11/06/08 09:03:41.92 le/OQBcX
○原発、設計から見直し
政府は7日、福島原発事故に関する調査報告書を、国際原子力機関(IAEA)に出した。
事故を教訓とし28項目の安全強化策。炉の空冷導入や燃料プールの設置場所の再検討など、設計や構造を抜本的に見直す。
これを受けて保安院は同日、水素爆発防止策や放射線測定器の確保など 当面実施すべき緊急対策を、各電力会社に指示。
原発の運転も大きな影響を受ける。
電力会社が実施する対策は、津波想定を全面的に再検討、非常用電源を多重化。発電機や配電盤の水没を防ぐ水密扉も増設。
炉と使用済み燃料プールの冷却では、緊急注水用タンクの大型化や耐震化、
冷却水注入ができなくなった際の空冷装置も開発。炉建屋の爆発を防ぐ水素除去手段も拡充。
6月7日(火)21時URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
・・・原発をなくすことはできないからな。これでいいよ。
津波や地震がきて、万一 全電源がダウンしても確実に冷温停止できれば、それでいいってことだ。