13/11/25 18:00:27.46 AenzvCc80
JR北海道に対する国土交通省の特別保安監査が無期限に延長されてから、24日で1週間がたった。
同社の内部調査で、道内9か所の保線担当部署がレール計測データを改ざんしていたことが確認されたが、国交省が確認を公表したのは函館保線管理室のみ。
9部署以外でも改ざんが行われていた疑いもあり、監査が長期化する可能性もある。
国交省は今月14日、17日までの予定で3回目の監査を始めた。だが、チェックすべきデータや聞き取り対象の社員が多く、17日から無期限に延長されている。
函館保線管理室の改ざんについて、国交省は19日、確認したと公表したが、それ以外での改ざんの有無は明らかにしていない。
一方、JR北は同管理室以外に滝川、富良野、苫小牧、室蘭、伊達紋別、上川、大沼、北見の各保線担当部署で改ざんがあったことを明らかにした。
富良野、苫小牧は副本線のデータを、室蘭、伊達紋別、上川、大沼は分岐器(ポイント)のデータを改ざん。函館、滝川、北見は副本線とポイントの両方を不正に書き換えた。
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