11/11/24 22:36:15.74 jmVKIVyq
>>549
sensoo higai moosookyoo wa ti no ke no ooi zinsyu de, sono ue kubikiri DNA wo
tutae motu samurai no sison de, kunitori gassen ga suki na yaroo dayo.
Paris no Husen zyooyaku mo zinnin no na ni oite mo hizyun dekinakatta ze.
Aikokusya wa dare darou? Kokusai Renmei wo dattai suru yoona aho ga ooi karana.
Ima wa kokuren dayo, kokumin 1 nin atari 300 yen date niwa hutan site naize.
Sensoo wa aku dayo. Gaikoo wo zyoozu ni suru koto.
551:nl
11/11/24 22:55:44.91 jmVKIVyq
>>547
democracy=[demo=people]+[cracy=gouvernment]
minsyutouti=zinminsihai=minsyuseizi≠民主主義
政治用語ぐらい 正確に 使用すること low levelではね.
民主主義は昔の天皇制に 遠慮した 日和見主義者の用語だよ.
民本主義だの 曲学阿世
552:名無しさん@3周年
11/11/24 23:25:40.87 MsSKhCEs
ごめんね、返答する際は人を選ぶ方だから、返信は期待しないでね。
今の俺は、自分とみかんの美味しさを関係を模索する事の方が大事なんだ。
553:名無しさん@3周年
11/11/25 00:29:32.30 q86h7jE3
>>549
自国の憲法の自国政府の憲法解釈も知らないお前のような無能は国を論じるに値しない
554:名無しさん@3周年
11/11/25 00:40:25.46 +hsggIR4
>>553
俺の指摘は図星みたいですね。
>まさに日本は民主義主義というよりも、押し付け憲法に基づく立憲主義で成立してるお国柄であり、
>戦後左翼からすれば、もうそれは国体的な感覚。アプリオリに考えることしか出来ないレベル。
555:名無しさん@3周年
11/11/25 00:54:54.60 mcfODKMG
>>525
帝国憲法への原状回復を望まないのではなく、
それを行う前に国民の議論が必要であると考えているからです。
故に「即ち」という言葉を用いました。
その辺りの説明は>>522も書きましたが、最大の要因は国体です。
明治から敗戦までの日本と、敗戦以降の日本とでは国体があまりに違い過ぎます。
特に戦後の国体は「日本国憲法」同様、GHQの意向が働いた結果の欺瞞に満ちた国体です。
しかし現実問題として、戦後の国体も60年以上も再考される事無く使われ続けました。
そうした現状を前にして、何の議論も、検証も、批判も、
何もせずに帝国憲法へ戻す事が最善の道になるでしょうか?
仮に充分な議論を行わずに帝国憲法の再施行を時の内閣が決めたとしたらどうなるでしょう?
恐らく、思考停止した左翼思想の人々が議論する事を拒否しながら
ヒステリックに「軍国主義の復活」を叫ぶと思います。
それでは駄目なのです。
国体の事も、憲法の事も、持てる知識を総動員して、頭をフル回転させて、
充分な議論を行わないと日本の将来は先細りになってしまいます。
法の理論として何が正しいかとか、そういう事だけに囚われるつもりは全くありません。
(寧ろそうした議論はあまり望んでいません。)
極論かもしれませんが、八月革命説を見れば分かる通り、解釈なんて後から幾らでも付けれます。
ですから私としては、単純に現実問題を含めて日本人にとって良いと思う方を選びます。
邪道と言われても私が採る方法論は、まず先に目的地を決めます。
そこへ辿り着く為の方法はその後に考えて決めていきます。
過程は大事ですが最重要ではありません。
結果として目的地に着けばそれで良いと考えています。
556:名無しさん@3周年
11/11/25 02:46:52.03 tnwDislJ
>>540
厳格であるべき、憲法を制定する手続きすらいい加減で済ませられる国ならば、
そこに何が書いてあっても、いい加減な解釈で蔑ろにできるだろうと言ってんだよ。
憲法を読む前に日本語の勉強をしなさい。
結果が好ましければ経過はどうでもいいと言うのは、テロリストの発想だからね。
私はテロルに反対だから君の意見には同意できない。徹底して排斥するよ。
557:名無しさん@3周年
11/11/25 09:27:44.75 jr8CRFlb
>>555
何か主張が抽象的過ぎる。
君が國體なる者を何う捉へてゐるのかさへ曖昧だ。
國體を主要因と爲て考へてゐるならば、天皇や皇室を何うするかは避けては通れぬ課題だ。
占領憲法第五十六條の規定に依り占領憲法の無確認後、皇室典範は皇室に奉還し、帝國憲法に原状恢復せしめ、
以て皇室の自治權の恢復と天皇の大權を復活せしめ、本来の典憲の形に戻す。
抑、一體今更何を議論する必要が有るのか疑問だ。
558:名無しさん@3周年
11/11/25 10:59:24.82 wVzDd86F
>>憲法概念の 相違に 基ずく 人生哲学、信念 いろいろ。現実を どう とらえる ことも 自由だ。
おれの 信念は 自由 平等 友愛 だよ。democracy ていうの。おれの 書き方は 日本語の
欠点の 述べたらガキ を 否定し、wakatigaki wo okonatte iru. >>530 ni oreno kaisyaku wo nobete iru.
諸宗教の 存在が 互いを 否定し 戦う のでは なく 互いに 寛容の 精神を 持つ のが 良いと 思うよ。
君主制派 と 民主制派との たたかい なんだよ。相手を テロリスト と きめつけ はいせきする しょうね は いただけません。
は いただけません。
お暇なら、盲人用点字ATM でも つくる とか 設置Campagne はじめたら。
559:名無しさん@3周年
11/11/25 11:26:44.83 tnwDislJ
>>558
立憲主義も民主主義も手続きを大事にしなければ成立しない。
占領軍の強権(暴力)による手続きの逸脱を正当化している時点で、
どの様な奇麗事の標語をならべてみても、空々しいだけだね。
暴力をもって筋道を捻じ曲げても構わないという発想をしている限り、
テロリストの発想だという謗りは免れないよ。
560:名無しさん@3周年
11/11/25 11:55:10.53 +hsggIR4
>>557 ヨコレスだが。
>「帝國憲法に原状恢復せしめ」~「抑、一體今更何を議論する必要が有るのか疑問だ。」
西部的な解釈に基けば、国体は「政治的正しさを保障する根拠であり、それは歴史によって熟成された伝統精神としての思考回路。」
但し、伝統とは現在に生きてる人間が、現在から過去に向ける眼差しの中で得られた愛着から発せられる物であって、
明治時代の人間の思考に思いを馳せるような物ではない。
故に現在において国体と呼べるものは、戦後民主主義的な考え方が、歴史の中に混在としたものとしてでしか確認することはできないだろうし、
国体の根幹を支える伝統精神に対する愛着と呼べるものも、そうした混在した中にしか認められるような物にしかならないじゃないかな。
よって「帝國憲法に原状恢復せしめ、」という考えは、戦後民主主義の影響を受けいてる現代人の我々からすれば、
国体という観点からも非常に議論を呼ぶことになるのは、寧ろ当然だと思うけどな。
561:名無しさん@3周年
11/11/25 12:17:29.58 BUkGpFsG
正しい分かち書き
おれ おれ オレ オレ 名詞-代名詞-一般
の の ノ ノ 助詞-連体化
信念 信念 シンネン シンネン 名詞-一般
は は ハ ワ 助詞-係助詞
自由 自由 ジユウ ジユー 名詞-形容動詞語幹
平等 平等 ビョウドウ ビョードー 名詞-形容動詞語幹
友愛 友愛 ユウアイ ユーアイ 名詞-一般
だ だ ダ ダ 助動詞 特殊・ダ 基本形
よ よ ヨ ヨ 助詞-終助詞
562:名無しさん@3周年
11/11/25 12:44:58.01 +hsggIR4
戦前ドイツの憲法学者にスメントという人間が、国家が統合するには以下の要素が必要だとした。
「人的統合」と「機能的統合」と「事項に基づく統合」。
「事項に基づく統合」のコアには、国家目標、政治的歴史的伝統、価値を体現した政治象徴の必要性が求められた。
憲法は、こうした事項に基づく物を列挙する上で、非常に有用なツールであり、
民主主義であれば広くの国民の熟慮と判断によって決められる事が理想となる。
憲法は私的権利を擁護する一方で、上記のような国家のあり方を列挙する為の物でもある。
敗戦を迎えた日本は、外人に列挙された上で、私的権利を獲得した事に満足し、
冷戦時代、国家のあり方については、アメリカの庇護のもとで考える余地も無いような状況が続いた事が、
自分たちで国家のあり方を考えることも忘れてしまった状況だ。
日本が民主主義国家でありながら、憲法に向けられた眼差しという物が、
どうにも片手落ちしてるような状況を改善する為にも、自主憲法制定といった運動の中で、
熟慮と判断の学習経験を積み上げることによって回復する必要があると思う。
私的権利にしか関心が向かない国民性では、国家に求められる連帯なども夢のまた夢であり、
総理がコロコロ変わる状況も、歪な眼差しを抱える民主主義の為せる技の結果だろう。
563:名無しさん@3周年
11/11/25 13:21:08.76 q86h7jE3
>>559
手続き的な問題を指摘する者は無効論者の中でも異端
一般的な無効論者は賛成した議員や天皇の実質面を問題視している
問題の所在も分かってないんでわ?
564:反対派
11/11/25 16:17:39.00 wVzDd86F
無効論者は 手続き というが
朕は 73条の 議会の議決を 経た 帝国憲法の改正を 裁可した。(憲法の文頭)
>>559 ID:tnwDisljsan は この もんごんを 否定される のですか
その 手続きが 正常でない と 判断される 根拠は? 返まつ。
いまと なっては 歴史の 問題で 第一級資料は 日本国憲法の 文言に 頼らざるを えない。
ろんじゃ は 一般人 で 憲法文書に 頼らざるをエヌ。
565:反対派
11/11/25 17:31:33.92 wVzDd86F
理論闘争で 自己の説が 誤と気づく ときに 人は いかなる
koudou wo suruか?興味のある 点だね。
1.あくまでも 一つの ことを 言いつずける。
2.論点を かえる。別の 無関係の 論を語る
3.規則 規約 類似語を 引っ張り出し 混乱させる。
4.相手を ○○主義 だの 勝手に 色付けて 心理的圧迫感を 与える。
5.以上の 場合には 判定負け。
566:名無しさん@3周年
11/11/25 19:15:48.16 jr8CRFlb
>>560
今更國體云々に關して議論爲てゐる段階では、憲法無效の話など?しくつて出來ないだらう。
567:名無しさん@3周年
11/11/25 19:43:37.23 jr8CRFlb
>>566
訂正
今更國體云々に關して議論爲てゐる段階では、憲法無效の話など難かしくつて出來ないだらう。
568:名無しさん@3周年
11/11/25 20:00:51.66 +hsggIR4
特定のあるべき国体に固辞することは、君が嫌う欧米における近代性の特徴である、設計主義的な企てにすぎない。
俺から言わせれば、その設計における中身が変わった程度のもの。
理性が国体に変わっただけで、設計主義的な観点から必要だと思われないものは、排除の論理が強く働くことになる。
現代哲学においては、設計主義の背景を支えることになる形而上学的な考えは概ね批判対象となる。
メタ理論レベルでの保証がない、ものさしとなるような設計図がない以上、価値とは多元的な存在であり、
民主主義における議論で得られたのものは、選択されたという事でしかなく、普遍的な正しさの証明ではない。
故に、後戻りもできることを含めて、議論が延々と繰り返し可能な場が存在する事は望ましいと捉えられてる。
ヘーゲル流の進歩主義的な観点から、民主主義のあり方が捉えられてるような状況ではない。
国体に関しても、常に議論の対象に成らざる得ないような存在であり、単に選択という落とし所に満足しないのなら、
現代における民主主義の理想を追い求める俺からすれば、欧米における啓蒙主義的な認識における中身が変わっただけで、
馴染めるような考え方ではない。
569:nl
11/11/25 20:28:46.71 A3pNPCl3
>>559
徳川の武家法度 から 明治憲法への 移行について 無効論者は いかなる
政治的妥当性と 法理的正当性とにつき 説明されるのか?
特に 明治憲法の 法理的 妥当性 を 聞きたい.理由は 四先代の 毒殺疑惑が
未解決の まま 放置されている 状況も 踏まえて 考えて欲しい. もしも 真なら coup d’Etat である.
はかほり けんさは 禁止されてるそうな.
