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“エンジン壊れたまま走行か” - NHK北海道のニュース 07月24日 17時13分
(※動画あり)
今月6日、JR函館線を走行中の特急列車から火が出たトラブルで、国の運輸安全委員会は、
列車は、エンジンの一部が壊れたまま、少なくとも2キロほど走り続けた可能性もあるとみて
調査を進めています。
このトラブルは、今月6日、JR函館線で、走行中の特急「北斗14号」から火が出て、乗客
およそ200人が避難したもので、調査を進めている国の運輸安全委員会が、24日、会見を
開きました。トラブルは、エンジンの部品が壊れ、その後、火が出たことが分かっていますが、
現場のレールなどには、およそ2キロにわたって、エンジンオイルが飛び散っていたということです。
このため、運輸安全委員会は、列車は、エンジンの一部が壊れたまま、少なくとも2キロほど
走り続けた可能性もあるとみて、さらに詳しく調べることにしています。JR北海道では、去年9月と
今年4月にもエンジンの同じ部品が壊れ、トラブルが起きていて、会社が、運行本数を減らして
点検や整備に時間をかけるなどの再発防止策を公表しています。
運輸安全委員会の後藤昇弘委員長は「同じようなトラブルが過去に起きているので、過去に
さかのぼるなどして幅広く調査していきたい」と話しています。
URLリンク(www.nhk.or.jp)