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北海道新聞 > 道内
道内、大雪でJR64本運休(01/18 14:52、01/18 23:38 更新)
道内は18日、冬型の気圧配置が強まった影響で、石狩や後志、空知などで大雪となった。
JR札幌駅では列車の進路を切り替えるポイントに雪が詰まって動かなくなる不具合が起き、
札幌圏を中心に列車計64本が運休または部分運休し、通勤通学客らに影響が出た。
JR北海道によると、同日午後10時現在、新千歳空港―手稲間の快速エアポートや、
小樽―江別間の快速いしかりライナーなど函館線と千歳線の快速と普通列車計59本、室蘭線の
普通列車2本、学園都市線の普通列車3本が運休(部分運休含む)。影響人員は1万4千人に
上った。
札幌駅では、積雪や列車から落下した氷や雪がポイントに詰まり、作動しなくなる不具合が発生。
改札口付近は通勤通学客で混雑した。<北海道新聞1月19日朝刊掲載>
URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)
運休1923本最多記録 JR北海道、昨冬の全本数上回る(01/18 06:45、01/18 09:10 更新)
JR北海道は17日、今冬の大雪の影響による列車の運休が15日現在で計1923本
(うち特急292本)に上り、昨冬の全運休本数を既に上回ったことを明らかにした。大雪に加え、
低温で雪が例年以上に硬くしまり、除雪に手間取っていることが主な要因という。
昨冬の運休本数は計1748本で過去10年で最多だったが、これをシーズン半ばで更新した。
同社は、列車が運行中に立ち往生する事態を避けるため、今冬は降雪状況をより厳格に見極めて
運行の可否を判断する方針を打ち出したが、「運休本数が増えたのは、厳格な判断の結果という
よりも単に大雪が続いた影響」としている。<北海道新聞1月18日朝刊掲載>
URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)