13/08/05 20:37:48.32 T/LRNtPPi
JR北海道の実需見て欲しい。
なんと使えない鉄道会社だろうか。
韓国の企業であったとしても、列車を燃やすことなんかないはずである。
しかし最近の不祥事の頻発からはその形跡は微塵も感じられない。
社長以下関係者の脳に重大な障害が発生している事は誰の目にも明らかだろう。
恐らく関係者は経済的な事情で十分な治療を受ける事が困難な状況に陥っているに違いない。
この一見キチガイとしか思えない不祥事は、
現在の経済システムの見直しを訴えたメッセージなのではなかろうか。
我々はJR北海道が何故このような不祥事を起こしたのかという疑問を解決するため、JR北海道の本社のある札幌市に向かった。
「まだ日本にこんなところがあったのか…」
思わず口に出てしまった言葉を同行したガイドに失礼だと咎められた。
かつてのドリフターズの大道具のような安普請な事務所、ツギハギだらけの服を着る従業員たち、
そして彼らは余所者で身なりのいい我々をよそに監視する様に動画を見詰めている。
AKBだの、アベノミクスだの、オリンピックだので浮かれていた我々は改めてJR北海道の現状を噛み締めていた。
ボロ屑のような事務所に居たのは老いた総務部長
我々を見るなり全てを悟ったのか、涙ながらに
「部下が申し訳ありません」と我々に何度も土下座して詫びた。
我々はこの時初めてJR北海道を許そうと思った。
誰が悪い訳ではない、北海道の貧しさが全て悪かったのだ。
我々は総務部長から貰った偽装牛肉を手に、打ちひしがれながら首都圏へと帰路についた。