14/01/16 18:23:22.53 gSwL9fMb0
>>810
これまでは、上野-秋葉原間のJRの輸送力が絶対的に不足していたため、
東武方面利用者の上野駅での乗降量は制限する必要があったのが、
上野東京ラインの開通により輸送力に余裕が出て、上野延伸が可能になるということです。
もちろん東武が東京駅まで延伸できれば、さらに輸送力の問題はなくなります。
これが東武が資金面などで困難な場合、北千住-上野間は比較的容易に建設可能なため、
上野駅の北側で地上に出し、既存駅スペースを転用すればいいというわけです。このスペースは、
東武上野地下駅掘削のための用地としても使えます。
常磐線が地下快速線により東京延伸を果たした場合は、既存の常磐線路盤を東武が転用できます。
この場合、東武が上野地上ホームを使う可能性があります。
夜行の消滅する高崎・宇都宮線は基本的に高架を使用したほうが便利でしょう。