13/06/27 11:35:08.58 yWqjpfMW
今日も朝から延々とラインを流れてくるコッペパンにコロッケをはさみ続ける単純作業。
目をつぶってでも作業できるまでに熟練した。でも手を止めることだけは許されない。
こんな仕事、いつかは機械に取って変わられるかも?そんな漠たる不安を抱えつつも手に職があるわけで無し、もう7年もこのアルバイトを続けている。
でも本当は生きる為、嫌でも続けざるを得ないというのが実情だ。
そんな辛い仕事の心の支えは山岡家スレへの三行コメント。
ビニール手袋の両手にコロッケをつかんだまま
今日はどんな組み合わせを書こうか考えていれば勤務時間はあっと言う間に過ぎていく。
そうこうしていると時間ははや10時30分。午前の休憩時間だ。
満面の笑みで自分のロッカーへスマホを取りに行く足が小走りになってしまう心得であった。