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JR北海道:安全管理「私にも責任」 「新幹線開業は、きちんと」―坂本相談役 /北海道
毎日新聞 2013年10月12日 地方版
レール異常の放置などJR北海道のずさんな安全管理問題に絡み、元社長で相談役を務める
坂本真一氏(73)は11日、毎日新聞の取材に対し「(JRの問題は)私の責任でもある」と述べた。
一方で、「何としても、北海道新幹線開業だけはきちんと守らなければならない。JRにはうみは
出せと言っている」と話した。
坂本氏は、1987年のJR北海道発足とともに取締役営業部長に就任。社長、会長を歴任し、
特急列車の高速化やJRタワーの開業(2003年)など多角化路線を推進した。現在は取締役は
退いているが、取締役会には出席している。
長大なローカル線を抱え、国鉄時代から巨額赤字を出してきた経営体質について、「黒字にしたいと
いう思いはあった。安全があってこそ経営が成り立つ」との認識を示した。
08年からは、北海道観光振興機構の会長を務めている。今回の問題について「観光にマイナス
(の影響)が出てくるから、それをカバーするよう不退転の決意でやらなければならない」と述べた。
【鈴木梢】
URLリンク(mainichi.jp)
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【五十嵐徹の一筆多論】明日滅びるともリンゴを植える JR北問題 2013.10.12 09:57
(論説副委員長)
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