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北海道新聞 > 道内
特急車掌室ドア 開いたまま走行 JR函館線・八雲-森(02/07 07:05)
5日午後、札幌発函館行きの特急「スーパー北斗16号」(8両編成、乗客269人)がJR函館線
八雲駅―森駅間を走行中に、3両目のグリーン車にある車掌室の乗降用ドアが開いているのを
乗客の男性が見つけ、車掌に指摘していたことが6日、分かった。車掌は会社にトラブルを報告して
いなかった。けが人はなかった。
JR北海道によると、車掌室内の手動式のこのドアの施錠を車掌が忘れたのが原因。開いていた
のは10分程度とみられる。
車掌室は、車掌が乗客と対面で話をできる高さ約1メートルのカウンター式。乗客が乗り越えることは
可能だが、車掌は列車を停止させて転落者の有無を確認しなかった。
<北海道新聞2月7日朝刊掲載>
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