14/01/12 08:40:07.77 urv5t0oa0
日本の新幹線はシステム丸ごと輸出で、他と互換性がないので導入されない。
つまり世界で通用しないガラパゴス新幹線ということ。
国鉄分割の影響でJR東日本とJR東海に分かれて売り込んでいる時点で相手にされなくなった。
海外はシーメンス、アルストム、ボンバルディアなど高速鉄道システムを丸ごと一つの国際企業で受注する。
日本が競争に負けたのは国内に業者が多すぎてまとまらないのも原因の一つ。
施設は日本が一番貧弱。トンネル半径は最も小さく高速運転に向かない。
世界では300キロ以上の高速鉄道を求めているのに、一番新しい新幹線が260キロ止まり、独自に売り込むJR東海が275キロでは
世界に相手にされない。
施設のハイスペックは中国が一番すぐれている。これはシーメンスの関係者も認めているほど。
トンネル半径、曲線、縦曲線とも400キロ運転程度は可能なスペック。
日本の新幹線の軌道は中国の在来線レベル。
日本はこういう事実すら認めず自惚れるから衰退する。