13/07/22 NY:AN:NY.AN l79S3QBv0
>>96
今の特急ダイヤにはムリ、ムラ、ムダがある。
昼間は折り返し時間がムダに長い。
夕方は池袋の折り返し時間は短く車内清掃を簡単に済ませている。
一方で西武秩父や飯能(武蔵丘)は長く、全体としてはムラがある。
ダイヤを大きく見直してスジを立てて、折り返し時間を均等化することで
昼間は西武秩父発着3運用、夕方はそれに飯能発着2運用を加えた5運用体制にでき
それぞれ現行より運用数が1編成減る。(当然、要員も少なくて済む)
新型特急車両は6両に減車して、シートピッチを詰めて(1000mm程度)
1両あたりの輸送力を増やすことで、製造コストと消費電力の大幅削減が期待できる。
その上で浮いた1編成を増発に充てることで、運行コストの増加も抑えられる。
地下鉄乗り入れも閑散期の昼間の運用もより効率的になる。