570:名無しさん@3周年
11/11/25 20:52:31.20 jr8CRFlb
>>568
何か勘違ひ爲てゐるやうだが、國體一般を議論する事と、憲法に於て國體の何を反映させるか否かの議論をごつちやに爲てゐないか。
根本的に我國が君主國であるといふ前提で考へれば、原則として『天皇の統治權』と『神聖不可侵』は外せぬ。
此等の原則は、帝國憲法の第一條から同四條の國體法及政體法の形で既に存在爲てゐる。
政體法の技術面に關しては、現在の價値觀に合つた改正を帝國憲法の改正要件を以て成せば良いのであつて、
なにゆゑ態々全く新しい憲法を一から模索せねば成らなぬのか毫も理解出來ぬ。
571:名無しさん@3周年
11/11/25 20:53:18.47 HuRMq/qA
ハ''ヵサョがファヒ''ョっております
572:名無しさん@3周年
11/11/25 21:02:21.56 BUkGpFsG
と、ハ''ヵゥョもファヒ''ョっております
573:名無しさん@3周年
11/11/25 21:12:04.17 +hsggIR4
>>570
>なにゆゑ態々全く新しい憲法を一から模索せねば成らなぬのか毫も理解出來ぬ。
俺が言ってるのは、そうした可能性も許容することを指摘してるのであって、
必ずやそのようにあるべきだと主張してるのではない。
但し、単なる帝国憲法の回帰といった考え方は、(>560)に書いてあるように、
現代人が抱える国体という観念からいっても、馴染めるような物ではないのではないかと指摘してる。
574:名無しさん@3周年
11/11/25 21:13:23.17 jr8CRFlb
>>573
何が何う馴染めないのか意味不明だが。
575:名無しさん@3周年
11/11/25 21:15:07.15 +hsggIR4
(>560)に書いてある内容が、単にわからないとするなら、こっちも補足のしようが無いので、
これ以上のやり取りは意味が無いですね。
576:名無しさん@3周年
11/11/25 21:17:40.84 jr8CRFlb
>>575
其では餘にも抽象的過ぎるが。
577:nl
11/11/25 21:29:16.27 A3pNPCl3
nazimu mo wakaranai nihongo wo moo sukosi benkyou sei ya.
kokugo ziten wo 2, 3 satu mire yo. Meizi kenpoo wa "Tin ni eienni
hukuzyu^ subesi" to notamawatte ita yo. Meizi kenpoo ni kaite aruyo.
Soredemo ii nara , ima nita yoona kuni kitahanbun ni yukinsai.
578:名無しさん@3周年
11/11/25 21:44:47.82 +hsggIR4
>>576
人間とは現代社会に位置付けられてる存在であり、そうした存在である自分が好ましいと思えば、
社会を形作る上で強い影響を与える憲法のあり方にしても、帝国憲法に回帰すれば良いという話には単純にはならないと思います。
そこには当然のように議論が起きるでしょう。
あなたは、そうした感覚が共有できないのですか?
579:名無しさん@3周年
11/11/25 23:37:22.25 jr8CRFlb
>>578
共感も何も、そんな意味不明な漠然とした意見では全く話にならない。
帝國憲法に仮に戻つたとして、具體的に如何樣な影響が生じると思つてゐるのだ。
580:名無しさん@3周年
11/11/25 23:49:36.90 CfBNYIau
阿呆の自爆クンとは絡むだけ時間のムダだよ。
581:nl
11/11/25 23:56:42.33 A3pNPCl3
>>576
national minimum =国家が国民に保障すべき必要最低限の生活水準.社会保障制度の基礎概念
が めいけんには しょうけん に くらべて すくない 徴兵の権利が 明治には あるのか
いまのは 徴兵の 権利は 記載なし
582:nl
11/11/26 00:02:36.87 iFMqKLKI
国家統治者と 国民との 権利 義務など まさに契約書だ 憲法は..
583:名無しさん@3周年
11/11/26 01:05:19.14 6ZVYuX7O
朕ハ茲ニ国体ヲ護持シ得テ忠良ナル爾臣民ノ赤誠ニ信倚シ常ニ爾臣民ト共ニ在リ
若シ夫レ情ノ激スル所濫ニ事端ヲ滋クシ或ハ同胞排擠互ニ時局ヲ乱リ為ニ大道ヲ誤リ信義ヲ世界ニ失フカ如キハ朕最モ之ヲ戒ム
宜シク挙国一家子孫相伝ヘ確ク神州ノ不滅ヲ信シ任重クシテ道遠キヲ念ヒ総力ヲ将来ノ建設ニ傾ケ道義ヲ篤クシ志操ヲ鞏クシ誓テ国体ノ精華ヲ発揚シ世界ノ進運ニ後レサラムコトヲ期スヘシ
爾臣民其レ克ク朕カ意ヲ体セヨ
臣民ニシテ職域ニ殉シ非命ニ斃レタル者及其ノ遺族ニ想ヲ致セハ五内為ニ裂ク
且災禍ヲ蒙リ家業ヲ失ヒタル者ノ厚生ニ至リテハ朕ノ深ク軫念スル所ナリ
惟フニ今後帝国ノ受クヘキ苦難ハ固ヨリ尋常ニアラス
爾臣民ノ衷情モ朕善ク之ヲ知ル然レトモ朕ハ時運ノ趨ク所堪ヘ難キヲ堪ヘ忍ヒ難キヲ忍ヒ以テ万世ノ為ニ太平ヲ開カムト欲ス
爾臣民其レ克ク朕カ意ヲ体セヨ
584:名無しさん@3周年
11/11/26 06:46:20.74 cYr1UBny
>>563 >>564 >>569
混乱させてしまって悪いが、私は自主憲法制定論者であって、無効論者では
ないんだよ。
私は、何度も立憲主義・民主主義を強調している通り、帝国憲法に戻ること
など微塵も考えていない。
私が制定時の瑕疵を指摘するのは、あくまでも現行法に改正限界が無いこと
を示す為であって、現行法を無効だと言う為ではない。
現行法は日本の主権者(日本国民)の手に成るものではない。制憲権を有する
のは唯一主権者であるという立憲主義の原理と、民意による判断という民主
主義の原理に基づいて、自主憲法は総ての点において、現行法を完全に凌駕
するものであると主張しているだけだ。
それは、我々は瑕疵の無い正常な憲法を持つべきであると、国民に主権者と
しての自覚を促す訴えでもある。
で、テロリストの論理を主張する者に法理が何の意味を持つと言うのかね?
585:反対派
11/11/26 07:13:46.04 pUXqaUWS
>>583
敗軍の将は兵を語らず 大元帥どの
586:名無しさん@3周年
11/11/26 08:29:05.89 pIkWQoRb
>>585
意味分かって言ってんのか池沼。
587:反対派
11/11/26 08:39:13.88 pUXqaUWS
>>584
兵役や納税を 国民の 承諾なしに 義務付けるのが 立憲主義, 立憲君主制 to iu
もの ですか?
588:名無しさん@3周年
11/11/26 08:50:35.76 cKpGaI9f
>>584
帝國憲法からの占領憲法改正への瑕疵を認めておき乍ら、君は畢竟有效論者だと云ふ訣だな。
589:名無しさん@3周年
11/11/26 09:18:04.55 UTcwsJ5r
民主主義的な手続きで作られた新しく創設された憲法の前では、
法的庇護の根拠である、旧憲法の規範そのものが、
問われる対象とはなり得ない余地を認めてるのだろう。
590:名無しさん@3周年
11/11/26 09:19:34.56 UTcwsJ5r
×法的庇護 ○法的瑕疵
591:名無しさん@3周年
11/11/26 09:20:37.48 cYr1UBny
>>587
まったく意味が解らないのだが?
私にアンカー打つなら最低限、私の意見に対応したものにしてもらいたい。
592:名無しさん@3周年
11/11/26 09:23:51.60 cYr1UBny
>>588
帝国憲法から現行法へは、改正ではなく新規の憲法制定だよ。
便宜上帝国憲法の改正手続きを利用してはいるが、まったくの別物だ。
私の提唱する自主権法も、現行法の改正手続きを利用しはするが、
まったくの別物として制定するものだ。
私の言う手続き上の瑕疵とは、旧法の手続きに対する瑕疵ではなく、
あくまでも立憲主義・民主主義という思想上の瑕疵なんだからね。
593:名無しさん@3周年
11/11/26 10:36:38.31 cKpGaI9f
>>592
全く論理が破綻してゐる。
假に帝國憲法からの改正では無いにしても、帝國憲法が規定せし帝國議會に於て法手續が行はれてゐる現状に於ては、
改正であれ新たな憲法制定であれ、帝國憲法に則した法手續で無い限り法的に保護されぬゆゑに有效とは云へぬ。
而して占領憲法制定後に於ては、帝國憲法の破棄及停止乃至廃止の決議は國會に於て成されてゐない。
ゆゑに、現在は憲法と稱する者が二樣現實に存在爲てゐる事になる。
594:名無しさん@3周年
11/11/26 10:48:02.25 BNuGcybV
>>592
ここは無効論スレなので、無効論-有効論が話題の基軸になっている。これは大前提。
無効論、有効論ともにその行く先は案外、違うことを考えているスレなんだよね。
今まで出た意見+他に考えられるパターンを試しに整理してみた。
1.無効→帝國憲法復活[END]
2.有効→現行憲法廃止→自主憲法として帝國憲法再制定[END]
3.無効→帝國憲法復活→帝國憲法廃止→自主憲法制定[END]
4.無効→自主憲法制定[END]
5.有効→現行憲法廃止→自主憲法制定[END]
6.有効→現行憲法一部改正[END]
7.有効→現状維持[END]
8.無効→帝國憲法復活→帝國憲法廃止→自主憲法として現行憲法制定[END]
9.無効→自主憲法として現行憲法制定[END]
帝國憲法ENDは、その後に一部改正するか文字通りそのままにするかの議論も出る。
少なくとも陸海軍→陸海空軍とする等は強いと思う。あと枢密院、貴族院の扱いとかね。
無効論の場合、無効憲法に基づいた制定法令及び法律行為が全て無効化するという問題を抱
えている。この対策は非成文憲法実在論とか現行憲法暫定規範論とか色々分かれている。
私はENDも有効・無効のどれでも構わず、とにかく有効・無効の論理を美しく整理したいということ
が目的でこのスレにいる。
595:名無しさん@3周年
11/11/26 11:19:21.71 UTcwsJ5r
>>594
あとこれもあるじゃないか。
現憲法を有効した上で、無限界説に基く憲法改正によって、実質的な自主憲法の制定。
有効→現行憲法の全面改正→自主憲法制定[END]
俺個人としては、立憲主義に基く現憲法のあり様を問うのではなく、
革命にも似た、民主主義的な新しい国民統合のプロセスを通じて、
新憲法を創設した上で、現在認められてる現憲法を実質的に清算(廃棄、もしくは無効)した上で、
民主主義の理想を基層にした、立憲主義のあり方に取り戻すことが望ましいと考える立場。
考え方としては、共産党における二段階革命論の亜種と呼べるようなものだが、
新憲法の中身については、概ね現憲法の即した物であることを望んでいる。
もちろん、こうした考えは議論の余地があることも認める。
自爆くんのように、帝国憲法に回帰することに対し、国民の間に議論が引き起こされることはないとするような、
トンチカンな認識によって、暗に強制することは間違いではないとするような、考えまで持つつもりはない。
596:名無しさん@3周年
11/11/26 13:11:59.99 BNuGcybV
>>595
あくまで自主憲法制定を主眼とするなら、君の方法論はアリだと思う。
最終目標を自主憲法制定とする場合、無効論は帝國憲法の扱いが問題になる。
一般に、法令の制定(改正)が無効とされた場合、当該制定(改正)前の法令が復活するからね。
「無効だったものが排除され、有効なもの(=帝國憲法)が復活する」のだから、自主憲法制定自体
は必須とはならないんだよね、論理的に。
無効論はむしろ自主憲法(=新憲法)制定を現行憲法以上に阻害することもありえる。
有効論による自主憲法制定論は「不適正なものが有効だから、適正化方法として『自主憲法制定』
とくに君のように「新憲法の中身については、概ね現憲法の即した物」を望む場合は有効論の方が
妥当だろうね。無効論で自主憲法制定を目指すなら、基本的には帝國憲法寄りになると思う。
私個人としては「有効無効、どちらが論理的に美しいか」が最大価値観という奇人なので難しいが、
無効論を「現行憲法打破の道具」として捉える人にとっては、無効論は結構危ういものだと思う。
597:反対派
11/11/26 14:05:12.22 pUXqaUWS
>>594>>595no minasama
koutuu seiri no okagede yuukou-ha no ore mo atama ga seiri-sareta. Kansya suru yo.@@@
598:名無しさん@3周年
11/11/26 14:23:28.61 cKpGaI9f
>>595
> もちろん、こうした考えは議論の余地があることも認める。
> 自爆くんのように、帝国憲法に回帰することに対し、国民の間に議論が引き起こされることはないとするような、
御前は一體何を云つてゐるのやら。
國民の間の議論なんて者は、占領憲法の部分改正であつても現實に普通に起つてゐる者であつて、
帝國憲法への囘歸云々の話は何の意味も無い。
599:nl
11/11/26 14:30:28.50 pUXqaUWS
>>584
立憲主義や立憲君主制は 国民の同意, 承諾なしに 徴税の義務や 兵役の義務を 憲法に 記載すことですか。
600:名無しさん@3周年
11/11/26 16:28:01.31 UTcwsJ5r
メモ書き。
自主憲法制定に積極的な議員が、最低でも衆議院は2/3、参議院は1/2以上を占めた上で、
新しい内閣を組閣し、新憲法に関する私的な諮問委員会を設立。
そこで示された憲法草案に規定された新改正手続きに従い、衆議院で国民投票実施の発議と同時に衆議院は解散。
国民投票と同時に、衆議院の解散総選挙を行い、新改正手続きの基準を満たすようなであれば、
天皇陛下を通じて新憲法を公布することができえrば、新しい憲法は創設することが出来るじゃないかなー。
問題は、国民がどのようなスタンスであれ、日常的に憲法について関心を持ってもらうかが大事だな。
その為にも憲法に関する調査委員会のやり取りを活発化し、新聞のような大衆メディアで連載のような形で取り上げてもらいたいな。
もちろん読んでもらうためにも、法学者のみならず憲法に関心がある文化人である、右であれば西部や桜井、
左あれば香山リカちゃんや、オウムを批判したメガネ女、キワモノキャラとしての南出のような存在に、
発言機会を与える必要があるだろうな。
601:nl
11/11/26 17:09:24.29 pUXqaUWS
>>584
相手の承諾なしに いろんな行動をすることを 立憲主義者は 当たり前だ!。
自分だけの時は 自由に 自分の行動が できる、勿論 合法性は必須だ。
2chには 常識はずれの 認識が 散見する。
社会主義のロシヤ, 日本は自衛していない, 北方領土の不法占拠,
中国との密約「尖閣には手をださない」を無視するスレ, 公務員の放射汚染土不法廃棄
大臣減給を「官僚が問題おこし国会議員が責任を取る」 いろいろだね。
これらの ことは 俗に 「嘘つき」 ですよー。嘘つきは泥棒の始まり。
google wikipadia 2ch など 活用ください、新知識がもりもり吸収できます、
宝のもちぐされ。 ではまたね。
602:名無しさん@3周年
11/11/26 17:14:25.91 6ZVYuX7O
>>601
2chは余計だろ
603:名無しさん@3周年
11/11/26 17:21:54.30 UTcwsJ5r
>>596
俺がもっとも危惧してるのは、日本国憲法制定過程という現実と、解釈法学的な理論とのギャップを、
もっぱら理論の側から説明し、日本の戦後社会の現実を認識することによって、
理論を物神化してる状況があるじゃないということ。
要するに、解釈法学的に「有効無効、どちらが論理的に美しいか」という事に対する議論の存在自体に、
批判の眼差しを持ってる訳ではないことは知ってもらいたい。
だから、俺のようにレイヤーの違う側面から批判してる人間は無視して、これまで通り、
無効論についての主張や議論は続けてもらいと心から思ってるし、それはありだと思う。
604:名無しさん@3周年
11/11/26 17:34:10.98 kti2wCRO
>>603
現実を見るのはお前だろ
今の日本が立憲君主制の制限的人権国家に見えるのか?
