が満了した事になります。
貴君はここで 非統治者を 日本国と解釈しているが nlは日本国民だとみてるので、
理解が異なるよね。君は USと日本国との主従関係だとする。nlは講和後
主権(国民)統治者(首相)と国民との 対等の関係だ。
>>講和条約を機に日本は主権の完全回復と国際社会への復帰が認められました。
>>この時点で主権統治者と被統治者という主従関係の契機が満了した事になります。
>>つまり「日本国憲法」は講和条約締結を以って契約自体が成立しなくなっているのです。
nl曰く 君の結論は成り立たないよね。
948:nl
11/12/12 15:53:16.34 goiyArNE
続き
国家とは 観念の産物 非可視。国民は 実在人間 可視
この区別が大切なことだよ。
949:名無しさん@3周年
11/12/12 16:26:11.72 490PaRwO
民主主義&人権とは 観念の産物 非可視。国民は 実在人間 可視
この区別が大切なことだよ。
950:nl
11/12/12 17:10:25.96 goiyArNE
>>949
democracy は 民衆統治 人民支配 民主政治が正確な 翻訳であって 民主主義と 書く人は 天皇制支持者 だよ、 北韓は民主主義と称しているよ。
民主化を 阻む 用語だべ。吉野さんは 天皇制に 遠慮して democracy を 民本主義と されたんです。
現在も 多くの 人々が 民主主義として、誤訳のまま 使用しているよね。マスコミ も ご同様だよ。辞書も 同様な誤謬を 反省していない。民主主義と 民衆統治では 受ける 感じが 違うだろう。
951:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/12/12 17:30:41.15 YzjMRLJ0 BE:908897287-2BP(1700)
>>950
democracyのイデオロギー性を退けて、ただの方法論と格下げするためであれば、民主主義を他の用語と入れ替えてもよい。
そうでない限りすでに定着した用語に難癖つけてもしょうがない。
根本の意味が変わらない限り、用語の変更は不要。
952:名無しさん@3周年
11/12/12 18:13:58.28 sQ8qoxof
>>930
>八月革命説ではなく憲法制定の過程にあるんだろう?
>それは八月革命説云々の問題じゃないじゃん。よ~するにクソミソ一緒に考えてるワケだw
八月革命説は、宮澤の色眼鏡から見えた現実を通して、法的規範の側面から説明したものなのだから、
宮澤が抱えた現実認識を生み出す観念と合わせて、憲法制定過程との整合性が問われて当然だろう。
事実、宮澤は「事実の要素を欠くことができないことを承認すると同時に、
法がそうした事実の要素だけで成立するという考え方を承認することを好まない」とした上で理念との整合性を追求してる。
宮澤にとっての理念もしくは現実認識を生み出す母体である観念とは何かといえば、
「人間の考え方が宗教的な信仰から解放されて合理化するにつれて、人間性のみを基礎とする合理主義的な考え方が
その勢力を増やすとともに、この傾向はいよいよ強くなる。そして、その結果、多人数の間に共通の正義の内容が歴史的経験的に成立。
ケルゼンの考えも、決してそういう可能性を否定するものではない。」
つまり、人間中心主義的な合理的な考えに至る傾向は、普遍的な歴史的な流れに沿ったものだとするもの。
ケルゼンにしても、そうした理念から実定法を眺める可能性までは否定していないと言ってることになる。
問題なのは、事実や実定法を眺めるにしても、そうした理念が抱える眼差しが必ずしも正しいとは言えないということ。
60年代以降の現代哲学では、人間中心主義や物語的な歴史観や、
個別的な社会性を問わないような合理的といった普遍主義的な考えは否定の対象であり、
そうした否定の上に、現代哲学は成り立っていると言っても良いほどであり、このようなスタンスからいえば、
宮澤が抱えていた理念や認識自体が、現代から言えば錯誤的なものだと言える。
つまり、「法学は現実に優位しない。」といった観点から考えても、現実認識そのものに危うさがあり、
”現実に優位しない”といった背景には、こうした啓蒙主義的な押し付けが法学的な解釈に及んでおり、
宮澤のような進歩主義的な考えから距離を置くような人間からすれば、違和感の源泉になっていると言えるだろう。
953:名無しさん@3周年
11/12/12 18:40:02.84 sQ8qoxof
