12/06/19 20:34:01.13 dHjl+8YU0
>>95
京葉線は風規制区間が支線も含めると10箇所ある。
これを走行する列車全てに必要な箇所だけ無線にて運転士に通告する。
風速値が規制レベルになればすぐに当該箇所付近の列車すべてに通告しなければならない。
また、解除レベルになれば、解除通告しない限り、通告を受けた列車は規制のままで走行してしまう。
中止レベルならば、速やかに抑止しないと、すぐに機外停車祭りになる。
つまり、駅数より列車数が多い状態になると対処できない。
これに加え、運休や折返し変更、着発線変更、退避、接続と合わせて行う必要がある。
(デジタル無線導入により、折返し変更等は通告伝達システムが使用可能。貨物除く)