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計画停電:需給逼迫警報発令で翌日10路線終日運休
毎日新聞 2012年07月20日 23時00分(最終更新 07月20日 23時00分)
計画停電の対応について、JR北海道は20日、停電の可能性が濃厚となった際に出される
「需給逼迫警報」が発令された場合、道内10路線の翌日の運行を終日運休すると発表した。
北海道電力と契約する約2700地点のうち3割近い約800地点が計画停電の対象外に
ならなかったため。
運休は函館線小樽-長万部間や富良野線旭川-富良野間などで、特急6本を含む235本
(一部は部分運休)。1日1万3000人規模の影響が予測される。
警報は翌日の供給余力が3%未満の見通しになった場合、午後6時に発令される。翌朝9時に
発令が解除され、計画停電の回避も想定されるが、その場合も終日運休とする方針。
JR北海道は「利用者には不便をかけるが、協力をお願いしたい」としている。【鈴木梢】
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朝日 > 経済
電力需給ひっ迫で10区間運休へ JR北海道 2012年7月20日21時35分
JR北海道は20日、政府が道内に「電力需給逼迫(ひっぱく)警報」を出した場合、翌日に
10区間を終日運休する、と発表した。函館線小樽―長万部、釧網線釧路―網走など同社の
総延長の4割に相当する約1千キロが対象。1日の利用客の約4%にあたる約1万3千人に
影響が出る見通しという。
需給が改善せずに計画停電が実施された場合、この区間にある踏切や信号が使えなくなる
ため運休に踏み切るとしている。
政府は電力不足に陥る可能性がある日の前日の午後6時をめどに需給逼迫警報を出す。
JR北海道は当日に警報が解除された場合も、運休は実施するとしている。
URLリンク(www.asahi.com)
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