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○べんてんのスタッフ(OB編)
柔道君:(遅番) 昨年夏まで田中さんの一番弟子であり、べんてん店長として活躍。不器用で少々
雑なところもあったが、根は優しく気配りのひとだった。彼の超人的なシフトで仕事帰りの
リーマンでもべんてんにありつける夜営業が支えられていた。
2009年9月末をもって退職。現在は、吉祥寺「味噌らーめん 宏ちゃん」店主。
モグタン:(通し) 三番弟子。葱・生姜切り、注文、皿洗い、勘定担当。
既に田中さんの指導を受けて一通りこなすことができたが、末席故にメインを張る機会はなかった。
一部でぶっきらぼうとも言われていたが、誰にでも丁寧な接客が信条だった。
2009年8月末をもって退職。
原 口:仕込みの上手さで定評のあった伝説の職人。
しかし暗い性格で接客には不向きだった。一身上の都合でべんてんを退店。
ネギヲ:コウ 中国人ながら葱やチャーシューを切る腕は一流だった伝説の職人。
独特のイントネーションで愛された職人。べんてん改装前に中国に帰国。
現みとや店主:開業前提の速成修行をべんてんで行い、2010年7月に東武練馬駅近くに
「つけめん らーめん みとや」を開業。
キムさん: パートの女性店員。朝鮮美人でクールに見えるが、実は恥ずかしがり屋さん。
話しかけると、はにかみながら勉強中の日本語で対応してくれる。田中さんとのコンビで、麺上げの
数と盛りを指示したり、塩のチャーシュー・ネギ・針生姜をのせたり、つけ麺の麺の盛りつけまでこなす。
柔道君とモグタンが相次いで退職してシフトが崩壊したべんてんの危機を救ったスーパーアシスト。
パクさん: キムさんの次の韓国女店員。体格がよく、明るくしっかりした感じで、接客もよかった。
マトリョーシカちゃん: パクさんの後継で入った韓国人女3号。福島原発事故の影響で2011年3月末をもって帰国。
熟助手さん:横乳と笑顔でお客を惹きつける待望の新人助手だったが、2011年5月末をもって突然退店。
現在行方不明。