12/09/19 09:35:35.09 B4wrN1/G0
>バス(三重交通):通勤1ヶ月12,840円・通学1ヶ月7,000円
>鉄道(近鉄):通勤1ヶ月7,740円・通学1ヶ月3,710円
>360万人の利用者が半分の180万人になったとしても一人当たり280円なら採算が取れる
>現在のバス運賃が四日市~西日野260円・四日市~内部290円
三重交通のこの辺のバス路線は黒字なのか?
その運賃や定期券の価格なら営業黒字が見込めるんだろうか?
>BRTの整備費用を市が出したとしても自立経営は無理だと思う
結局、近鉄だろうが他社だろうが営利企業である限り、短期的にはまだしも、万年赤字は決して許されない
そのことと、市民(特にクルマを利用できない客層)の足として今の冷房無しナロー鉄道がふさわしいのか、
今のルートのままでBRTがよいのか、ルート変更してでも一般道のバスの方が利便性が高いのか、は別問題
結局、存続させるなら公営で税金を投入するしかない
税金の無駄遣いという世論が形成されるなら廃止するしかない
四日市市が、公共交通を行政サービスの一環として認識していないので、他に引き受けるところがあるだろうか
大阪市営バスの赤字が報道されているが、確かに運転士の給与レベルが民間に比べて高いという面もあるが、
大阪市では、客の少ない路線でも行政サービスの一環として残すべきと言う一定の認識はあるようだ