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JR利用者 大雪の影響で減少 - NHK北海道のニュース 01月08日 06時42分
年末年始の期間中、JRの道内各地や本州を結ぶ特急列車を利用した人の数は、年明けの大雪で
運休が相次いだ影響から、35万人余りで、この10年間で最も少なくなりました。
JR北海道によりますと、先月28日から今月6日までの年末年始の期間中、帰省や旅行などで
本州や道内各地の主要都市を結ぶ特急列車を利用した人は35万3700人で、前の年を1%下回り、
過去10年間の同じ時期と比べて最低の水準となりました。
これは年明け3日からの日本海側を中心とした大雪の影響で、札幌と旭川を結ぶ「スーパーカムイ」
など、期間中にあわせて110本の特急列車が運休となったためとしています。
一方、航空各社によりますと、道内を発着する空の便は、この年末年始は比較的長い休みが取り
やすい暦だったことや、各社が新たな割引運賃などを導入したことなどから、前の年を5%上回る
93万5000人余りとなりました。
URLリンク(www.nhk.or.jp)
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大雪恨めしや JR客過去10年最少 2013年01月08日
■年末年始、運休最多の691本 空路は好調
JR北海道は7日、年末年始(12月28日~1月6日)の利用実績を発表した。主要4線区の乗客数は
前年の同期間より1%少ない約35万4千人で、過去10年で最も少なかった。
3、4日に留萌、空知、宗谷地域を中心に大雪となった影響で運休が多発。期間中の運休本数は
691本に達した。記録の残る1998年以降では最多で、担当者は「年末年始にこれほど運休が発生
したのは恐らく初めて。乗客が減った要因になった」としている。
一方、道内発着の空の便は新千歳空港の欠航が前年より少なかったこともあっておおむね好調で、
JRも新千歳空港駅の利用者は前年より10%増えた。日本航空、全日空、エア・ドゥ、スカイマークは
年末年始(12月21日~1月6日)の乗客数がいずれも前年を上回り、北海道エアシステム(HAC)も
横ばいだった。
URLリンク(mytown.asahi.com)