605:名無しさん@3周年
11/11/26 17:48:10.11 UTcwsJ5r
もうちょっと文章を積み上げてもらえば、返答の糸口も見えるかもしれませんが、
このようなつぶやき程度だと、この人は人権についても良くわかってないじゃないかという妄想が頭を占めることになり、
返答には苦慮します。 ご配慮の程、よろしくお願いします。
606:名無しさん@3周年
11/11/26 17:57:22.90 U/kO3yN+
>>603
論理的な美しさ以外に、実際の改正etc.を行う場合の危惧を検討する。
有効論に基づく場合は護憲、改憲、自主憲法制定、帝國憲法復活のいずれについても理屈立て
や到着点が見えやすいので、賛否の問題だけで検討過程の危険は小さい。
無効論に基づく場合はいずれの到着点を想定しても、妙な論理が発生する余地が多い。
「無効論が勝ったのに、最終的な到達点は逆方向だった」という危険性が有効論より大きい。
例えば、無効論で最終到達点を「自主憲法制定」とした場合、こんなハードルが出てくる。
①帝國憲法は有効か廃止済か(論理的には有効の可能性が高い)
②帝國憲法が有効の場合、自主憲法制定は帝國憲法に則る必要があるか
(無効論は制定当時の瑕疵を論拠にしている以上、則らざるをえない)
③帝國憲法に則って自主憲法制定(改憲的)を行う場合、関係機関の位置づけ
ア.現行の衆議院は帝國憲法の衆議院と等価と言えるか。
イ.現在は存在しない貴族院、枢密院を如何にして復活、組織化するか
ウ.改憲反対者(帝國憲法信奉者、現行憲法信奉者両方)から訴訟があった場合、最高裁は
大審院と等価と言えるか。
この辺りをきちん整理しておかないと「新憲法は無効だ」という輩が現れて堂々巡りになる。
整理出来ないといつまでも自主憲法制定は出来ない。細かい手続の有効無効を争うことで牛歩
戦術が可能となる。自主憲法制定を目的にしていたはずなのに、帝國憲法との細かい擦り合わせに膨大な
力を浪費せざるをえない。
まあ、帝國憲法復活ENDの人は無効論が最もすっきりするだろうけどね。
607:nl
11/11/26 18:05:03.14 pUXqaUWS
>>602
外交辞令 が 1/2 yusaretasi.
608:名無しさん@3周年
11/11/26 18:11:32.05 8h8y5DIM
>>605
なるほど
君が大日本帝国憲法が法律の留保のついた人権だということも知らない
馬鹿であることを理解しました
いくら文章を積み上げても君のような基礎知識もない人間に対しては
「現実見ろよ馬鹿」としか言えません
君が行使している表現の自由は大日本帝国憲法と法律を根拠とするものではありません
日本国憲法を根拠としているものです
これが歴然たる現実です
大日本帝國憲法が今も有効だなどと言うのは妄想です
609:名無しさん@3周年
11/11/26 18:13:14.52 UTcwsJ5r
誤解が激しいことだけ、良くわかりました。w
610:名無しさん@3周年
11/11/26 18:21:52.74 8h8y5DIM
>>600
>参議院は1/2以上
要するに君のやりたいことは、硬性憲法たる日本国憲法の規定に違反して
少ない人数で改憲をやりたいということだけのこと。
君が殺人や強姦のように批判する吉田茂と昭和天皇の憲法改正手続きにしたって
形式的要件は備えていた。
その上で憲法改正案を示して選挙をやった。
新憲法に反対する共産党が何議席獲得できた?
現実見ろよ。
611:名無しさん@3周年
11/11/26 18:22:19.99 8h8y5DIM
>>609
逃げたのはよく分かりましたよ無能君w
612:名無しさん@3周年
11/11/26 18:29:53.27 UTcwsJ5r
>610
>少ない人数で改憲をやりたいということだけのこと。
GHQ基準による戦犯の逮捕や、公職追放、メディア検閲が吹き荒れた状況下で、
国民投票の実施もなしに、制定された憲法よりは、十分に民主主義的な手続きだと思います。
613:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/11/26 18:33:08.69 c5Ux6sMP BE:584291849-2BP(1700)
× 硬性憲法
○ インチキ憲法
結局実力主義なんだわ。
国権を束縛する力があるか無いか、それが憲法として認められるか否かの判断基準。
日本国憲法に国権を束縛する力はない。
明白に力不足。
よって日本国憲法は国権を束縛する基本法として認められない。
戦後日本で国家権力の暴走を押さえてきた本当の力(パワー)は別にある。
その力(パワー)のことを私は、明文化されていない日本国民の本当の憲法と言っている。
614:名無しさん@3周年
11/11/26 19:18:28.75 U/kO3yN+
>>600>>612
そんなことを言えばどっちもどっちだ。
私も「制定された憲法よりは、十分に民主主義的な手続き」という思考で改正は不可能ではな
いと思うよ。但し憲法制定後、「まだ民主主義的ではない改正だったので新憲法も無効」という
「新無効論」が即座に発生するだろうね。政権交代があればまた憲法無効宣言だ。
無効論は、現行憲法を無効と言える条件と、その後の手続きを厳密に管理する必要がある。
それをサボると、結局は新憲法もまた、無効論により倒されることになる。
その一方で、この厳密性を詰めることが極めて困難だ。
私は、化学の世界で使う理想気体や完全弾性体のような意味で無効論は価値があると思う。
ただ、それを直接実体として憲法改正(自主憲法制定)に用いることは無理だと考えている。
615:名無しさん@3周年
11/11/26 19:25:45.28 UTcwsJ5r
>>614
あなたも勘違いしてるようだが、俺は無効論を根拠に自主憲法制定を主張しているのではない。
無効論の絡みでいえば、そうした論争のもとになる帝国憲法や現憲法の規範を明確に払拭する為に、
(>595)で書いたように、民主主義的な手続きによって、まったく新しい憲法を創設することが望ましいとする立場。
616:名無しさん@3周年
11/11/26 19:31:19.74 UTcwsJ5r
>>610 補足
>硬性憲法たる日本国憲法の規定に違反して
そもそも改正基準については、上記のような状況下(>612)で制約が課せられてる以上、
基準の妥当性が、民主主義的な手続きによって具体的に確認されたものじゃないです。
直感的な物の言いでいえば、上記のような状況下で、硬性憲法が作られたこと自体が違和感で一杯です。
そうした状況下で作られたものに変わりに、より民主主義的なプロセスを通じた、
新改正基準による発議によって、改正基準自体も問うことになる国民投票は、
結果次第では民主主義的な理念に基いた憲法であるという確認が、
現憲法に対し示されることにもなると思います。
よって現憲法の妥当性は運用実績を通じて、民主主義的な理念に沿ったものだとする認識に対し自負があるなら、
それこそ恐れることなく、国民投票を挑んだ上で示すことは、
より広く国民に対し憲法の規範性を取り戻す、良い機会につながるのではないでしょうか。
617:名無しさん@3周年
11/11/26 19:52:47.06 U/kO3yN+
>>616
>より民主主義的なプロセスを通じた、新改正基準による発議によって、改正基準自体も
>問うことになる国民投票は、結果次第では民主主義的な理念に基いた憲法であるという
>確認が、現憲法に対し示されることにもなる
ならない。
改正基準を変えるなら、現行憲法の手続きに則って先に憲法の改正に係る条文を改正し
なければならない。これは法律の全くの基礎。それを逸脱するのは只の違法行為だ。
それは「より民主的かどうか」と何ら関係が無い。
だから違法ではなくするために、逆に憲法自体が無効だと言う人が現れた。
もちろん、純粋に無効論の論陣を張っている人も、また帝國憲法復興派もいるけどね。
618:名無しさん@3周年
11/11/26 20:00:49.88 UTcwsJ5r
>>617
>これは法律の全くの基礎。それを逸脱するのは只の違法行為だ。
その通りですよ。(>547)に書いたように、民主主義を基盤とする国家制度を考えるときに、
現憲法をアプリオリに考える立場じゃない。
但し、新憲法そのものが、帝国憲法や現憲法の成り立ちと比べ、民主主義的なプロセスを示してる以上、
「より民主的かどうか」とは十分に関係があります。
619:名無しさん@3周年
11/11/26 20:05:00.57 U/kO3yN+
>>618
つまり、新憲法制定後も「アプリオリに考えない」から、「より民主的だ」と思ったプロセスが
あれば新憲法の条文から逸脱した手法で新憲法を破棄出来るわけだ。
620:名無しさん@3周年
11/11/26 20:09:54.98 UTcwsJ5r
>>619
>「より民主的だ」と思ったプロセスがあれば新憲法の条文から逸脱した手法で新憲法を破棄出来るわけだ。
プロセスがあるだけでは難しいのでは? プロセスあり方とそれを受容した国民の判断による結果が伴わないと破棄できないでしょう。
621:名無しさん@3周年
11/11/26 20:24:39.38 U/kO3yN+
>>620
そもそも議会制民主主義は直接民主制の時間制約の代替のみではないぞ。
衆愚政治、劇場型政治の回避策の一つだ。
国民投票は「賛成」「反対」「棄権」の三種類しか無く議論が尽くされない。
そこで改正手法から先に弄るというのは「より良い民主制」とは到底言えないね。
私は法治主義は民主制の基礎だと思う。
「自主憲法制定が何より民主的である」という結論ありきで論理を捻じ曲げている。
622:nl
11/11/26 20:46:36.00 pUXqaUWS
>>1 Nihon koku kempo=N.Ken tosu.
1. N.Ken wo yuukoo to site Kokumin touhyoo wo zissi sita baai,
giin wa dai 99 zyoo no N.Ken sontyoo engo no gimu wo wohu
to aru node, kaitei wa hukanoo da na.
2. N.Ken wo mukoo to suru tetuduki wa N.Ken ni yori giin to natta
giin no sikaku ga soositu suru node nani mo dekinai.
mata giin wa N.Ken no 99 zyoo ni yori N.Ken sontyoo engo no gimu wo
wohu node, kore mata hukanoo da na.
3. kempoo bunsyoo ronri gaku no tatiba kara wa, yuukoo mukoo ni
kakawari naku, kempoo kaitwei wa hukanoo dane.
