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東日本大震災の津波で全壊した福島県いわき市の干物店「ニイダヤ水産」が1日、約1年半ぶりに
営業を再開した。大勢の地元客らが訪れ、アジやサンマの干物を買い求めた。
震災前は地物の魚を使っていたが、東京電力福島第1原発事故で今も福島県沖の操業が制限されているため、
他県産を使用。それでも、商品にはあえて福島県の地図をかたどったマークを添えた。
賀沢信社長(66)は、地元信用組合から借金し再スタートを決意。「震災前と同じように、安全な食べ物を提供したい。
福島産の魚もいつか使いたい」と話した。
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