13/08/27 15:44:15.06 I4DTF+1g0
>>542 (自己レス)の補足。
・座席の 大型袖仕切り、座席側の材質が安っぽすぎる。
・側扉は、コスト削減のために日立の標準部品を使用しただけ。
これらは、鉄ヲタ以外の一般客は、車両の製造コスト削減だとほとんど意識しないと思う。しかし、
・長年2か所だった、種別と行先表示が 1か所 になった。
車体側面の行先表示器は、一般客でも必ず目にする部分。日常的に阪急を利用している人だと
2か所から1か所へなった事に気が付くだろう。
コスト削減であったとしても、種別と行先表示だけは、従来通り2か所に設置すべきだったと思う。
ここから加筆・・・
また、車内扉上のLCDだが、京阪をはじめ、大阪市営地下鉄など、多くの鉄道会社で採用している。
今さらLEDにはできないだろうし、LCDが1か所だけであっても、京阪のLCDのように、
種別・行先・停車駅・車両の号車表示・ニュース(朝日・共同)・天気・注意事項(携帯電話など)の情報を
分かりやすく表示している。
9300系をよく利用するが、表示方法のレイアウトや色づかいが悪く、京阪と比較した場合分かりにくい。
阪急のLCDは、表示方法やデザインを見直すなど、改善の余地があると思う。