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満州観察8月22日
自己愛性人格障害 。誇大性(空想または行動における)、賞賛されたいという欲求、 共感の欠如の広範な様式で、成人期早期に始まり、種々の状況で明 らかになる。 以下のうち5つ(またはそれ以上)で示される。
1. 自己の重要性に関する誇大な感覚(例:業績やオ能を誇張す る、十分な業績がないにもかかわらず優れていると認められる ことを期待する)。
2. 限りない成功、権力、才気、美しき、あるいは理想的な愛の空 想にとらわれている。
3. 自分が特別であり、独特であり、他の特別なまたは地位の高い 人達に(または施設で)しか理解されない、または関係がある べきだ、と信じている。
4. 過剰な賞賛を求める。
5. 特権意識つまり、特別有利な取り計らい、または自分の期待に 自動的に従うことを理由なく期待する。
6. 対人関係で相手を不当に利用する、つまり、自分自身の目的を 達成するために他人を利用する。
7. 共感の欠如:他人の気持ちおよび欲求を認識しようとしない、 またはそれに気づこうとしない。
8. しばしば他人に嫉妬する、または他人が自分に嫉妬していると 思い込む。
9. 尊大で傲慢な行勤 または態度。