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政治の世界は、一寸先は闇といわれるが、経済界は早くも安倍晋三・総理誕生に向けて走り出した。
「誰かの受け売り、もっと言うなら素人」(自民党のベテラン議員)。
安倍・自民党総裁は、経済問題について確たる主張を持っているわけではない。安倍政権が発足すれば
経済は専門家に任せることになる。そこで経済ブレーンとなるのが「四季の会」の面々と親しいといわれている学者たちだ。
「四季の会」は葛西敬之・東海旅客鉄道(JR東海)会長が幹事役を務める財界人の集まり。前回、安倍氏
が政権を投げ出した後も元首相を励まし続け、「再登板」を働きかけてきた。
葛西の偏った思想は問題だ。