13/01/20 20:48:54.39 ipw//7co0
読売 > 北海道
「SL冬の湿原号」運行始まる 2013年1月20日
(※画像あり)
厳冬期の釧路湿原を走るJR北海道のイベント列車「SL冬の湿原号」が19日、今季の運行を
始めた。19、20、26、27日が釧路―川湯温泉間、2月1日~3月10日は釧路―標茶間を
1日1往復する。
2両あるSLを交互に運行したり、2両が同時に客車を引っ張る「重連運転」が鉄道ファンの人気を
集めていたが、今季は1両が故障したため、2、3月の平日の一部はディーゼル機関車での運行と
なる。
釧路地方は運行初日、青空に恵まれ、全224席は事前予約で満席となった。
4両編成のSLは、力強い汽笛とともに黒煙を吐きながら釧路駅を出発し、結氷した釧路川の鉄橋を
渡ると、沿線の鉄道ファンが一斉にカメラのシャッターを切っていた。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
北海道新聞 > 暮らし・話題
厳寒の湿原 力強く 釧路でSL運行開始(01/20 07:10)
(※画像あり)
【釧路】釧路湿原を走り抜けるJR北海道の観光列車「SL冬の湿原号」(釧網線)が19日、14年目と
なる今季の運行を始めた。SLは好天の中、家族連れや鉄道ファン、外国人観光客らで満席となった
客車4両(定員224人)を引いて釧路駅を出発し、蒸気を上げながら川湯温泉(釧路管内弟子屈町)に
向かった。
午前10時半すぎにSLが釧路駅のホームに入ると、乗客らは次々とカメラを向けて記念撮影したり、
機関室をのぞいたりした。
1月中は土日曜に釧路―川湯温泉間を、2月1日~3月10日の連日に釧路―標茶間を、それぞれ
1日1往復する。例年はSL2両で運行していたが、今季は1両が車輪の故障で使えないため、
2月以降の平日は主にディーゼル機関車を使う。<北海道新聞1月20日朝刊掲載>
URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)