4. keturon wa genzyoo izi ga tadasiiyo.@@@
623:名無しさん@3周年
11/11/26 20:50:13.79 UTcwsJ5r
>621
民主主義の基層の上に、法治主義を構築したのなら、
根本規範である憲法も民主主義的な手続きによって、作り上げることが望ましいと考えています。
始まりに法治主義ありきの考え方は、(>603)で指摘したように解釈法学的な概念を物神化してるだけです。
それから新憲法制定に際しては、もちろん国民が議論し得るようなある一定期間は必要でしょう。
しかし、選挙同様にそうした選択が迫られる事があるのなら、議論できる時間的制約は致し方ないと思います。
当然、こうした制約的な状況を補完する為にも、現憲法下で国民自身が憲法についてよくよく考えるような機会があることは、
(>600)の後段に書いてるあるように必要だと思っています。
624:名無しさん@3周年
11/11/26 21:07:46.68 U/kO3yN+
>>622
99条の憲法尊重義務は改正発議不可能という意味ではなく、憲法の論旨を捻じ曲げて解釈したり
事実上空文化して立法、執行してはならないという意味のはず。
司法に違憲立法審査権はあるが、そもそも審査にかけられるような立法や運用するなというだけ。
625:名無しさん@3周年
11/11/26 21:13:38.34 UTcwsJ5r
憲法のあり方の一つである、硬性なのか軟性なのかといった選択が、自由意志による国民の選択機会もなしに、
公然と憲法に対しアメリカ人によって強靭なカギが掛けられた。
強靭なカギ掛けられるのは当然と言わんばかりに、始めに法治主義ありきのトトロジーによる主張を通じて理論を展開するのは、
私には理解し難いです。
カギを掛けるにしても、日本国民によって為されるほうが、カギが持つ意味というのは、
国民の中で理解が得やすいものになると思います。
626:名無しさん@3周年
11/11/26 21:23:41.36 AwEJmSD9
>>625
日本国民だけで改正できるだろ
でも国民は大日本帝国憲法なんかに戻したくねーの
お前は単なるマイノリティ
マイノリティが手続きを無視して憲法を自分の好きに変えてやろうとしてるだけ
日本国民の誰もお前に賛同しねーよ
悔しかったら選挙で当選してみろってw
627:名無しさん@3周年
11/11/26 21:24:48.68 UTcwsJ5r
>でも国民は大日本帝国憲法なんかに戻したくねーの
(>615)に書いてある通りです。
628:名無しさん@3周年
11/11/26 21:55:21.83 UTcwsJ5r
ちなみにですが、民主主義的な手続きを踏むにはルールが必要です。
新憲法の制定するためには、新しい改正手順の必要性を指摘したのはその為です。
但し(ID:U/kO3yN+)の方は、ルールの所在のみならず、従来の法との整合性がなければ、
法治主義とは呼べず、そうした一貫性の元での制度上でしか民主主義は成り立たないと主張しているように思えるのです。(>617)(>621)
では超法規的手段による革命によって成立した国家は、民主主義国家と呼べないのでしょうか?
私はそうじゃないと思います。
例え従来との法との整合性が認められなくても、新しい法に従うことに対する意味が、自らの意志によって、
多くの国民に選択され得るような状況があれば、民主主義国家に至る道筋はあり得ると思います。
私はそうしたプロセスを通じて、新しい憲法の創設を望むものです。
629:名無しさん@3周年
11/11/26 22:08:44.77 U/kO3yN+
>>628
その論理立てこそ、後年に新憲法を押し倒す(揺り戻す)悪質な根拠になりえる。
ここから先はたぶん、水掛け論になると思うけどさ。
>>626
>>625は
・有効/無効 → 現行憲法有効
・最終目標 → 自主新憲法制定
・制定手法 → 現行憲法に規定された手続きに依らない新憲法制定
って意見だよ。
630:名無しさん@3周年
11/11/26 22:21:06.15 UTcwsJ5r
>>629
>・有効/無効 → 現行憲法有効
これはちょっと違います。
現憲法は実質的意味において有効なのは明らかだと思います。
但し、形式的な手続きにおける有効性の所在については、少なくとも異議があるという事は認めた上で、
多いに憲法に対する関心の切っ掛けになればという立場です。
631:名無しさん@3周年
11/11/26 22:28:51.85 UTcwsJ5r
(ID:U/kO3yN+) (ID:BNuGcybV)
よって補足になりますが、(>603)に書いてある通り、政治思想のレイヤーを絡めた上での議論に終始するのではなく、
解釈法学的な無効論に対する議論を続けてもらうことに対しては、心から願っています。
632:名無しさん@3周年
11/11/26 22:37:51.46 UTcwsJ5r
どのスレでもひとりで書きすぎると、多くの人の意見が聞ける機会が少なくなるような気がしてます。
迷惑のように感じてる人も多いと思うので、もう今日は書きません。
633:名無しさん@3周年
11/11/26 22:43:59.51 6ZVYuX7O
>>607
日本語で頼む
634:名無しさん@3周年
11/11/27 00:04:22.90 VChWBcH6
無効論を前提に自主憲法を見据えた上で現憲法の改正を
帝国憲法→現憲法無効→帝国憲法復活即時廃止→自主憲法制定(実質的には現憲法改正)
単純にこれだと分かりやすいんだがやっぱり問題あるかね?
別に現憲法の改正でもいいがね
635:名無しさん@3周年
11/11/27 00:40:21.43 rGsNWYni
>>634
無効論は自主憲法制定を必要とする根拠そのものになるのだが、実際の手続に落とし込むと
かなり厄介だ。帝國憲法廃止~自主憲法制定を帝國憲法に則って執り進める必要がある。
↓のような、自主憲法制定から遠く離れた膨大な議論を処理しなければならない。
・現行憲法が無効ならば、その憲法に基づく戦後法令、法律行為も全て無効になるのでは?
・現行の衆議院は帝國憲法上の衆議院としての要件を満たしているか?
・改正手続で関わることと定めている枢密院と貴族院を復活させるのか?
・世襲の貴族院議員は戸主制の無い今、誰を議員(=戸主)として推測する?
・枢密院顧問官の「元勲練達の者」を現代にどう判断する?首相経験者?国民栄誉賞?
・現行の参議院はどうする?帝國議会外として廃止?
・反対訴訟、疑義の訴訟等が起きた場合、最高裁は大審院としての権能を有するのか?
あと、「無効論を前提に」と言った際に「帝國憲法復活で止めて十分」という意見もあるため、自
主憲法制定に届かなくなるおそれがある(>>594のパターン分類)。
636:名無しさん@3周年
11/11/27 01:18:21.32 VChWBcH6
>>635
現憲法改正しちゃって後から「これ実は無効論を前提とした自主憲法なんです」
って言えないの?
法律的にはマズイかw
637:名無しさん@3周年
11/11/27 03:06:50.65 JtTjRRrg
そもそも、どんな自主憲法を制定したいんだ?
現行憲法と大差ない憲法にしかならんと思うけどな。
論点になるのは自民党の安倍が言ってるような集団的自衛権の明記くらいだろ。
でもそれはアメリカが猛烈に要求してることであって、自主憲法の真逆だわなwww
638:名無しさん@3周年
11/11/27 03:14:53.19 MI+csiSV
どこをどうしたいかなんて案は右翼にはなさそうだよね
639:名無しさん@3周年
11/11/27 04:43:29.10 /oAYScXn
>>593
帝国憲法に従った改正なら、それは「改正」であって「新憲法の制定」ではない。
根本的に論理が破綻してるのは自爆君の方だよ。
帝国議会はGHQの指示によって開催・運営されたもの。新憲法制定の為に便宜上
旧法の手続きを利用しただけ。そもそも占領を受けた時点で帝国憲法は最高法規
ではない。帝国憲法を否定する占領軍が最高権力者の座に着いたんだからね。
640:名無しさん@3周年
11/11/27 04:44:19.72 /oAYScXn
>>599 >>601
>>591
641:名無しさん@3周年
11/11/27 05:32:43.99 5DZLqUMh
>>637
(>366)や(>562)にも書いてあるように、自主憲法制定の目的は、自主憲法で中身を替えるという思惑以外に、
日本人が憲法との関係性を通じて、国家のあり方を国民の立場である自分達で決めるという、
これまでの歴史には無かったような、民主主義に求められる積極な姿勢を実践的に学ぶ契機になって欲しいということです。
仮に自主憲法が否定されることになっても、それはそれで悶々とした戦後憲法に対する、
国民の積極的な姿勢がより明きらかになった以上、現憲法を通じた国家の連帯という意識回復に寄与することになる。
また(>603)にも書いてあるように、憲法という物に対し、物神化するような意識も和らげる事になり、
硬性のままであっても、国民による憲法改正に対する意識は、より実践的な物として植えつけられることになるでしょう。
中身については、あなたのご指摘の通り、主に憲法9条改正と憲法1条の改正(あと改正基準である96条)です。
憲法9条に関しては、国際法に書かれてる内容に準じることによって、必要以上に自分で自分の首を絞めるようなことは改めることが望ましいと思ってます。
天皇制については、憲法の条文自体が国民総意の根拠になる以上、その地位を明確にする上で、
天皇は日本国の元首であるというシンプルな記述があることを望んでいます。
自主憲法制定を問うことになるタイミングですが、前段に書いてるあるように、国家としての連帯と国民が”主”となる憲法との関係性を取り戻す事が主眼である以上、
後段に書かれてる中身が広く国民に理解されることなく、国民投票の実施があっても構わないと思っていますが、
政治プロセスにおけるテクニカル的な問題として、(>600)に書いてるあるように、国民投票の発議は、新改正基準に従う事を念頭に置いてある為、
過半数以上の自主憲法制定派の議員が議会を占める事が求められると考えてます。
よって、そのタイミグを迎えるのは、実際には容易ではないことは理解してるつもりです。
別の形で、国民投票による現憲法に対する信任投票が実現するような事があれば、新憲法の制定に対する思惑とは別に、それはそれで望ましいと考えています。
642:名無しさん@3周年
11/11/27 08:09:06.88 WoOGTYcd
現憲法の無効確認決議って、この「日本国憲法」が「憲法として無効」であって、「講和条約として有効」だというのを確認するんじゃなかったっけ
従って、今までの立法、司法などは「講和条約である日本国憲法下」で行われていたのであって、それら「司法行為や立法行為それ自体」が無かったことになるわけじゃない
つまり日本国憲法体制では、本来の日本、ではなくてそのイレギュラーな体制だということ
だから、国会の法解釈上、「日本国憲法が憲法として有効である」というのを排して、「日本国憲法は既に最初から憲法として無効だった」ことを確認するんだよな
643:名無しさん@3周年
11/11/27 08:26:11.40 WoOGTYcd
ちなみに無効確認決議は単なる方法論じゃなくて、日本国で創られた五箇条の御誓文しかり、十七条憲法しかり、日本の国体を繁栄したものを憲法と呼ぶのだ、というのを改めて認識するところにこそ真髄があると思うんだ
無効論だけじゃなくて、憲法論を語る前には国体論を語らなきゃならん
従って、今の日本国憲法が日本の国体を反映した帝国憲法の基本原理を逸脱した以上、日本国憲法が日本の国体を反映しているはずがない
だから憲法を改正するにせよ、自主憲法制定にせよ、日本の国体を反映しない憲法として扱うならば、それは日本の国体破壊、ないしは断絶に匹敵するに変わりはない
まぁ、それが保守派が纏まらない証拠なんだよね、知らぬ間に国体破壊しようとする改憲派や自主憲法制定派がいるから
644:名無しさん@3周年
11/11/27 09:19:39.84 5DZLqUMh
(>560)にも書いたけど、特定の決められたあるべき姿の中に国体を思い描くことは、
自由を謳歌してきた中で、それぞれが異なる形で、自分の存在を位置付けることになった、
戦前の社会とは異なる、戦後民主義主義の国民からすれば不可能だろう。
それは特定のあるべき姿としての中身が現憲法から特定の国体の姿に置き換わってるだけで、
憲法教と同じ、教条主義的な考えでしかない。
(>568)にも書いたが、国体のあり方にしても、常に議論の対象として考えるような物であるという認識が必要だ。
645:名無しさん@3周年
11/11/27 09:53:57.54 5DZLqUMh
>>643
>日本の国体を繁栄したものを憲法と呼ぶのだ、というのを改めて認識するところにこそ真髄がある
補足だけど、どのような状況をもって繁栄と呼ぶと言えるのか不明瞭ですが、過去の歴史と相対的に考えたら、
明らかに経済的には、歴史上日本はもっとも繁栄した時代を戦後憲法の中で迎えてる。
無効決議自体が、論理矛盾を抱えることになると思います。
646:名無しさん@3周年
11/11/27 10:44:05.76 OT1aXsL6
>>645
繁榮は反映の變換ミスでは。
647:nl
11/11/27 12:51:31.35 L2QwIMDg
>>644
Mada kokoni mo きた鮮民主主義.... 並みに democracy を民主主義と言う あほ。
人民支配, 民主政治, 民衆統治、民主制と 天皇制との対比で 表現しない人は
曲学阿世だよ。@@@
648:名無しさん@3周年
11/11/27 13:37:10.21 RLv84lHK
>>643-645
>特定の決められたあるべき姿の中に国体を思い描くことは、自由を謳歌してきた中で、それぞれが
>異なる形で、自分の存在を位置付けることになった、戦前の社会とは異なる、戦後民主義主義の
>国民からすれば不可能だろう。
戦後の個人自由の影響だけではない。明治~戦前の国体観自体に重大な欠陥がある。
明治~戦前の国体観は、本居宣長の影響が強く、政治的には薩長武家の嗜好が強く現れている。
