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JR特急ドア 現地調査終了 - NHK北海道のニュース 01月10日 22時25分
JR根室線の特急列車のドアが走行中に開いた問題で、国の運輸安全委員会の鉄道事故調査官
は、10日で現場での調査を終了し、ドアの開閉に関わる配管に水がたまっていたことが不具合を
引き起こした可能性があるとみて原因の特定を進めることにしています。
今月7日夜、浦幌町のJR根室線で札幌から釧路に向かっていた特急列車「スーパーおおぞら13号」
の5号車のドア1か所が突然30センチほど開き、国の運輸安全委員会の鉄道事故調査官2人が、
8日から原因の調査を行っています。10日は車両を車庫に移し、一部を分解して調べたところ、
ドアの開閉に関わる配管のうち、9日とは違う場所からも10ミリリットル程度の水がたまっていた
のが確認され、不具合を引き起こした可能性があるということです。
鈴木春勝鉄道事故調査官は「ドアの動作の不具合との関連を持ち帰って分析したい」と話して
います。国は1年後をめどに今回の調査結果をまとめる方針です。
URLリンク(www.nhk.or.jp)