14/02/15 14:22:29.43 aIE7/v7E0
諸外国ではCBTCになる前のATCは内方制御ではないのが多かった
地上の閉塞区間の境界の標識は建てておいて
そこまでにキャブシグナルに指示された速度以下に落としていれば良かった
さもなくば即 非常制動がかかるようになっていた
青函トンネルのATC-Lもそんなようなものだろう
自動制動の列車を混在させるための手段だったのだろうが
運転師に役割を残してモチベーションを高める目的もあろうが
サドンブレーキで常用全制動だと乗り心地が悪いと考えられていた
だから日本の地下鉄電車は常用制動の現速度が低い
上記の外国の電車は例えば常用7ステップまであっても
普段は3ステップくらいでよ~く止まるようにされていた