靖国神社や明治神宮という神社に、江戸までの神社との継続性を素直に感じられるだろうか。
例えば「君が代」について、江戸時代には単なる祝の歌であり結婚式や酒宴のお開きに歌う歌だ。
これは「縁起が良い歌」「恋歌」という側面が強い。それを天皇賛美的な単一の方向とした。
こういった価値観が抜け落ちているのが明治以降、とくに昭和初期の国体観だ。
「もののあはれ」や「艶(イロ)」といった価値観を併呑できなかった点は明治以降の欠陥だ。
「決められたあるべき姿」が明治以降の国体観なら、決められたとしても「あるべき姿」ではない。
649:名無しさん@3周年
11/11/27 14:34:52.29 OT1aXsL6
>>644
國體、詰り國柄が解らぬ手合は、憲法は疎か政さへ無理だらう。
憲法典に照して國體を論ずれば、我國は紛も無き君主國に外ならぬのだから、
前にも述べた通り、天皇に依る『統治權』と『神聖不可侵』は何うしても外せぬ。
天皇に依る大權を無視爲た國體論に則した憲法論義なんぞ抑有得ぬし、何等國體にも則つてはゐない。
650:名無しさん@3周年
11/11/27 14:39:22.94 5DZLqUMh
>>648 また何か誤解してるようですが、そもそも俺は国体に対し、何かしらのあるべき論に組みするような考えはない。
フーコー流に解釈するなら、江戸や明治時代のみならず戦後民主主義の国民にしても、
自分の存在を位置付けてるのは、権力者によって恣意的に作られた、その時代における社会構造が根源。
必ずあるべき姿としてのメタ理論的なものさしを持たない現代哲学的な理解を踏まえれば、
重大な欠陥という認識も普遍的とは言えるようなものではない。
せいぜい多元的な価値観を有する現代社会の中で育つ事になった一部の国民からすれば、
違和感が感じられてる状況が伺えると言えるようなものであって、、
そうした認識が当たり前との論拠から、その他の認識を一切受け付けないようでは、
戦前における啓蒙主義と同じであり、議論も成り立たないまま、上からの押し付けよる排除の論理が強く働く。
よって、これからの民主主義における議論は、普遍主義を巡る「知=権力」における中身を争うようなスタンスではなく、
国体のあり方にしても、自分が認識し得たものに対し、いつまでも謙虚な眼差しを持ってもらい、
議論のうえで何かしらの結果として選択されることがあっても、それをあるべき姿として捉えるのではなく、
間違ってるかもしれなという「企て」的な位置づけにおいて、後戻りをすること含めながら、
思考錯誤の振る舞いの中で、たゆまない議論が出来る事が望ましいと考える立場にあります。
651:名無しさん@3周年
11/11/27 15:43:35.64 RLv84lHK
>>650
> 思考錯誤の振る舞いの中で、たゆまない議論が出来る事が望ましいと考える立場にあります。
それは私も賛成。だが改憲・新憲法制定など何らかの行動を行うのであれば「たゆまない議論」
をずっと続けるという話にならず、>>600というプロセスで一区切りつけることになる。
「たゆまない議論」「国民自身が憲法についてよくよく考えるような機会」といった方向には私も賛
成なのだが、>>600のプロセスでは「たゆまない議論」よくよく考えるようなl機会」として全く拙速に
過ぎ、生煮えで軽佻浮薄な議論で終わると考える。
諮問委員会~議会解散までが恐ろしく短すぎる。「たゆまない議論」と言うなら、現行憲法の改正
手続でも拙速なぐらいだ。この辺になるとテクニカルなレベルだけどね。
だいたい、これまで一応は9条について約60年間議論してきたんだし。
堂々巡りが9割り占めているが、それほど我が国民は議論に深度を作るまでに時間を要する。
じゃあ、何百年もかかるじゃないか、という話はあるけどね。
652:nanasi
11/11/27 16:39:59.49 L2QwIMDg
>>1
Keihi kane no koto wo kangaeru to, masani 国のsyakkin 国債残高near
1000兆円の 財政難の折り、事業仕分けで 切り捨てNO1の 事案だよ。3.11も考慮すべし。
653:名無しさん@3周年
11/11/27 17:49:32.92 zU9R7axJ
わざと読んで貰いにくい文章を投稿するやつは池沼
654:名無しさん@3周年
11/11/27 18:53:32.63 WoOGTYcd
>>645
繁栄は反映の変換ミス
まずは自然法としての国体に反映しない改憲、自主憲法制定は反対ですよって話
現在の民主主義によって現在の国民が意識する国体が、明治ないしはそれ以前の国体と乖離しているのならばそれは国体断絶を主張しているに他ならない
次に国体を護る必要性については、これは本来は言うまでもないんだが
そもそも日本の立法や行政などのそれ自体が陛下に承認された組織体である以上、単なる日本国憲法内に規定された国事行為に当たるだけではなく、その根本から国体護持者としての陛下が承認されるから正当性が与えられるのだ、と考えるべき
日本における行政などの国家機関は、元より国体護持者である陛下が承認したという文化的歴史的背景が必要なんじゃないですかね
655:名無しさん@3周年
11/11/27 19:11:48.85 5DZLqUMh
>>654
もっとも有名なロック的に言えば、自然法は前国家的に認められる、人間における理性としての制約の存在を意味する言葉ですよ。
そして、その存在根拠は神の存在。自然権はそうした自然法から差し引きされた人間に認められる権利。
あなた自然法ってどのような意味で使ってるですか?
そうした意味の正しさの根拠はどのような主張にもとづいてるのですか?
ちなみに、こうした社会契約説のような考え方は、現代の政治哲学ではメタ理論レベルとして省みることはありません。
なぜ、そうした状況下にあって、あなた上記のような考えをメタ理論に据えた上での主張が正しいと言えるのですか?
656:名無しさん@3周年
11/11/27 19:14:35.35 5DZLqUMh
>>655
× その存在根拠は神の存在。 ○ その存在根拠は、人間とは神の劣化コピーであるということ。
657:名無しさん@3周年
11/11/27 19:27:36.44 5DZLqUMh
>自然法としての国体
これがほんとによくわからない。南出のオリジナル的発想なのかもしれないけど、
上記のようにロック的な解釈に拠れば、自然法とは人間に内在するものであって、
社会構造的な物に認めれるような物ではないですよ。
南出って、この辺の理屈は、どのように解説してるですか?
もし理解しているなら、興味深いので教えてください。
658:名無しさん@3周年
11/11/27 20:36:46.10 5DZLqUMh
国体とは歴史伝統に基く振る舞いであり、自然法とはそのように反復して示されることになる慣習法だとしたら、
南出自身が国体が断絶していると主張してる?以上、現代社会では慣習法として認められないことになる。
だとしたら、慣習法による制約を受けない現在の我々は、そうした制約があるべき物として、
なぜベキ論的に受け入れる必要があるのか? そうした理由の根拠は何処にあるだろうな。
エロイ人教えて。
659:名無しさん@3周年
11/11/27 21:43:40.51 5DZLqUMh
コンビニ行く途中でわかった!
そこでバークが示した考えである、歴史伝統に根ざす振る舞いは、優れた英知だとする普遍性を付与することによって、
べき論的な根拠を与えてるだ!
660:無効論者@スレ主 ◆CeF.IiRDs6
11/11/27 21:59:38.31 01edsjDn
国体に関する南出氏の主張を要約すると、以下のようになります。
国体の元来の意味合いとしては、日本独自の文化的体系の事を指します。
言語、歴史、伝統、伝承、道徳、気質、民族等に加え、
皇室、祭祀、宗教、道徳、規範、学問、武道、芸術、技術等の、
歴史的な事実として累積されてきた文化の総体であると説いています。
これを南出氏は「文化国体」と言っています。
その「文化国体」の中にあって、憲法、法律、契約、政治、経済、産業、等の
規範性を有するものの総称として、敢えて「規範国体」という位置付けも説いています。
ここで重要な所は、文化国体と規範国体は別の概念では無く、
規範国体は文化国体の中に含まれるものであるという点です。
つまり社会性を伴う規範であっても、日本人が累積してきた歴史を背景にした
文化的な事柄(=国体)の影響を受けるのは当然であり、
且つ、そうした文化国体の概念を背景にした考え方こそ規範に相応しいと考える点です。
ですから「自然法としての国体」というものはありません。
南出氏流に言いかえるなら「西洋的概念としての自然法と国体から読み取る類似点」、
と言うような事であれば議論として成り立つと思います。
しかしこの考えは日本人に限らず、恐らくはどこの国の人々にも理解できる事だと思います。
恐らく世界的に見ても、自国の文化や歴史を否定するような考え方を安易に受け入れて、
自虐史観を正義の如く勘違いしている人が多いのは戦後の日本人だけだと思います。
その意味でも「国体」と言うだけで過剰な反応をする人が居るのは嘆かわしい事です。
661:名無しさん@3周年
11/11/27 22:43:31.82 5DZLqUMh
>>660
>そうした文化国体の概念を背景にした考え方こそ規範に相応しいと考える点です。
文化国体を認識にするにしても、ガダマーが指摘してるように、
その時代における社会構造によって、その人が抱える価値観が既に位置付けられてる為に、
認識する主体は、対象である過去に認められる文化国体について、
偏見や先入観から逃れて認識することは出来ないのでは?
>文化的な事柄(=国体)の影響を受けるのは当然であり、
また現代社会は自由主義の結果として、文化国体に関して得る知識の内容は人それぞれであり、
国体として認識が出来るものも、それぞれ異なる偏見や先入観を通じてでしか認識することができず、
真理と呼べるものは見つけ難いと思います。
南出自身は、自分が認識することになった国体についても、そうした謙虚な考えは持ってるのでしょうか?
それとも南出は国体について、真理と呼べる認識を得たとするような立場にあり、
異なる考えを持つ人間に対し、優越的に裁断できる立場にあると考えてるのでしょうか?
662:名無しさん@3周年
11/11/27 23:31:52.36 5DZLqUMh
要するに、自由主義によって育まれた多元的な社会の中で、ある特定の社会の枠組みの中で位置付けられた南出は、
そこで得ることになった価値観という眼差しを通じて、文化国体と呼べるものを認識したときに、
南出自身の真理表現として浮かびあがったのものが南出における国体であり、認識者である南出を越えた人間については、
真理とよべる物とは言えないのではないか?ということです。
もちろん同じ日本人ですし、似通った社会の枠組みの中で、あるべき価値観について自分の中に位置付けられることがあれば、
同じ感覚を共有できるとは思いますが、但しそれは、お互いが同じ偏見や先入観を抱えることによって共有したものであって、
認識の対象となるテキストを示すことになった過去の心象に対し、ありのままの理解を得ることなったという物ではないと思います。
663:無効論者@スレ主 ◆CeF.IiRDs6
11/11/28 00:00:34.85 01edsjDn
>>661
極論だけを突き詰め、それを是とするのでしたら、
個々に於ける先入観や偏見を完全に排除する事は不可能です。
故に、あらゆる議論そのものが先入観と偏見によって行われている事になります。
即ち「真理」と言う概念自体が虚構であり、
その存在すらも「真理は在る」という先入観を持つ人物の想像上の副産物になります。
なれば、南出氏に限らず、私も、そしてあなた自身も、個々の先入観と偏見に囚われています。
それを謙虚に受け止めるならば、以後の議論に意味は見い出せるのでしょうか?
私の意見を言わせて頂ければ、
政治やイデオロギーに関わる話は全て、その人物の信念を以って語るべきではないでしょうか?
信念とは自分が正しいと思っている根本的な考え方だと理解しています。
元来、不完全にして絶対的なものなど無いに等しいのが人間ではないでしょうか?
だからこそ会話や議論が必要ではないのでしょうか?
あなたは自分の先入観や偏見を自覚した上で、完全に自分から排除できますか?
私には無理です。
そもそも自覚していないから先入観とも言うのですから、
どうやっても排除できるとは思えません。
出来ない事を考えたり望んだりするより、
出来る事をやった方が建設的だと思います。
664:名無しさん@3周年
11/11/28 00:03:44.00 0TptyLtA
相変わらずヘタクソな自作自演だな自爆君w
665:名無しさん@3周年
11/11/28 00:23:14.61 LBn+muPh
大阪維新の会おめでとう!
我らは支持する。
666:名無しさん@3周年
11/11/28 05:49:38.46 lneNPxmI
>>663
>それを謙虚に受け止めるならば、以後の議論に意味は見い出せるのでしょうか?
見出せると思いますよ。
ニーチェ的に言えば、大いなる正午という物を人間が迎えても、あなたが指摘しているように人間は信念による希望を持ち、
永遠回帰的な努力を通じて、力への意志に通じる常態的な変化によって、知る事の喜びを好む存在だと思います。
議論とは、そうした過程を非暴力的な方法によって、適える手段の一つであって、そうした意志を抱える人からすれば、
建設的な行為につながると思います。力への意志というのは、ちょっと大袈裟すぎますが、
私みたいに、最終的なゴールなんて何処にもないぞ!と知った上でも、2chに常駐にしてるのもその為ですw
だからこそ、俺は南出の考え方を知りたかったし、教えてくれたあなたにはとても感謝してます。
これからも知るの事の喜びが出来るように、積極的な議論は望まれまし、
繰り返しますが、解釈法学的な見地から、帝国憲法の暫定性を示すことの方が、如何に論理的に美しいかと言えるのかといった議論は、
私しみたいに、政治哲学のレイヤーからひたすら批判する人間を無視して、これからもやって戴きたいと思います。
私の言説だけに関心が向かい、上記のフレームワークだけで、このスレが埋ることについて私は望んでおりません。
大阪維新の会おめでとう!
