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東北新幹線沿線情報(スレチじゃありません)
県は12日、盛岡市の旧渋民村と一関市の旧大原町で生産されたそばの実から、
国の基準値(1キロあたり100ベクレル)を超える放射性セシウムが検出され、
2地域の生産農家計21戸に対し、出荷自粛を要請したと発表した。
県農産園芸課によると、旧渋民村の農家1戸で1キロあたり120ベクレル、
旧大原町の1戸でも同110ベクレルが検出された。
一方、10月下旬に1戸から同250ベクレルが検出された
一関市旧興田村については、全戸検査の結果、すべて基準値を下回ったため
同日、出荷自粛要請を解除した。基準値超過の原因は、
そばの実を乾燥させる際に、高濃度の放射性セシウムを含む
原木しいたけと同じ乾燥機を使用したためとみられる。【山中章子】
毎日新聞 2012年11月13日 地方版
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