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天気:北海道大荒れ 低気圧発達で大雪や暴風
毎日新聞 2013年01月26日 21時29分(最終更新 01月27日 00時10分)
発達した低気圧の影響で北海道内は26日、道北やオホーツク地方を中心に、大雪や暴風に
見舞われた。札幌管区気象台によると、午後7時までの1日降雪量は音威子府村で90センチと、
記録を取り始めた82年以降で最高を観測。枝幸町歌登では52センチを記録した。
最大瞬間風速は宗谷岬で30.9メートル、猿払村で30.1メートルだった。
稚内市内では、早朝から猛吹雪となり稚内空港が閉鎖され、羽田便と新千歳便の計6便が
欠航した。市内を走る宗谷バスは、道路の吹きだまりなどのため全路線を運休。稚内と離島の
利尻、礼文島を結ぶハートランドフェリーも全便が欠航した。
JR北海道によると、宗谷線の名寄-稚内間で運転を終日見合わせ、札幌と稚内を結ぶ特急6本が
運休したのをはじめ、道北、道東地方で計52本が運休。約1730人に影響した。
暴風雪の峠は越えたが、同気象台は27日も高波と雪崩に注意するよう呼びかけている。【平野美紀】
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