667:名無しさん@3周年
11/11/28 08:13:11.31 zP7vP127
まだ息してたのかウオルドハインリスク君wwww
668:ななし
11/11/28 10:08:53.89 6fLNo5Kk
layer san ni.
人間に人生が,人品,人格呼ばれるように,国も国柄;これが国がどんな国家かをしめすを
merkmalに過ぎない.決して法律ではない.国柄の説明書きが:consutition 憲法と翻訳されたに過ぎない.
人品と同様国品に 卑しい国 上品な国=日本,下品な国=X....
ゆえに 継続性とか政治的妥当性or法律的正当性など挙げつらうはtimeとmomoneyのlossだよ.
669:ななし
11/11/28 10:13:02.61 6fLNo5Kk
時間金損
670:nanasi
11/11/28 11:34:43.33 qqXTqaXi
明 清 中華 中華人民共和国。。。李王朝 大韓民国...旧日本 現日本
国がかわれば、国の組織は当然 変化する。継続性だの 正当性など 無意味。
政治的見解。「
671:名無しさん@3周年
11/11/28 12:02:48.07 3e4piUFR
日本国憲法は天皇が制定したのか。
URLリンク(2nd.geocities.jp)
日本国憲法には前文がある。
だが、その前文の前に秘密の「上諭(じょうゆ)」があった。
オウムの上祐史浩を連想させる。
( URLリンク(book.geocities.jp) )
672:名無しさん@3周年
11/11/28 12:35:30.05 wFaduuEn
>>666
斯樣な事を何時迄ぐた/\云つてゐたところで實際何も議論に成らぬ。
君自身が考へてゐる國體なり其に即した具體的な草案、乃至具體的なる憲法改定の道程を示して貰はねば話に成らぬ。
673:名無しさん@3周年
11/11/28 13:49:59.63 lneNPxmI
上記に書いたように、現代人における国体とは、多元的な現代社会における価値観によって
現在から過去に向けた眼差しによって認識し得たものから、バイアスが掛った取得選択によって愛着を得る事になったものだと思います。
私であれば、それは国民主権に根ざす民主主義であり、憲法とは国民の意思によって作り上げる物だとする精神です。
そのような私の国体に即して考えるなら、戦後憲法における制定過程のあり方は、馴染めるような物ではない。
よって(>641)に書いたように、目的とする所は憲法条文における改正そのものよりも、
民主主義の基層の上に新憲法を創設することであり、私が望ましいと考える国体の姿に近づける事にある。
もちろんこうした、憲法改正よりもラディカルな姿勢は、自爆くんみたいに帝国憲法に回帰する上で、
議論が巻き起こることはないとするような、トンチンカンな認識を持つつもりはないです。
十分な議論を経た上で、「試み」として選択されることがあればとするような認識の上にあります。
あるべき論的なところから、間違ってないとする観点によって、普遍的であるとする「知」としての地位を要求する観点から、
自主憲法制定を望んでいるのではありません。
それではGHQや自爆くんと同じ姿勢でしかないです。
674:名無しさん@3周年
11/11/28 14:33:56.71 zP7vP127
お前はそう思う
俺はそう思わない
日本国憲法制定時の臣民の意志は分からないし、勝手に意志推定して自分の意見の賛同者達にしてはならない
OK?
675:名無しさん@3周年
11/11/28 14:51:03.01 macJHRvt
>>674
>日本国憲法制定時の臣民の意志は分からない
当時の国民に選択の機会を与えれば
日本政府による松本案は国民の支持を得られない可能性が高い
と、当時の日本政府側は思っていたのは事実だけどね
676:nanasi
11/11/28 15:51:39.60 qqXTqaXi
>>673
democracy は 民主制 ,民主政治,民衆統治,人民支配 であって、思想の ism じゃないよ。
英英辞典をみて! デモ=人民 クラシー = 統治。天皇主義 とはiwanaiyone.
北鮮民主主義。。。。。。 ならね。。。民主政治ではないよ。独裁政。
677:名無しさん@3周年
11/11/28 16:56:32.46 wFaduuEn
>>673
だから誰も國體一般に關しての事等云つてはゐない
、憲法に係る政體法の意味での國體の話だ。
678:名無しさん@3周年
11/11/28 16:57:57.02 wFaduuEn
>>677
訂正
>>673
だから誰も國體一般に關しての事等云つてはゐない。
憲法に係る政體法の意味での國體の話だ。
全く話の趣旨が解つてゐないのか。
679:名無しさん@3周年
11/11/28 18:38:49.00 59nNSW1M
【政治】民主党も憲法改正容認 参院憲法審でも審査開始
スレリンク(newsplus板)
680:名無しさん@3周年
11/11/29 02:28:59.00 TUPR5O3u
今こそ!日本人の為の日本の憲法を作ろう!
今の憲法はGHQ(軍人)が作った植民地法だ!
今度こそ日本人の書いた、日本人の声で真憲法を考えよう!
日本人が誇りをもてる若者が未来絵図を描ける憲法改正を
考えましょう。
第9章改正第96条各議院の総議員の三分の二以上の賛成はGHQが
日本が改正できないように作った条文である、此れから改正するべし!
人事院の解体・教育改革中教審解体・公務員法改正・スト権ストを
容認!議員数の削減・衆参80議席・移民法制定スパイ防止法!
在日特権廃止!国防軍創設・最低国民年金制定・住民番号制創設
赤線復活!ポルノ解放・カジノ法制定・在日特権廃止・パチンコ廃止!
違法移民在日朝鮮人追放令!朝鮮半島に追い返せ!
681:名無しさん@3周年
11/11/29 10:42:50.16 abgIChEE
>>680
押しつけ論からレイシズム丸出しの主張へと結びつけていくのは
もしかしてこのスレに存在する、レイシズムを容認しない、真摯な議論を望む自主憲法制定論者にとって
とても気の毒な事だよね
682:ななし
11/11/29 16:27:25.30 kboUzdIR
>>681
レイシズム たのむ かたかながき は 字引にないよ alphabetでかけ
英和ひくから
外来語カタカナあほが きめたんだね ex.comprehension
683:ななし
11/11/29 21:11:42.59 kboUzdIR
>>681
omae wa aho ka? kempoo wa kakumei ka dokuritu site tenka wo buryoku de totta mono ga tugoo no yoi youni tukuru mono dayo.
Kore ga wakararai to, karanembutu dana. Negoto wa bed ni haitte ka iu monoda. Manuke.
684:ななし
11/11/29 21:16:34.72 kboUzdIR
>>681
gobaku desita sumanai,>>680 datta aho wa .
685:名無しさん@3周年
11/11/29 23:42:24.65 FcwEn0wu
>>680
憲法改正では意味無いだらう。
686:名無しさん@3周年
11/11/30 02:56:17.41 oHPiXpM2
今回の大阪ダブル選挙の結果を見ても分かる通り、国民は聖域なき小泉改革の続行を願っている。
民主党政権のように現実から逃げて念仏を唱えていても何も変わらないどころかどんどん悪くなることをはっきりと
思い知ったのだ! この国を元気にそしてまともにする為にもこの腐りきった憲法(特に9条)だけは絶対に破棄して
日本人の手でしっかりと自分の国を守れる憲法にするべき! 参考にするべきは明治憲法である!
687:名無しさん@3周年
11/11/30 10:47:52.95 VbNwmIwT
愛国者よ よく聞け
憲法は 天下を握りしものが 統治のために 作り上げるもの。
征服された国にも 制定されるあなあ
そういう国をなんと言うのかな
のぼせると身体に良くないよ
688:名無しさん@3周年
11/11/30 14:10:43.54 eFfFEMIC
>>686
ネタだとは思うが
一行目で
>聖域なき
と言いながら、最後の行では神聖なる聖域ありきの不磨の大典である
>参考にするべきは明治憲法
と言ってしまう
4行で破綻してるよね
689:名無しさん@3周年
11/11/30 18:25:28.87 jA+Kg+0z
朝鮮の王室と政府は腐敗堕落しきっており、、頑迷な朋党は、人民の財を
略奪してい る.その上、人民はあまりにも愚昧である。
これでは国家独立の資格はなく、進んだ文明と経済力 を持つ
日本に統治させなければ、ロシアの植民地になるだろう。
伊藤博文総監の施策は、朝鮮人にとって有益で、
人々は反対していない。
アメリカ人の朝鮮外交顧問 ドーハム・スティーブンソン
日本に併合して中国から数百年の属国から解放された、
朝鮮人は日本に感謝しろ!
690:名無しさん@3周年
11/11/30 19:30:12.03 lGuuYRX8
世界が民主主義、国民主権に向かって動いている。
国民こそ国の主権者であり国民より上位の存在は無い。
天皇制は廃止する時期だろう。
憲法改正と国民投票で天皇制は廃止できるから。
691:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/11/30 19:39:33.82 2EEvKlJW BE:389527564-2BP(1700)
>>690
国民投票やったら、天皇制存続、憲法9条廃止という結果にしかならねえつってるだろ。
いいかげんバカげた左翼夢想から覚めて、現実を見ろ。
みっともない。
692:nanasi
11/11/30 20:20:06.51 VbNwmIwT
>>680 同意す
願わくは 民主主義と 言わずに 民主制とてんおうせい の 反対語を使う。
人民支配でも、民衆統治でも 民主政治でも 使いましょう
民主主義でわ きたちょうせんでも 使うよ。
思想の level でわ迫力がない、民本主義とし 天皇制に 遠慮した kyokugakuasei
693:無効論者@スレ主 ◆CeF.IiRDs6
11/11/30 21:07:22.44 fw0S3p64
左翼思想の方々が唱える天皇制廃止を例に取ってみても、
それが実現するならば最低でも憲法改正が必須条件となっています。
恐らくは天皇制廃止を訴える方々がその現実に気付いていないとは思えません。
ならば、左翼思想の方々が考える理想の国家像を実現したいと本気で願うなら、
憲法の一部改正だけで間に合うのでしょうか?
私は左翼思想に馴染む事は出来ませんが、主義主張が違っても、
本気で国の将来を考えるならば新憲法の樹立は共通の通過点になるような気がします。
それより、盲目的に「日本国憲法」の絶対的堅持を主張する方々には幾つかの疑念を感じます。
本当にそれで日本の将来は安泰だと考えているのでしょうか?
寧ろ、憲法堅持を言う事によって日本人の考える力、
或いは団結力を削ぐ事が隠れた狙いではないのかと、穿った見方もしてしまいます。
いずれにせよ憲法を考える事は日本の行く末を考える事の一助になると思います。
694:名無しさん@3周年
11/11/30 21:55:40.58 RZ4PdB+K
嫌いな憲法に守られながらその憲法の廃止論を述べる、
頭のイカレタ日本国憲法無効論者が集うスレはここですか?
695:名無しさん@3周年
11/11/30 22:07:12.41 m98QsLVH
廃止論と無効論は違うよ
696:ゆうこう
11/11/30 22:17:40.74 Tg2pNfDD
外国軍に せいふくされて こっかとうちがきを つくられた くには ぞっこく または じゅうぞくこく と いうよ.
ほんとおに どくりつ が できたら こっかそしきがき を あらたに つくれます よ.
9じょう を まもり democracy で しほんしゅぎ けいざいを はってん させましょう.
697:ゆうこう
11/11/30 22:21:29.46 Tg2pNfDD
>>>廃止論と無効論は違うよ
その ごせつめい を かきこんで ください,わかり やすく ね.
698:ゆうこう
11/11/30 22:37:48.92 Tg2pNfDD
>>1>>690>>691
しょうちょうせい は くんすせい てんのうせい ではない.こくみん とうごう の symbol にすぎない.そんざい しない てんのうせい を
ろんずる あほ が おおい ね.
699:名無しさん@3周年
11/11/30 22:56:15.87 m98QsLVH
>>697
そのぐらい自分で調べればいいと思うんだけど、廃止論は有効が前提だから無効論とは根本的に違う。
↓ここの『「2ちゃんねる」抜粋』部分が解り易いと思う。
URLリンク(inosisi80.iza.ne.jp)
あと関係ないけど人に分かり易くと言うなら平仮名ばかりの読みにくい文章は止めようね。
700:名無しさん@3周年
11/11/30 23:08:23.44 09+NvGJ2
ワロス
701:名無しさん@3周年
11/11/30 23:48:23.42 eczVn8kv
>>697
○改廃論1(改正型)
・日本国憲法の手続きに従って改廃しなければ駄目。
・有効な憲法なので、その下にある戦後の全法令も有効。
○改廃論2(革命型)
・日本国憲法は有効だが、手続きを無視して勝手に改廃してしまう。
・超法規的であるため、革命等以外では使わない。法治国家としては危うい。
○無効論
・日本国憲法が、実は憲法として成立していなかった。
・成立していないから日本国憲法の改廃手続き不要。「これって無効だよ」と言えばO.K.
・そもそも存在しない法律なので、本来法律のあるべき姿に戻す、という考え方。
無効論は一見簡単そうに見えるが、大きく分けて次の課題がある。
(1)そもそも、本当に無効か。
(2)無効だとして、誰が、どんな手続きで無効を宣言すれば良いか?
(3)憲法が無効なら、戦後できた法令、公共事業、裁判etc.も全部無効なのでは?
