13/03/12 17:59:34.06 /0KtUGde0
>>151-152
普通に戦前における人口規模の違いでしょう。
武蔵野・・・1889年に村制→1928年に町制→1947年に市制
三鷹・・・1889年に村制→1940年に町制→1950年に市制
市川・・・1889年に町制→1934年に市制
船橋・・・1889年に町制→1937年に市制
市川も船橋も中心地区は1889年の近代市町村制成立と同時に町制だけど、武蔵野も三鷹もこの段階では村レベル。
(なお市川に関しては現在は市川市域に含まれる八幡と行徳も1889年から町として存在)
あと23区隣接地域で戦前段階で市制施行していた場所は他に、川崎、川口、松戸があるけど、これらの市も中心地区は1889年当時から町制。
要は、東京多摩地域というのは首都圏の他地域と比べても戦後~高度成長期に急発展した傾向が顕著な感じということだな。