14/02/19 19:00:58.09 dhQHFy5s0
整備新幹線線区別事業費 長崎ルート分 / 総額
2005年度(平成17年度) 10億円 / 2195億円 (案)
2006年度(平成18年度) 10億円 / 2265億円 (案)
2007年度(平成19年度) 10億円 / 2637億円
2008年度(平成20年度) 10億円 / 3069億円 +159億円
2009年度(平成21年度) 50億円 / 3539億円
2010年度(平成22年度) 70億円 / 2600億円
2011年度(平成23年度) 100億円 / 2950億円
2012年度(平成24年度) 229億円 / 3095億円
2013年度(平成25年度) 270億円 / 2660億円
2014年度(平成26年度) 310億円 / 1560億円
長崎ルート分 総額 1069億円
2015年(平成27年)中に新青森-函館間・長野-金沢間が開業する。
なので2015年度分あたりから長崎ルート分の振り分けが倍増する。
元々やる気のない新鳥栖の渡りよりも、高橋-武雄温泉間の渡り高架の建設でも全フル否定が決定的になる。
これは順調に進めば数年のうちにも土木工事が始まる。事業者の入札云々で言えばもっと前から始動する。
今年度中にも完成すると言われてる新FGTの走行テストは少なくとも数年はかかるだうろが、
恐らくこの走行テストの結果が出る前に、全フルが否定される上記事業が始まることになるはず。
じゃないと開業に間に合わなくなる。
この新FGTには佐世保や佐賀だけじゃなく、整備新幹線建設を望む他の多くの自治体の悲願もかかってるので、
いくら無理っぽくてもそう易々と失敗の烙印を押すことは出来ない。