(4)無効宣言後、改廃されたことになっている帝國憲法(明治憲法)が復活するのか?
(5)無効論者が目指す最後のゴールはどこか?
702:名無しさん@3周年
11/12/01 00:13:52.48 msF+NHWZ
>>699
征服時の 取り扱いには notouch,卑怯旋盤.
consutitutionを 憲法と翻訳したのは democracyを 誤訳:民主主義としたのと
軌を一にした 学力不足による. 憲兵の憲は警察の意か 兵隊を取り締まる.憲法は民衆を取り締まるもの?
703:名無しさん@3周年
11/12/01 01:14:21.27 BeVRL5BZ
取り敢えず9条改正だな。これは酷い。
704:名無しさん@3周年
11/12/01 08:13:16.79 ZgP4cVUL
>>703
このスレで「『取り敢えず』9条改正」という君は、このスレの護憲論者より思考能力が足りない。
705:名無しさん@3周年
11/12/01 08:50:23.11 TUCt+Nl6
>>701
> (1)そもそも、本当に無効か。
帝國憲法第七十三條の改正大權の干犯に外ならず、同七十五條違反でもある事は丕顯である。
由つて無效である。
> (2)無効だとして、誰が、どんな手続きで無効を宣言すれば良いか?
占領憲法第五十六條に依る過半數決議に依る。
> (3)憲法が無効なら、戦後できた法令、公共事業、裁判etc.も全部無効なのでは?
無效とは、無效なる事を確認する決議であり、破棄や失效乃至廃止である創設的行爲とは意味が違ふ。
南出氏の?書より以下を拔粹。
「無效」とは、一旦は外形的(外觀的)に成立した(認識し得た)立法行爲が、
その效力要件(有效要件)を缺くために、當初に意圖された法的效果が發生しないことに確定することを言う。
形的にはその立法行爲(占領憲法)は存在するが、それが所與の内容と異なり、または所定の方式や制限に反し、
あるいは内容において保護に値しないものであるが故に、初めからその效力が認められないことである。
外形が整へば「成立」するが、その效力が認められないことから、外形すら整つてゐない「不成立」とは異なる。
占領憲法が無效であるといふ意味は、帝國憲法第73條の形式的手續を整へて「成立」したとされてゐるものの、「無效」であるとするのであつて、決して「不成立」といふ意味ではない。
> (4)無効宣言後、改廃されたことになっている帝國憲法(明治憲法)が復活するのか?
占領憲法が無效であれば、其儘原状恢復爲るのが普通であり、亦、帝國憲法自體は帝國議會乃至國會に於て、
破棄や失效乃至廃止の決議なる者は成されてはゐない。
> (5)無効論者が目指す最後のゴールはどこか?
御皇室の自治權と天皇の大權の復活と共に、國體の恢復。
706:名無しさん@3周年
11/12/01 11:45:31.23 sxz5tzKx
つまり、時代錯誤な封建体制を引きずる
復古を目指しているに過ぎないという事だね
707:名無しさん@3周年
11/12/01 11:52:49.35 TUCt+Nl6
>>706
何處が封建体制なのか。
708:名無しさん@3周年
11/12/01 13:19:59.70 rRCEUOOz
憲法で、軍隊が持てないはずなのに、
改正の国民への議論すら前に、安倍が自衛軍構想。
麻生も核兵器の保有を肯定。
文民からしか大臣を構成出来ないのに、
自衛隊幹部を菅直人が、大臣として起用。
ところで憲法論議する際には、
戦前に軍に強要されて、財産没収された事実や、
若年層まで含めた、あらゆる男子が無理やり徴兵。
数少なく残っていた極めて若い少年のような青年が、敗戦間際に、
神風特攻隊として、駆り出され、
アメリカ戦艦にゼロ戦で、お母さんー、と泣きながら激突したことを忘れないで下さい。
(お母さんとは言ったが、日本のためとは誰一人言わなかったそうですよ。)
ところで特攻して沈没したアメリカ戦艦は、全くなかったそうです。
709:名無しさん@3周年
11/12/01 13:29:19.61 BeVRL5BZ
>>708
神風特攻隊は酷いね。大本営は特攻の意味が無いのを知っててやったとか言うし。
徴兵は良くない。今はどこの国も志願兵制度で運用してる。そっちの方が士気も高く保てるしね。
軍隊を持つのは悪く無いと思うが、徴兵制での運営には絶対反対。
710:名無しさん@3周年
11/12/01 13:47:13.33 80trBWqC
そもそも徴兵制は自衛隊が反対している。訓練などの負担に比して役に立たないらしい。
711:名無しさん@3周年
11/12/01 13:53:22.99 BeVRL5BZ
>>710
そうそう。実際徴兵制は効率悪い。一つの兵役世代終わったら
また一から訓練やり直しだし。アメリカも志願兵に変えたしな。
712:nl
11/12/01 15:05:03.55 SxznB3rI
>>706
朕の臣民は大日本国憲法に永遠にじゅうじゅんのぎむを オフベシ」
713:名無しさん@3周年
11/12/01 15:40:16.65 A7QLluAJ
織田信長も職業軍人の数を増やして勝利したんだよな
714:名無しさん@3周年
11/12/01 20:58:01.75 TUCt+Nl6
>>708
> アメリカ戦艦にゼロ戦で、お母さんー、と泣きながら激突したことを忘れないで下さい。
↑何う考へても之嘘だらう。
715:名無しさん@3周年
11/12/01 21:00:45.08 FrpfTPhq
>>702
皇典とかの方が良かったのにね
716:名無しさん@3周年
11/12/01 22:11:24.19 Cjt4C7x4
>>705
>「無效」とは、一旦は外形的に成立した立法行爲が、その效力要件を缺くために、當初に意圖され
>た法的效果が發生しないことに確定することを言う。
憲法の法的効果には、予算の成立、立法等が含まれている。
日本国憲法を無効とした場合、戦後に成立した各種法令及び予算は日本国憲法に基づく手続きに
より施行されており、帝國憲法に基づいていないことから無効となるはずだ。
もし現行各種機関を帝國憲法の機関に読み替えたとしても、貴族院と参議院は性質が異なり過ぎ、
読み替えは無理だ。つまり貴族院の審議を受けていない=効力要件を欠くために無効だ。
>>710
> そもそも徴兵制は自衛隊が反対している。訓練などの負担に比して役に立たないらしい。
戦前は2年で満期除隊だった。これを自分の会社に置き換えて
「2年経ったら必ず辞めていく新入社員を今後毎年採用します。社員教育きっちりよろしく」
と人事部が笑顔で言ってきたら???ま、そういうことでしょう。
717:名無しさん@3周年
11/12/01 23:03:18.76 TUCt+Nl6
>>716
日本を救う方法 新憲法無効論公開講座2
URLリンク(www.nicovideo.jp)
718:無効論者@スレ主 ◆CeF.IiRDs6
11/12/01 23:15:08.20 M8vJ2+yG
徴兵制度に関しては私も反対ですね。
自らの意志で職業軍人の道を選ぶ人達と、義務で仕方なしに来る人達とでは意識が違うでしょう。
その両者が同じレベルの士気を保った上で同じ訓練を受ける事は出来ないと思います。
その為、志願組と徴兵組に分けて訓練をする可能性も考えられると思います。
しかし日本の国土は狭い上に、現在の自衛隊用地だって充分な広さとは言い難いです。
その上更に在日米軍もかなりの敷地を占領したままです。
それにも関わらず徴兵を行えば、毎年大多数の入隊者を受入れなくてはならなくなります。
当然ですね。
今迄の自衛隊員は学校を卒業した人達の中の一部が志願して入隊していたのが、
徴兵制度を導入すると”一部”が”全部”になってしまうのですから。
そうすると、隊員が寝泊まりする兵舎や、食堂等の施設も造営しなくてはなりません。
今ある自衛隊用地にそのような施設を追加したら訓練用の敷地がどれだけ減るか分かりません。
このような状況では志願組と徴兵組を分けた上で、
訓練する敷地を上手く遣り繰りしながら使い回すのは非常に困難でしょう。
確かに練兵しても使える、使えない、という判断もあると思います。
しかしそれ以外にも受け入れ態勢の準備と訓練の場所の確保等を考えると、
現代に於いて徴兵制度は非効率なシステムと言わざるを得ません。
719:名無しさん@3周年
11/12/01 23:43:26.42 Cjt4C7x4
>>717
ニコ動のアカウントは登録しない主義なので……。
法令は基本的に文書主義なので、文章表現できず動画表現限定ならばおかしい。
>>718を読んで思ったが、帝國憲法復活END主張の人は、帝國憲法は一切改憲不要?
それとも部分改正はする?
帝國憲法復活ENDの場合、この辺の条文は復活論者でも意見が分かれると思う。
・枢密院の選定は従前基準通りか。
・貴族院の復活には華族制の復活を要するが、復活するか。この場合、戸主制度が現在
無いため、遡って戸主を決定するのか。
・陸海軍とあるが、陸自→陸軍、海自→海軍とし航空自衛隊は陸海軍に分割するのか。
または憲法改正して陸海空軍とすべきか。
・兵役の義務(徴兵制)について削除するか、残すか。残しても実行するのか。
(愛国心といった情緒的なレベルではなく、軍事、経済的な効果として疑義)
細かい部分になると、無効論者を自称していながら日本国憲法に近い条文にしようとする
人が案外多く出てきそうな気がする(とくにいきなり「9条が~」とカキコしていく人たち)。
720:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/12/01 23:59:28.09 ifzYfSzq
とゆ~かさ、帝国憲法の制度では内閣は天皇の専権事項で重臣らの推薦だぜ?
帝国憲法に戻したとして重臣なんて存在しないじゃん。誰が推薦するんだよw
721:名無しさん@3周年
11/12/02 00:22:34.35 DiT1D0Vo
南出や自爆君は当然自分が重臣だと思い込んでいるのだろう
722:無効論者@スレ主 ◆CeF.IiRDs6
11/12/02 00:54:01.28 JSBe0ouN
>>719
私も同じ疑問を持っています。
私は日本国憲法無効論者ですが、帝国憲法の即時回復を望んではいません。
しっかりとした議論の後、日本国民の大多数の意思決定として、
結果的に帝国憲法を回復する道を選んだと言うのならば文句はありません。
しかし帝国憲法制定当時の状況と現代の状況は違い過ぎていますので、
そのまま再施行する事が現実的とは思っていません。
ですので、最低でも帝国憲法の改正は必要になるとは思います。
もっとも、私自身は新憲法の樹立が目標ですので改正帝国憲法は本意ではありません。
723:名無しさん@3周年
11/12/02 01:10:38.28 DiT1D0Vo
日本国憲法が無効なら大日本帝国憲法が有効に決まってるだろ
大日本帝国憲法が有効ならば臣民の君に改憲の選択肢ないよ
724:名無しさん@3周年
11/12/02 10:19:24.84 jLVaRv6o
>>723
まったく決まってなどいない。共に無効だという理屈もありえるし、帝国憲法は
敗戦によって失効したとも見なせる。
明文法のみが憲法ではない。むしろ自然に存する憲法こそ真の憲法であり、
明文法とは、その不文憲法を記述する試みでしかない。
725:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/12/02 10:46:43.52 fRdHk5c2
> 自然に存する憲法
多分、自然法のことを言いたいんだろうが「自然に存する憲法」なんて存在しない。
不文憲法とゆ~のは習慣法を指すモノであり、自然権と併せて成立するモノ。
他方、法実証主義的な観点から言うと定立してない自然法は法規範とはみなさな。
ぶっちゃけていえば自然法も法実証主義もどちらも法哲学の概念であるから、
それぞれに一長一短ある。「~でしかない」なんて決めつけるコト自体が間違い。
726:名無しさん@3周年
11/12/02 10:53:19.27 jLVaRv6o
顔文字は、相変わらずの落第回答だな。
集団があれば、そこには原始的に憲法が存在している。
727:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/12/02 11:38:05.70 fRdHk5c2
ああ~、なるほどw
単に立憲主義憲法の意味が分かってなかったってオチか・・・
728:名無しさん@3周年
11/12/02 11:59:54.70 CrwmnjLj
強がり言っちゃってw
誰も立憲主義憲法なんて言ってないのに。
729:名無しさん@3周年
11/12/02 12:05:23.89 IPUiYHMh
>>727
解っていない人たちだから、無効論にすがってしまうのではないかな
730:( ○´ー` ○)はカワイイ ◆2.r4M.pJ.RBR
11/12/02 12:23:02.96 fRdHk5c2
まあ、そうだろう。
憲法とゆ~呼称だから同じ憲法だとゆ~程度の認識だし。
立憲主義の基礎教養すらないんだから話にならないw
731:名無しさん@3周年
11/12/02 12:28:08.97 CrwmnjLj
また独りよがりのホルホルが始まったw
732:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/12/02 13:36:35.19 uByjnAAW BE:129843124-2BP(1700)
またカワイイが論破されたのか。
733:名無しさん@3周年
11/12/02 19:21:39.36 fOfWDO0L
>>716>>719
その他の無效確認措置
URLリンク(kokutaigoji.com)
事細かく説明するには餘にも文量が多いので、之でも讀んで呉れ。
734:名無しさん@3周年
11/12/02 20:09:49.14 CCUqfNzB
日本人、全員!!