URLリンク(www.lib.kobe-u.ac.jp) 参考資料はこれね。
954:nl
11/12/12 19:24:22.38 goiyArNE
>>951
政治は言葉が命だよ。君は 変えなくても 良いと 言うが ほかの人は おれの 説に 賛成する 確率が高い と信じて止まぬ。
955:名無しさん@3周年
11/12/12 22:14:11.98 sQ8qoxof
デモクラシーが政治理論家の中で前向きに捉えるられるようになったのは19世紀後半以降で、
それまでは、気まぐれな恩知らずの民衆による支配といった衆愚政治的な否定的ニュアンスの抱えた言葉だった。
しかし、17世紀以降において正統的な物とはいえなかったが、新の民主的政体は新の民主的社会に基礎を置くべきだといった、
統治政体のあり方を超えた、力強い主張がなされるようになり、イズム的なニュアンスが含まれることになった。
こうしたニュアンスと共に、19世紀以降にデモクラシーという言葉が広く世界に流通し、日本にも伝わることになったじゃないか。
よってデモクラシーを民主主義と訳すことは、西欧におけるデモクラシーが抱える認識から大きく外れるものではないと思うぞ。
参考資料: 新キーワード辞典 文化と社会を読み解く語彙集 Tベネット/Lグロースバーグ/Mモリス 「民主主義」より
956:nl
11/12/12 23:28:32.84 /5gTOWAZ
>>955 :名無しさん@3周年:2011/12/12(月) 22:14:11.98 ID:sQ8qoxof
>>>デモクラシーを民主主義と訳すことは、西欧におけるデモクラシーが抱える認識から大きく外れるものではないと思うぞ。
英英辞典には [demo=people]+[cracy=gorvernment]とあり, これが基本だね.
ー
ーpeople+cracy=
957:名無しさん@3周年
11/12/13 10:53:41.15 m5cuVqTj
(゜∀゜)y-~~~
958:無効論者@スレ主 ◆CeF.IiRDs6
11/12/13 21:37:46.48 irGxH7io
テスト
959:名無しさん@3周年
11/12/14 17:11:17.27 99KnZ/Y4
(/Д\)キャー
960:名無しさん@3周年
11/12/15 23:16:40.61 3hW6d5rR
(ノ ̄∀ ̄)D=→=→=→=→=→=→=→=→=→
961:名無しさん@3周年
11/12/19 12:33:09.43 MdPmOgSp
金正日総書記死去
962:名無しさん@3周年
11/12/19 12:34:27.74 wYWr+say
>>961
内亂が起きるかもな。
この機に乘じて自衞隊を派遣爲て、拉致被害者を奪還爲るのが普通だけどな。
963:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/12/19 12:46:21.23 1W1JulYN
チキン野郎の自爆クンのいう「普通」は一般社会では「異常」。
964:名無しさん@3周年
11/12/19 14:09:58.81 wYWr+say
野田豚よ、茲でキムの死亡を傍觀爲る手は在らざるなり。
965:名無しさん@3周年
11/12/19 20:49:57.31 rJhPl4JD
doo deraba, ii no? Nani ka ii te ga aru nara , kakinayo.
966:名無しさん@3周年
11/12/19 23:48:01.09 I/36UdMV
('A`)
967:名無しさん@3周年
11/12/20 19:22:36.17 6aOeMbo+
>この機に乘じて自衞隊を派遣爲て、拉致被害者を奪還爲るのが普通だけどな。
どう普通なんだ?
968:名無しさん@3周年
11/12/20 19:28:40.76 BS1dQmNW
>>967
相手の混亂期に乘じるは軍事の常道。
969:名無しさん@3周年
11/12/20 21:03:19.59 9T2W/rdf
968 :名無しさん@3周年:2011/12/20(火) 19:28:40.76 ID:BS1dQmNW
>>967
相手の混亂期に乘じるは軍事の常道。
sensoo kitigai wa ahoru koto wo kaki, komatta mono nari.
970:名無しさん@3周年
11/12/20 23:26:55.39 J7ZgQ6kN
自爆クンの嫌いな民主党総理になど期待せずに
自爆クンが勝手に北朝鮮に乗り込んで救出してこいよ阿呆w