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北海道新聞 > 道内
道内風雪 JR56本運休 空路、フェリー欠航相次ぐ(01/27 23:33)
道内は27日、冬型の気圧配置となり、オホーツク海側や日本海側を中心に風雪が続いた。
26日からの雪の影響で、JRは宗谷線や石北線など計56本が運休。空の便、フェリーの欠航や
道路の通行止めも相次ぎ、交通の混乱が続いた。
札幌管区気象台によると、27日午後9時までの24時間降雪量はオホーツク管内佐呂間町で
31センチ、同管内滝上町で29センチ、同管内遠軽町で28センチなど。また最大風速は同管内
斜里町で17メートル、北見市常呂町で16・6メートルに達し、1月としては観測史上最大となった。
JR北海道は、札幌―稚内間の特急5本が運休となったほか、宗谷線と石北線、釧網線の普通、
快速列車計51本が運転を見合わせ、乗客約1300人に影響が出た。
空路では、全日空の新千歳―中標津、新千歳―稚内の計4便と、北海道エアシステム(HAC)の
利尻―丘珠の2便が欠航。ハートランドフェリーは、26日のしけで船が奥尻に戻れなかったため、
奥尻発江差行きの1便が欠航した。
札幌管区気象台によると、28日は道北や道東などで降雪が続くが、それ以外では晴れる見通し。
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