13/10/06 23:54:48.71 YqD5fzRV0
>>106
自主運用といいつつも事実上の国の補助が入ってるんだろ。
ブラックボックスになっているのは秘密があるからだろ。
今の時代そんな高利はありえないからね。
>謎に包まれる運用実態
> では、現実に、鉄道・運用機構への貸付以外の経営安定基金の真の運用は、適切に行われているのか。
>私は、資産運用の専門家だから、非常に関心がありますが、その運用実態については、全く開示されていないので、判断不能です。
>
> 数字だけをみると、JR北海道の場合、2013年3月期で、経営安定基金の時価総額は、7330億円で、元本の6822億円をかなり上回っています。
>また、同期の純運用収益は、254億円です。鉄道・運用機構への貸付が、この間、平均して2000億円(期初2416億円、
>期末1750億円)あったと仮定し、平均金利が3.7%だと仮定すれば、利息総額は、64億円です。そうしますと、
>経営安定基金の残りの約5000億円で、190億円の収益をあげていることになります。単純に割算して、3.45%です。
>
> なるほど、数字だけをみる限り、機能維持策の廃止へ向けた自主運用の体制はできているかのようです。
>しかし、JR北海道の場合、構造的に、毎年の事業赤字は約300億円になるのです。
>この数字は、劇的には変えようがない。ということは、自主運用によって、
>毎年安定的に4%近い運用収益をあげていかなければならないわけです。
>運用の専門家として断言できますが、それは、極めて難しい課題です。
>実際、前年度、190億円もの運用収益が生まれてきた経緯、
>また、1年間で時価が8.5%も上昇している背景などは、私には想像もつかない。
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