これを観ないでいろいろ言っても、しょうがないと思います!
↓
URLリンク(www.youtube.com)
(真実のエッセンスを上手くまとめられていますよ。)
早く 周りの人にこの情報を広めないと、日本が内側から蝕まれていきます。
735:タツノオトシゴ
11/12/02 20:37:03.36 84c8Sqyf
お前にとって…君にとって…貴方にとって…一番大切な物ってなに…?
誰に何を言われたって何をされたって捨てられたってええやん
何も悪くないお前達がこんなに傷つけられて大切な物を奪われて
こんなに苦しくて辛くてひとりぼっちになるのなら噛みついてやろうよ…
2ちゃんねるやネットの中に居る人がこんなにも沢山いるのに
もう傷つけられたくない…こんな大切な命、みんなの心を失わせたくない
ものすごく怖いかもしれない…けど 自分の過去とちゃんと向き合ってくれ
ずっと探してた答えが絶対に見つかるから
そして俺は死ぬまで戦う By 世界に戦いを挑む者・翔くんより
URLリンク(www.youtube.com)
736:名無しさん@3周年
11/12/02 21:19:25.19 3qpAD1t3
天皇主体で考えるなら古事記から権威を引き出すのが一番いいんだけどさ
正直復活ENDで不成文憲法扱いにして判例主義の方がスッキリする
737:無効論者@スレ主 ◆CeF.IiRDs6
11/12/02 21:49:40.50 JSBe0ouN
人それぞれ様々な考え方がありますから、
その中には無効論を認めたくないという意見があるのは仕方がない事です。
しかし、「日本国憲法」を有効とする人達は、有効に足る理由を説明できていません。
その1つの証左が八月革命説という解釈が存在する事です。
もし日本国憲法が疑う点も無く正当にして有効なものであれば、
そもそもの話としてこうした解釈論が必要になるような理由など有ろう筈もありません。
つまり八月革命説のような解釈論が存在する事実こそ、
「日本国憲法」という存在の正当性、有効性に疑義がある事を立証しているのです。
そうした疑念を国民に持たせないようにする為に現在の学校教育は行われています。
子供の頃から徹底して「戦争は悲惨」だとか、「日本は侵略した」だとか、
「日本国憲法は戦争を否定した唯一の平和憲法」だとか、
そういう事”だけ”を徹底して刷り込んでいるのですから疑問を持つ人は少ないでしょう。
極論を言えば「教育」とは国家が行う洗脳という側面がありますが、
終戦後の日本に関しては日教組による組織的洗脳という側面の方が強いでしょう。
いずれにせよ、そうした「教育」が功を奏しているので、
「何故、八月革命説のような解釈論が存在するのか?」なんて疑問は持たないのです。
もっと正確に言えば、恐らく高校までの一般的な授業では八月革命説なんて教えないでしょうから、
疑問を持つ余地すら与えられていない、伏せられている、と言うべきでしょうか。
いわゆる「臭いものには蓋」、と言うやつですね。
しかし少なくとも八月革命説の存在を知っている人もいるのです。
そうした人達に、日本国憲法にはこうした解釈論が必要なのに、
それでも「有効」だと何故言えるのか?
その説明が圧倒的に不足しています。
738:nl
11/12/02 23:37:43.05 AMszGU3i
憲法は国家組織の説明書であって、並みの 法律だと解釈するのが そもそもの食い違いの始まり。
かくめい、coup d'Etat、分離独立、非征服国 などで 国家が 新成された時に 制定されるもので、新成国家の 説明者。
従って 継続性だの、妥当性正当性など 全く関わりのある ものではない。
法理論になじまないもの。有効無効など 次元の違うもの。
はいせんで 占領軍の統治のためにkyuu 第日本帝国は消滅、その憲法も死文書化した。
これ政治学的解釈。法律屋の繰り言は聞き飽きた。@@@
739:nl
11/12/02 23:45:16.21 AMszGU3i
追加
外国軍により制定された憲法を持つ国を「属国」だの「従属国」と普通に
呼ばれる。これ ひとえに せんじんの なせる しわざにて いかんとも しがたい。
740:nl
11/12/03 00:17:27.08 3paBC8qJ
>>737
法理論を展開したいのなら、政治板でなく 法律板で 有効無効を論じなさいませ。@@@
741:名無しさん@3周年
11/12/03 00:20:01.11 FGkYo/WW
9条だけは現実世界と完全に乖離してるので早く破棄するべき!
742:nl
11/12/03 01:32:01.61 3paBC8qJ
>>741
GHQが警察予備隊として 自衛兵力を 置土産にして呉れているよ、あとは 国連にていそのみちがある。これで 一時しのげばよい。国連負担金は世界第2位だ。
9じょうは そのままでよい。
743:名無しさん@3周年
11/12/03 01:34:05.66 Upj/fPMr
保守主義の英米法的立場でも時効によって現憲法は有効だけどね
まあ憲法学は大陸法的立場での解釈しかしないから
8月革命何ていうけどさ
マアどっちにしろタナkh次第だしだから無効はムリ
バイブル変えるのは大変よw
744:nl
11/12/03 02:17:16.15 3paBC8qJ
8月被占領説 だね、8月には 革命は 実行されては いない、@@@
745:名無しさん@3周年
11/12/03 02:39:02.96 Upj/fPMr
大陸法的憲法解釈だと革命でしか統治権の移譲は説明出来ないからねHIMww
746:名無しさん@3周年
11/12/03 03:34:23.38 KCz/9bxg
無効だと思うなら無効として行動しろ
賛同者が多ければ英雄
賛同者が少なければ犯罪者
それだけの話だ
自信がねーなら止めときな
747:ライムグリーン ◆y.1JhR.0Dc
11/12/03 04:22:35.64 fxHd6DIQ BE:584291366-2BP(1700)
>>746
有事の際に総理大臣が無効論を言い出して、憲法を無視した行動をとっても、賛同者が多ければ英雄だと言うのなら、そもそも憲法なんかいらないのじゃないですかね。
国権を束縛する力のないインチキ憲法はさっさと破棄するべき。
平和な時にやることやっとかないで、後で泣いても知らんよ。
748:nl
11/12/03 04:46:51.04 3paBC8qJ
hiyorimi-syugisya = ID:fxHd6DIQ
749:無効論者@スレ主 ◆CeF.IiRDs6
11/12/03 11:38:58.89 Bq/rsWlM
英雄にも犯罪者にも興味はありませんが、無効なものを無効と言ってるだけです。
正しいものを正しいと言い、間違っているものを間違っていると言う事は特別な事ではありません。
誰でも普段から言ったり、考えたり、思ったりする事です。
>>737でも述べてますが、八月革命説などと言う解釈論が必要な「日本国憲法」が、
その成立過程も含めて一体どこが憲法として正当にして有効なのか?
この疑問に対する説明らしい説明が殆どありません。
説明が出来ない理由は恐らく3つでしょう。
1) 有効である事を盲信しているだけなので、どう答えて良いか分からない。
2) この疑問について考えると「無効」である事を認めてしまいそうなので関わりたくない。
3) 本当は疑問を理解しているが、それについて考える事は信条に反するので無視している。
私としては八月革命説が必要になった経緯も含めて、
それでも日本国憲法は有効であるという説明をして頂ければと思います。
750:名無しさん@3周年
11/12/03 11:58:35.73 +TANyeVY
>>733
帝國憲法復活の流れを読んで私なりに整理してみた。
(1)戦後改正・制定法令の取扱い
1.現行憲法→憲法臨時代用法(時限法)として移行期間中の混乱を避ける。
2.現行法令も同時に無効になるが、臨時代行法の下の法令に切り替え暫定有効とする。
3.移行期間中に現行法令を仕分け整理する。
ア.移行期間中に帝國憲法に矛盾しないものは帝國憲法直下の法令に移行する。
イ.帝國憲法に一部矛盾するものは改正してから帝國憲法直下の法令に移行する。
ウ.帝國憲法と全く一致しないものは廃止する。
(2)貴族院・枢密院の取扱い
・緊急勅令により貴族院→参議院と読み替え。
・枢密院は代行院設置として設置基準変更。
筋としてはありえるかな。細かいことを言えば、3-ウについては代行法が時限法なので、
移行手続をしないものは廃止ではなく5年失効で構わないと思う。
>憲法上の機關の缺損が復活治癒できないときは、その機關は廢止されたものと看做され、当該規
>定は失效ないしは停止状態となつて、その點についての憲法改正(憲法條項の削除改正)手續を
>殊更に必要とするものではない。
これは短期的にはアリだが、5年移行期間で改廃手続きをすべき。
枢密院は憲法改廃に重要な位置づけの機関だし、貴族院の長期の読み替えは混乱を招く。
若干納得いかない点として、参議院が貴族院と読み替え可能な機関か疑問は残る。帝國議会設置
の経緯として、当時は歴史的、伝統的視点を生かす議会の必要性のため貴族院を設置した。
そのような性質をほぼ全く持たない参議院に代行させることは無理がある(代行能力が無い)。
更に当時、貴族院の議員選定趣旨は国体護持の上で重要視されていた。それを国体護持重視の無
効論が「復活治癒できない」と単純に切ることはおかしい。
そこは貴族院が役割を終えたと明確にするか、復活させるかのいずれかだと思う。
自主憲法制定ENDの場合はサックリ貴族院廃止で終えるとは思うけど。
751:名無しさん@3周年
11/12/03 12:44:42.54 Wl9zbZ7r
3)2割 2)4割 1)4割だね
752:名無しさん@3周年
11/12/03 12:54:29.99 +TANyeVY
>>751
ただ、そこは無効→自主憲法制定、という人も似た部分はあると思う。
無効論は無効→帝國憲法ENDか、無効→帝國憲法→自主憲法じゃないと理屈が合わない。
以前に「もう時間が経過したから帝國憲法は失効」ってのがあったけど、日本国憲法有効に
ついてもそれの裏返しで有効という言い方は出来る。
自主憲法制定論者は、制定過程は日本国憲法に反対だけど、条文自体は帝國憲法より現行
憲法寄りの人が多い(とくに9条以外の条文)から、帝國憲法に固定されるリスクを嫌う。
753:名無しさん@3周年
11/12/03 13:14:05.91 pg+b5/FV
>>750
實際に現在は參議院しか代行し得る機關が無い以上、代行させるしかあるまい。
其を認めぬのなら一院制に成つて了ふ。
754:名無しさん@3周年
11/12/03 14:02:54.63 +TANyeVY
>>753
むしろ、君の示したサイト主が言っている
>憲法上の機關の缺損が復活治癒できないときは、その機關は廢止されたものと看做され、当該規
>定は失效ないしは停止状態となつて、その點についての憲法改正(憲法條項の削除改正)手續を
>殊更に必要とするものではない。
↑を生かして1院審議としては駄目かな?
貴族院と参議院では選出の性質が異なり過ぎ、これは代替性に該当しないと思う。代行させるしかな
いのではなく、代行させるに足りないと思っている。
755:名無しさん@3周年
11/12/03 15:05:03.97 pg+b5/FV
>>754
其は樞密院の話だが。
756:名無しさん@3周年
11/12/03 16:46:21.63 +TANyeVY
>>755
参議院が貴族院と性質が異なり過ぎ、華族の戸主制度が無くなって再建が困難である以上、
貴族院についてもまた「憲法上の機關の缺損が復活治癒できないとき」に該当すると読んで
構わないと思う。貴族院と参議院の性質の違いを抜きに2院だから代行というのは安易だ。
もちろん、憲法臨時代用法において、移行期間の間は衆議院以外に「代用法で定めるその他
の特別委員会としての参議院」により審議を要する、といった整理はアリだと思う。
一応、>>750-755で概ねの方法論としては「無効→帝國憲法」は可能そうだね。
更に自主憲法制定へ繋ぐパターンを考えると、臨時代行法に、臨時代行法の期限までに帝
國憲法に代わる自主憲法案を天皇に上奏することとしてしまえば、自主憲法制定方針とする
ことは可能だと思う。事前に自主憲法制定の勅令を発していればこの条文の背景となる。
また、そのような何らかの担保をしない場合、基本的には帝國憲法ENDとなる。
この辺りだと理論よりも帝國憲法復活派と自主憲法制定派の政治運動の陣取り合戦になる。
ちなみに護憲派は、自主憲法制定として現行憲法を自主憲法案とするという裏技がある。
757:名無しさん@3周年
11/12/03 16:54:59.13 3+yt/wbT
参議院で貴族院を代行www
758:名無しさん@3周年
11/12/03 18:52:56.37 pg+b5/FV
>>756
御前さんは、抑二院制の意義自體を全然理解爲てゐないのか。
759:名無しさん@3周年
11/12/03 19:17:31.49 xdrDSIoC
>>758
大枠の意義はわかっているよ。
でも、帝國憲法において貴族院が衆議院のカーボンコピーではないという意義もある。
これが参議院により代行できない理由。
760:帝徒=繪璃奈=啓北商業の野島
11/12/03 21:18:14.85 C0bwjDX8
国際法も知らない良いふりこきの兒罠騰乘箆荼犀狐萵鬼畜拿。私宛のプレゼントを盗み今日も着ているらしい。私を扈呂鑪竸と命令したらしい。フリーメイソンもマイクロソフトも関係ないらしい。検索エンジンGoogleで確認を。