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雪の影響でJR運休5倍近くに - NHK北海道のニュース 01月17日 18時19分
この冬、雪による影響で、道内でJRの列車が運休した本数は15日までに1900本余りと、
前の年の同じ時期の5倍近くに上っていることがわかりました。
JR北海道によりますと、去年11月から1月15日までに、雪による影響で道内で運休した列車の
本数は、前の年の同じ時期の4.6倍にあたる1923本に上りました。
これは、同じ時期としては、この10年間で最も多くなっています。影響を受けた利用者数も、延べ
20万9000人と、前の年の同じ時期の2.5倍となりました。
雪による運休が相次いでいる理由について、JRは、特に道北を中心に平年を上回る積雪となり、
除雪に時間がかかっているほか、作業に必要な人員が足りていないことなどをあげています。
JR北海道の小池明夫社長は「乗客の皆さまには大変ご迷惑をかけているが、対策としては天気
予報に基づき、早めの除雪を徹底するしかない」と述べました。
URLリンク(www.nhk.or.jp)
STV動画ニュース◆JR冬の運休、去年の5倍(1/17 19:10)
(※記者会見の映像あり)
JR北海道は、留萌線などこの冬の列車の運休本数が、昨シーズンのおよそ5倍になっていることを
明らかにしました。
去年11月からおとといまでに運休した列車は、1923本で去年の同じ時期の417本に比べ5倍近くに
増えています。これは、過去10年で最も多く、すでに昨シーズンの運休本数を上回っています。
これは、大雪に加えて、今年度から、気象情報をもとに早めに運休を判断していることも影響していると
みられます。
(JR北海道・小池明夫社長)「出来るだけ雪が降ってないときに、除排雪をしっかりやっておく、
予防除雪を愚直にやるしかない」
JR北海道では、この冬の経験を、来シーズン以降の雪対策に生かしたいとしています。
(2013年1月17日(木)「どさんこワイド179」)
URLリンク(www.stv.ne.jp)