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阪急神戸線 車両故障で５０本運休、７万人に影響
２６日午後２時５分ごろ、神戸市中央区の阪急電鉄神戸線春日野道‐王子公園間で、新開地発梅田行き特急電車（８両編成）が走行中、減速し停止した。
３０分後、後続電車に連結して王子公園駅まで走行、乗客約３５０人を降ろして運転を打ち切った。けが人はなかった。
同社によると、上下線計５０本が運休（部分運休含む）。
最大で１時間１０分の遅れが出るなど約７万２千人に影響した。
特急電車は電気系統でトラブルが起き、モーターがうまく作動しなかった可能性があるという。