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北海道新聞 > 道内
昨年末も特急ドア開く JR石勝線 走行中に3センチ(01/10 16:00)
JR石勝線の南千歳駅―追分駅間で昨年12月24日、札幌発釧路行き特急スーパーおおぞら13号
(6両編成、乗客197人)の乗降ドアが走行中に開くトラブルが起きていたことが10日、分かった。
特急は緊急停車し、けが人はなかった。JR北海道では、今月7日にも同型の特急列車のドアが
走行中に開くトラブルが発生しており、十分な再発防止策が取られていたのかが問われそうだ。
同社は昨年12月のトラブルに関し、ドアの開いた隙間は3センチ程度で、乗客が転落する事故には
つながらないとして、北海道運輸局への報告はしていない。今月7日にJR根室線の特急スーパー
おおぞらで起きたトラブルでは、ドアが約30センチ開き、同社は約30分後に同局に連絡。国土交通省
運輸安全委員会は重大インシデントと判断し、鉄道事故調査官による調査が始まっている。
<北海道新聞1月10日夕刊掲載>
URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)
圧縮空気の配管に水 特急ドアトラブル 電気系統は正常(01/10 11:10、01/10 13:01 更新)
<北海道新聞1月10日朝刊掲載>
URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)