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青森県の弘前市立病院(東野博院長)は16日、看護師、准看護師計3人が、患者に接種した後に余った
インフルエンザワクチンを無断で自宅に持ち帰り、自分の子供に接種していたと発表した。
発表によると、40歳代の看護師は7日、患者に接種したインフルエンザワクチンの残りが入った容器と
未使用の注射器を持ち帰り、自分の子供に0・25ミリ・リットルを接種。30歳代と40歳代の准看護師
2人も8日と14日に同様の行為をした。3人は同じ外来の部署で勤務していた。
14日に容器を持ち帰る准看護師を別の看護師が目撃し、3人の行為が発覚した。3人は「廃棄するのが
もったいなかった」と話している。ワクチンを接種した3人の子供に健康被害はないという。
記者会見した東野院長は「医師の指示なく接種を行った3人の行為は、保健師助産師看護師法違反の
可能性が強い」としている。国や県などと相談して、処分や再発防止策などを決める。
ソース
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