11/10/25 23:14:45.64 lQXstIg9
そこで、基本的には、メニューなど、商品提供に関しては、職人の山中さんで、宣伝広告接客などは大阪オーナーが行うという形で合意し出店。
これで山中さんの職人としての腕は奮えるし、大阪オーナーはメニュー以外で大阪に合うようにやりたいようにやれる。
イレギュラーだったのは、麺上げ担当の退職。結果、山中さんは東阪を行ったり来たり。
大阪では、店舗内外装、告知用のPOPや、店内の掲示物、店舗ロゴに至るまで徹底的にこだわっている。
このあたりは大井町とは全然違います。第一、店内に手書きの案内が一つもない。
そして、大阪オーナーの手腕を発揮した最たるものが、旭ポンズとのコラボじゃないでしょうか。
で、接客。
大阪でやる以上、どこかに大阪色を出したかったが、いかんせん、商売の街大阪では他店にないカラーを出せる言葉が見当たらず、苦肉の策として京言葉「おこしやす」を使うはめになる。
実際、「毎度!!」以外に客を招き入れる大阪独自の言葉は見当たらないし。
まぁ、だからと言ってプロのコンサルが徹底指導してるとは思えませんが、少なくとも、山中さん以外の誰かが指導してやってることは間違いないと思います。
あくまでも想像ですよ。