13/07/24 14:55:53.13 Q7ZrYwZ00
昔全く違う業界のメカニックやってたが、そこの会社も整備保守部門の人員削減&コストカットで
機械がボロボロになって、経営陣が慌てて再構築したことがあったのを思い出した
経営陣は「機械は動いて当たり前」くらいにしか思ってないし、整備部門がいくら頑張っても
マイナスを無くしこそすれ、直接売上プラスには結びつかないから査定で評価してもらえない
それでも匠さんのおかげで何とか回ってた(>>238のJR四国のような状態w)が、
匠さんが体壊しちゃって退職したらもう駄目。
「部品が壊れたから交換」は新人でも全然出来るんだけど、「壊れそうな部品を読み当てる」のは
長年の知識と経験がないとなかなか出来ないんだよなぁ。今考えると匠さんは本当凄かった。
別にJR北を擁護するつもりは全然ないんだけど、現場のメカニックの人は本当大変だと思う。