12/07/22 13:34:48.71 y/5Exq5TI
>>554
66は堺筋急行対応の性能を持たせたものの、現在も河原町乗入れを見送り続けて
いるのは、その通り検査回帰の期間要件の事由からであり、現在大阪市の車両は
運用パターンの試算から回帰の期限一杯まで走行させても距離要件を逸脱しない
ことが判明しており、管理の簡略化で期間要件のみで運用している。
かつて非冷房車と冷房車が混在していたときは、冷房車を夏季に集中運用すると
距離要件を逸脱しそうになったこともあるが、それでもクリアできていた程度。
走行距離から現在の運行形態が限度とも言われており、今後条件が変更になって
くれば、休車による回帰延長などを活用することも検討されている。