13/03/24 11:27:11.47 cgH9Pl+v0
乗り換えが比較的便利な大和駅での相鉄線と小田急のように
(今の成城学園前駅+井の頭線のイメージ)
井の頭線を地下1階、地上部をコンコース、小田急を高架(2階)にするのがベストだった。
井の頭線は動かさないという固定観念を変えることができなかったのが悔やまれる。
【下北沢駅改造計画の変遷】
①高度成長期(1964~)
小田急地上で複々線化、井の頭線そのまま盛り土高架
→踏切廃止、立体交差化という時代の流れで見直しを迫られる。
②バブル期(1986~)
小田急を地上4階、3階をコンコース、井の頭線を2階に取り込んだ
商業施設を併設した下北の核となる巨大な駅ビルを建設
→巨大構造物による圧迫感や日照・騒音問題懸念から大反対を引き起こし、
短期間で計画見直しを迫られることに。
③衰退期(1993~)
現行計画
→小田急利用客は地下深いホームからの不便な乗り換えを嫌い、
井の頭線乗り換え客は代々木上原、新宿経由にシフト。
結果途中下車客も減少し、下北発展にはつなげられず終い。
乗り換え便利度 ①>②>>③