13/12/21 07:12:45.45 6QG+Ml3L0
URLリンク(www.shimotsuke.co.jp)
JR岡本駅周辺整備、来年度に着工 12月21日 朝刊
【宇都宮】市は20日までに、JR岡本駅の周辺整備事業計画を策定した。駅舎を橋上化し、
東西自由通路を新設することで、これまで東口のみだった同駅の利便性が格段に向上する。
併せて東西駅前広場を整備したり、新設する西口広場には新たに駐輪場を設けたりする。
来年度に着工し、2016年度にはすべての工事が完成する見込み。
同駅の駅前広場の整備は1963年に都市計画決定されており、半世紀ぶりに構想が実現する。
新設する駅西口の一帯は、市が2023年度までの計画で「岡本駅西土地区画整理事業」
(59・2ヘクタール)に取り組んでいる。計画人口は4700人を予定しており、駅の乗降客数は現在の
1日当たり3800人から大きく増えることになる。
計画概要によると、橋上駅舎は面積が約430平方メートル。駅事務室や改札、高齢者や障害者が
利用しやすい多機能トイレなどを設置する。東西口を結ぶ東西自由通路は長さが75メートル、
幅は4・6メートルで、両側にエレベーターと上り専用のエスカレーターを備え、駅利用者の利便性向上に役立てる。
URLリンク(www.shimotsuke.co.jp)