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読売 > 社会
特急トラブルの次は覚醒剤運転士、衝撃のJR北 2013年7月31日11時16分
(※記者会見の画像あり。一部のみ)
同社では運転士の体調把握や飲酒運転の防止などを目的に、乗務の前後に上司が運転士と
対面して確認しているが、これまで木村容疑者に異常はなかったとしている。
道内では、05年にJR貨物の運転士が覚醒剤取締法違反容疑で逮捕される事件が起きている。
この運転士は札幌地裁で懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を受け確定した。
国土交通省北海道運輸局鉄道部の担当者は今回の逮捕に対し、「大変驚いており、事実関係の
調査を急いでいる」と話す。JR貨物の事件と比べ、「運ぶものが貨物と人命では重みが違う。
事実であれば厳正に対処したい」といら立ちを隠せない様子だった。
覚醒剤の影響について、道医療薬務課は、中枢神経に作用し、個人差はあるものの、眠気や
疲労感がなくなることがあるが、作用が切れると脱力感に襲われることがあるとする。長期間
使用し続けると、幻覚や妄想を引き起こす場合もあると指摘している。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
毎日 > 北海道
覚醒剤使用:JR北の運転士が容疑で逮捕 乗務中も?
毎日新聞 2013年07月31日 北海道朝刊
(※一部のみ)
同社によると、運転士は通常、乗務前後に運転助役らによる一対一の点呼を約5分間受け、
健康状態や乗務内容について確認される。勤務日程は5日間乗務し、2日間休むという。
木村容疑者は17~27日の間、特急や快速など計22本を運転し、乗客約4500人を運んでいた。
点呼で異常はなく、逮捕された30日も岩見沢-旭川間で普通列車を運転する予定だった。
木村容疑者が運転士として勤務した2年11カ月で、運転ミスなどはなく、勤務内容も問題なかった
という。同社はこの事件を受け、点呼時の体調の確認を徹底し、運転士への個人面談をする予定
という。【遠藤修平】
URLリンク(mainichi.jp)