13/03/08 12:58:19.10 irSoI6mQ0
東海道本線複々線強化区間
東京駅から平塚駅まで3複線
平塚駅から国府津駅まで複々線
国府津駅から豊橋駅まで現在の複線区間で良いが、静岡県内は複々線区間にするのが難しい区間が多い
富士川鉄橋や、由比駅から興津駅までの区間、用宗駅から焼津駅までの区間、島田駅から菊川駅までの区間は大井川鉄橋や金谷駅構内、トンネルで難しい。
また、豊橋駅と浜松駅の間には浜名湖があり、これも東海道本線の複々線化を難しくしている問題である。
本当は静岡県内で歴史的に見て、早期に複々線強化工事を進めれば、長距離貨物列車の退避がスムーズに行えて、
かつて存在していた寝台特急の寿命を縮めることにはならなかったであろう。
地理的条件を考慮すると、
静岡県内では三島駅から富士駅までの間、興津駅から東静岡駅の間、菊川駅から天竜川駅までの間は複々線強化工事をしてもかまわないであろう。
中京圏内は高架事業の関係で蒲郡駅、尾張一宮駅、岐阜駅など難しい区間があるが、豊橋駅から大垣駅までは複々線強化工事を行うべきであろう。
大垣駅から米原駅までは現在の複線区間で十分。
米原駅から草津駅までは複々線強化工事を行うべきであろう。湖西線を走る特急や貨物列車の代替区間でもある訳だからだ。
草津駅から山陽本線の西明石駅までは複々線区間だが、新快速の輸送力を考えれば、一気に網干駅までは複々線区間であっても可笑しくはない。