12/10/14 01:20:02.79 s5IShMEo0
「絹の道」について、八王子市のサイトより
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「絹の道」の愛称で親しまれているこの道は、かつては「神奈川往還」または
「浜街道」と言われていました。
安政6年(1859)に横浜が開港し、その後、鉄道が発達する明治の中ごろまで、
輸出用の生糸が多数運ばれたルートのひとつです。
八王子近郊はもとより、長野、山梨、群馬などの各方面で生産された生糸は、
八王子宿に集められ、この道を通って横浜に運ばれて行きました。(後略)
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・・・というわけで、信州からというのも間違いではない。
信州だけでなく、上州からも甲州からも、
さらには八王子産も集まって、ということのようだ。