14/03/07 00:13:25.51 b+lzrjOg0
>>248
いや、最も減少したのは急行だ
輸送量がピークだった1991年、
すでに鶴見緑地線は開業していたし奈良線も快速は走っていた
急行の客の多くは寝屋川市民や守口市民、
そして守口市駅や香里園駅で普通から急行に乗り換える門真市民だ
高度成長期やバブル期の間は地価が安い割には通勤に便利な
守口、門真、寝屋川に住み着く人もいたが
地価が下がるともっと安価で便利で住環境のいい街に住めるので
この3市に移り住む人はあまりいなくなる
この四半世紀、この3市は人口が何万人減ったと思う?
ましてや就労人口は居住人口をはるかに上回るペースで減っている
昼間の急行が廃止されたり復活したりするのを繰り返すのは
急行が必要な列車とは限らないということだ
また以前のスレで、朝ラッシュの列車本数、
特急と(通勤)準急と普通の本数は減っていないのに
急行・通勤快急の本数が減少しているという指摘があった
急行の客が激減しているという証拠が揃った